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電子工作のキットを購入して工作をしているときに、途中で何度も作業を止めてマイコンとかを眺めることを楽しんでいて全然作業が進まないぼくは頭のおかしいやつなのでしょうか?

A 回答 (4件)

楽しみ方は千差万別なので、ちょっぴり変態的な方向であっても何の問題もありません…と、言いたいところです。



基本的に大丈夫なのは間違いありませんけど、仮に作業が停滞している状況からの逃避である場合、それはホドホドにしておく方が無難です。
もちろん小休止程度なら構いませんが、目的の達成を阻害する懸念がある行動に関しては、本来の目的を振り返って現実に戻る気丈さも大事かと。
目的のベクトルを「愛でる方向」へ転換させたとして、何となくモヤモヤが残る結果になってしまうような気はします。
部品を眺めてニヤニヤするのが最終目的地だったなら、それはそれで至福の時間を堪能すれば良いことです。

電子工作に於いては、知識・経験・失敗が多いほど有効ですし、序盤では知識の壁に当たることばかりなので、現実から目を逸らしがちになるのは、ある意味必然でしょう(特に業務でなく趣味であれば、責任を負いませんから自由です)。
「趣味にまで勉強を伴うなら、そんなのイラネ」と判断するのも自由ですし、否定しません。むしろ匙を投げるなら、早い段階を勧めます^^;

>頭のおかしいやつなのでしょうか?
そうは思いません。愉快に楽しもうというイメージに映ります。

ところで自分は、40年ほど前から電子部品を触っています。
トランジスタやコンデンサを組み合わせてラジオを作ったり…という往年の一般的な楽しみ方ですから、部品ごとの基本特性から熟知して行く流れです。
これがいかにも正統派っぽい過程であるため、昔の人(ワシ含むw)はそれを常識と押し付けがちな考え方になります。
でも現代はちょっと違います。基本が PIC であったり Arduino だったりするのですね。つまり火打石と火打金を学ばず、それがセットになったライターを使う所が入口になります^^
進んで行く過程で火打石の特性が影響してくるなら、その時に学べばいいことです。もちろん基本知識を有している方が得なのは当然ですが、将来的にどれが必要かなんて最初から分かりませんよねww

何かの参考になるかも
https://miraiworks.org/?p=3352

そうそう、トランジスタやコイルなどを材料に、それらを接着剤で貼り合わせてロボットを作ったりする趣味もあります。
電気まったく関係ありませんが、立派な「電子部品を使った工作」です。
愛でる方向の極致なのかもしれません^^
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パーツを愛でることが好きならば


時間に縛られなくても良いでしょう

機能や実用性よりも
造形に美を感じる人も沢山居る

とは言えマイコンが動けば
また違うポイントが
好きになるかもしれないので
完成までは持っていって欲しい
気もする
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回路設計、C言語、かなり、頭のキャパ使うから


疲れて、私もぼーとしてしまうのはよくあります
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効率から離れ、時間を忘れて好きなこと、好きな時間に没頭する事そのものが趣味というものではなでしょうか。



素晴らしい時間です。
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