半導体不足による納車の遅延はメーカーの責任

半導体不足によって、新車の納車が大幅に遅れていて、中には1年以上待ちもありますが、全てはメーカーの先見性の無さのせいですよね？

質問者からの補足コメント

• 車メーカーに限らず、家電等大企業メーカーの行き過ぎた海外からの部品調達による生産手法がコロナ禍で大きな誤算になったと思います。
  トヨタのランクルは納車まで4年以上かかるそうですが、メーカーとしてこの対応はどうなのでしょうか？待つも凄いと思います。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/04/13 12:34

No.1 ベストアンサー 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/04/13 12:29

日本メーカーの先見性は、21世紀に入ってから鈍化してると思う。

さっさとEV化（充電スタンドも含む）しないと、外国勢に足元巣食われかねない。
半導体製造は、一時期放棄してしまったことが、今になって災いしてると思いますね。

No.2 回答者： kenshiron 回答日時： 2022/04/13 12:39

半導体の設備投資や前工程の技術開発はすごくお金がかかる。

国がサポートしないと一企業が普通に銀行から借りたような体力で国内の先行開発は厳しい。
今まで半導体を冷遇してた国の方針も問題かと。

No.3 回答者： 百四 回答日時： 2022/04/13 12:43

いいえ違います

例えば、アメリカの某Ｄ社は一昨年の寒波で
工場が壊滅的ダメージを受け、フォースマジュール宣言を出しました

某Ｄ社は主に樹脂を生産しており、車に関して言えば
エンジンカバーに使われていたり、エアバックの材料になっていたりします
自動車の納期遅延に関しては半導体不足もありますが
樹脂不足もあると言う訳です

ちなみに、半導体不足の主な原因はコロナによるロックダウンで
生産工場が停止し、部品が製造出来ない事にある訳で
そんな事、一体誰が予想出来ますか？

あと、最近では、プーチンも一枚噛んでいます

戦争なんかおっぱじめるから、制空権の問題で西側諸国からの
航空便が不安定となり、兎に角、部品が入って来ないと言う
現象が起きています（某リ〇ール社とか、某フェ〇ックス社とか…）

部品が入荷出来ず、自動車の納期遅延が起きているのは
コロナとプーチンの所為です

No.4 回答者： toshipee 回答日時： 2022/04/13 13:05

君は今次に何が滞るか見通せるか?自分の仕事で。

No.5 回答者： rose2011 回答日時： 2022/04/13 13:26

サプライチェーンの問題なので・・。

結局は全てが鎖（チェーン）で繋がっちゃうんです。

たとえば、顧客に先見性があれば、１年以上待ちなんてことにはならないでしょ？
自動車メーカーからすれば、「半導体メーカに先見性があれば」とか。
半導体メーカーも、「原材料供給者に」「設備メーカーに」などと言えます。

また、被害を主張できるのは、自動車メーカーの売上が落ちて損をする、株主などステイクホルダーです。
顧客も広義にはステイクホルダーではありますが、ＢtoＣビジネスにおける顧客（消費者）は、消費者の立場では保護されるけど、ステイクホルーダーとしての権利などは、ほぼ皆無です。

消費者が行使できる権利は、「1年以上待ちなら買わない」とか、「納期遅延を理由とした契約解除が出来るかどうか？」くらいです。

一方では、アベノマスクが顕著で、「配布する」と言ってた頃は、確かに品薄でしたけど、配布されてた頃には、市中にマスクがあふれている様な状態でしたよね？

市中在庫を含め在庫は、減少局面になると、一気に底を尽く反面、回復局面に入れば、割と短期に回復し、その先はスグに余剰感が生じます。

従い、ランクルの納期が４年以上などと言うのも、現時点での予測であって、在庫回復局面に入れば、一気に短縮する可能性もあります。

No.6 回答者： isoworld 回答日時： 2022/04/13 14:15

いまの状態は誰も先読みできませんでしたから、誰かのせいにしても何も解決しません。

No.7 回答者： Umidojyou 回答日時： 2022/04/13 16:00

昔みたいに、全て日本企業の協力会社から部品を買っていれば、こんなことにはならなかったはずですので、先見の明が無いと言うのは、質問者さまが言われるとおりでしょう。

しかし、今や、日本の自動車メーカーは、軽自動車を除いて、日本人の客のことなんか、眼中にないのです。
貧乏になった日本人の登録車(普通車)の購入台数は、バブル期から下がる一方です。しかも、売れるのは軽や小型車ばかり、売上ベスト１０には、昨年度はそれしかありませんでした。(驚愕)
メーカーにとって利益が大きく美味しい高級車は、日本ではさっぱりなのです。
日本国内での品揃えが、海外よりも多いのは、ダイハツ、スズキの二社ぐらいです。
マツダなんぞ、仕方ない面もありますが、海外向けに開発、それを右ハンドルにして日本で売っているのが現状です。
この夏発売のＣＸ－６０の全幅は１８９０ミリ。

日本のメーカーは軽の一部の車種を除いて全滅ですが、メルセデスベンツは、まだカラーやオプションを選ばなければ即納在庫があるそうです。
有名芸能人が新型Ｃクラスを買ってました。