
「言語研究の科学的方法」
https://core.ac.uk/download/pdf/80551044.pdf
では、「結論を先に言えば、言語学は物理学と同様の方法論をもつと言うことができる。」と「アッとおどろく」言明を恥ずかしげもなく、真面目に論じる方がいます。これは生成文法を信仰するところから生まれた寝言ですが、
福井 直樹 (著)
『新・自然科学としての言語学―生成文法とは何か』 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2012/12/1
などという本まで出される方がいるのである意味已むを得ない妄想と言う他ありません。先に、
意味とは何か? どこにあるのか?(Ⅱ)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12910763.html
で明らかにした通り、生成文法、認知言語学では意味論が破綻し、科学的という看板に偽りがあることを露呈しています。教祖の、エイヴラム・ノーム・チョムスキー(Avram Noam Chomsky、1928年12月7日 - )もお元気であれば既に、94才というご高齢で、新たなマジックは望むべくもありません。
こうした馬鹿話に悪乗りし、「言語に関係する遺伝子」云々などと言いだす始末です。
脳内言語処理
https://www.seijo.ac.jp/graduate/gslit/orig/jour …
こうした学問の頽廃を諸賢はどのように理解されていますでしょうか?
■
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
もうとっくに廃盤だが、八方手を尽くして次の書籍を入手し熟読することをおススメする。
答えはすべてここにある。
『思考と行動における言語 第二版』(著:S.L.ハヤカワ、訳:大久保忠利、岩波現代叢書、1965年)
なつかしい本を挙げられありがとうございます。
「一般意味論」の誤りは、
意味とは何か? どこにあるのか?(Ⅱ)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12910763.html
で明らかかと思います。■
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