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鏡像認識は何故そんなに高度な知能がないといけないのでしょうか?

鏡像認識は、人間など一部のみができる機能だそうです

家の犬は、めちゃくちゃ賢いなあ
人間みたいと思うのですが

鏡を見せると、誰!?みたいにします

普通、自分の足元などをみれば

鏡を見て、これは自分だと思わないのでしょうか?

不思議です

A 回答 (4件)

そうですか、


人間は幼児の頃から鏡を知っているので、何の不思議も無く、関わっていますが、それが初めてなら、犬のように戸惑うでしょうねw

想像してください。
もし仮に(空想の世界ですが、3D映像化で)
数m先に自分がもう1人居たら、
犬のように、「誰? なんなん? 怖い 有り得ない! 幽霊?」となると思いますよ(笑)
何分後にそれが3Dだと気付いて安心するのでしょうね。
まあ、鏡で自分の容姿を知っているので、動作で気付くとは思いますが、
もし、自分の容姿を知らない場合だと、どうなるのでしょうねw

まずは、敵じゃない事の認識が先になるので、そこそこの時間が掛かる訳ですね。
犬や猫との初対面時も同じ事です。
まずは安全かの確認が優先するので、時間が掛かる・・・
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犬や猫はダメなようですね。


他の個体が居ると思っても何も不都合はないですからね。

話は変わりますが、鏡の面白い話として、鏡で自分の目がゆっくり動く様子を見ることが出来ないというのがあります。左目右目を交互に見ても眼球は瞬時に動いて、ゆっくり動く様は見ることができないというものです。この現象の裏にはなかなかに深い闇が・・
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必ずしも高度な知能は必要と


されていないようですよ。

人間(ヒト)を含めた大型類人猿、アジアゾウ、イルカ、
シャチ(orca)、カササギにも確かめられています。

複数種のサル、ジャイアントパンダ、アシカ、イヌなど、
様々な種の動物はダメだったそうです。

2019年2月には大阪市立大学が、魚類のホンソメワケベラで
成功したと発表しています。
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広い直線道路の中央に立って、道路の遠方を見ていたとき、遠くから大型トラックがこちらに向かって走ってくると、視野の中で、トラックはどんどんと大きくなるように見えます。

 このとき、別のトラックが前に出現しているとは感じないで、同じトラックが近づいているので大きくなったと感じます。 
飼い犬が、寝そべっていても、立っていても、左向きでも、右向きでも、後ろ向きでも、姿形が変わって見えているのですが、同じイヌだと、パッと認識します。 仮に、そのイヌが白イヌだとして、明るい光で白、薄暗いところで灰色、暗闇のようなトンネルの中でわずかに形が分かる程度の黒さで見えても、白イヌだと認識します。 トンネルにオレンジの照明があれば、イヌはオレンジに見えているハズですが、白イヌがオレンジイヌに変わったようには認知しないのが普通です。
脳の認知機能は、結構、大変な処理をしています。 でも、万能ではないです。 走っている自動車のスポークが逆回転しているように見えたり、だまし絵に騙されたり、錯視が起きたりしてしまいます。
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/catalog. …

何がパーフェクトな視覚認知なのかも問題ですが、いろいろのケースで誤解しないように認知させるには、かなり複雑な認知処理が必要なのだろうということはわかります。
花の蜜を集めるハチは、花や蜜の発見に役立つ認知、巣の方向や巣までの距離認知に優れていることが大事で、イヌやネコの種別判定はどうでもいいでしょう。 イヌは、飼い主の仕草や表情の認知は重要でしょうが、花や花の蜜の識別などの機能は発達させないでしょう。
ヒトは、かなり原始的な生活をしていたときから、数十人規模の集団生活をすることが多く、相互のコミュニケーションの身振り手振り、表情認知を発達させ、化粧やアクセサリ・装身具を使ってきています。 「自分・私vs他の人にとっての自分」を強く認識できたからでしょうし、そういうことがうまくできるように努力もし続けたのでしょう。
イヌやネコなどは、自分を強くみせるとか、服従姿勢をとるとか、単純な強弱や上下だけで、それ以上のことは、できないというか、工夫もしないようです。 ネコの身繕いは、ただの習慣で、自他の認識が必要なことではないのでしょう。

鏡は、[光を高効率に反射させ光り輝く]という以外に、[姿・景色を映す]という機能がありますが、このような機能を利用"しよう"とするのは、それなりの脳機能が必要だということでしょう。 サルでも、カラスでも、簡単な道具使用はしますが、イヌやネコが、自分から道具使用をすることはないでしょう。 玉やボール、ルンバ、ネコじゃらし、ペットおもちゃというのも、他の獲物を追いかける本能動作が転換しただけのことなのでしょう。
[姿・景色を映す]機能を利用"しよう"とするのは、化粧や表情、ポーズの確認で、「他の人にとっての自分のイメージ」を気にする脳の働きがバック・基底にあるからでしょう。 
そのような脳の働きを持っていない、必要としない生き物ならば、鏡に映っているのが、自分なのかをそもそも認識する必要がないし、道具として(鏡でも、器や板でも、ライトでも)何かを利用するために、そのものの特性を知っておくという機能も持ってはいないのだから、「これは鏡だ」「この中や奥に空間はない」「見えているのは、反対側だ」という視覚認知する機能は備わっていないでしょう。 
たぶん、動画、写真や絵画で、ご主人や景色がでていて(映されていても)、動画・写真・絵としては認知できてないのでしょう。 天気予報士の指し棒が映っても、おもちゃや猫じゃらしの現物と認知してしまう。 ライトの光点も動く獲物のように認知してしまう。 怖いものが画面に出れば、実物と恐れるのでしょう。
鏡や映像に関わる道具類をそういう機能のものとして認知するには、脳機能が不足なのでしょう。
ヒトだって、VRには、驚き、恐れ、快感を感じたりして、道具のもたらす虚であるという認知はできないです。
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