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北京オリンピックの時も Beijing と表記していたと思いますが

昔の映画 北京の55日では 55days at PEKING となっています。

どちらも 正しいですか それとも 他に表記が有りますか。

A 回答 (3件)

どちらも正しい表記です。



1958年に中華人民共和国が漢語拼音方案という表記法を
制定したあとも
英語では長い間 Peking を使っていましたが、
中国政府が1979年にピンインでの表記を要求し、
それ以降、Beijing が主流になったのです。
広東もCan-tonからGuandongに変わりました。
ただ北京大学の表記など、少数とはいえ
いまだに Peking を使っているものもあります。

日本語版ウィキペディアによると、
日本語の北京の読み「ペキン」は
中国南部の方言の唐音に由来する
歴史的な読み方だそうです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Names_of_Beijing
https://www.nationalreview.com/corner/yes-lets-c …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC …
https://en.wikipedia.org/wiki/Peking_University
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北京の55日の英語での原題が「55days at PEKING 」ですので、今でも「PEKING」と表記されます。

当時は英語では北京を PEKING  と表記していたためです。北京を Beijing と表記するのは現在の中国で使われる発音記号から来ています。最近の欧米ではこれに右に倣えとなっています。日本では漢字を使うので表記は北京で、読みはこれまでの慣習で「ペキン」です。これ以外のローマ字表記はないです。
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中国標準語(北京語)による発音「ベイジン」をアルファベット表記すると「Beijing」という事ではないでしょうか?

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