西側メディア

みなさんウクライナ問題における西側メディアの姿勢をどう思いますか？
ゼレンスキーを持ち上げ、プーチンを猛批判。あまりにも偏っていませんか？
現にロシアではプーチンの支持率が８０％以上です。
中国、インドにおいても西側を批判しています。
他にも西側批判の国は存在します。
日本は、現在は西側に属しているので当然プーチン批判です。
最近は作られたゼレンスキー擁護に不信感を持っています。
世界各国への物乞い、ウクライナ国民の生命無視等。
ロシア側に立った報道も知りたいです。
中立な報道を期待します。
特に戦争前のウクライナの行動も知りたいです。

No.4 回答者： goma-chang 回答日時： 2022/04/25 15:28

こんにちは！

＞みなさんウクライナ問題における西側メディアの姿勢をどう思いますか？

そうですね…、今のメディア報道には公平性がなく、一方的な情報操作をしているので、違和感しかないです。

＞特に戦争前のウクライナの行動も知りたいです。

それでは…、プーチンがウクライナ侵攻を決めた背景について書きます。
実は、プーチンがロシアの大統領に就任してから進めた事は、オリガルヒ（ユダヤ系財閥）を追い出し、天然ガスや石油・石炭を国営にしてロシア財政の基盤に据えました。そして、国内の治安維持の為に、ネオナチの「アゾフ連隊」を国外に追放したのです。その「アゾフ連隊」がウクライナ東部のロシア系住民を度々虐殺をしていました。それを憂慮したプーチンは、2014年にウクライナ政府と『ミンスク合意』を取り交わし、ロシア系住民の虐殺防止に務めました。しかし、ウクライナ政府は「アゾフ連隊」を放置した為、虐殺行為が止まる事無く、現在も続いています。その上ウクライナ政府は、NATOに加盟してミサイル基地を配備すると言った為に、プーチンの堪忍袋が切れた！という事です。プーチンはウクライナは緩衝地帯として西側と交流していれば、問題は無いと考えていましたが、ウクライナのNATO入りで安全保障上の危機になりましたので、今回の行動にはプーチンなりの大義がありました。

それと、ゼレンスキーが大統領になった背景ですが、この仕掛け人が、イーホル・コロモイスキーというユダヤ系財閥の実業家です。単なる芸人をドラマで人気者にして、ドラマで大統領になった主人公を演じたゼレンスキーをそのまま大統領にする事に成功しました。

彼らは、米国のネオコン（ジョージ・ソロス）と繋がっており、狙いはロシアとウクライナの天然資源です。つまりバイデンを使ってプーチンを「悪」に仕立て上げ、ウクライナ難民を悲劇の主人公にして世界を欺いています。
そして、土地を捨てて逃げた結果、空いた土地を西側投資家が占拠して、資源開発の準備をしています。Σ(￣□￣|||)

このように、ネオコンは過去に「アラブの春」で民主化を煽り、イラクのフセイン、リビアのカダフィ、現在はシリアのアサドをターゲットに戦争を仕掛けて、その国の資源を奪っております。しかも、相手側を「悪」に仕立て上げているので、米国はなんのお咎めもありません。実に巧妙な手口です！(^_^;)

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2022/04/25 09:43

ウクライナとロシアは対等ではありません。

ロシアは侵略者でウクライナは被害者です。
かりにロシア系住民が迫害されていたとしても
それは侵略をしていい理由にはなりません。
もとをただせばスターリンのホロドモールによるウクライナ人虐殺が
起点であり、ロシア系住民は勝手に入植してきたにすぎません
この論理が許されるなら日本の満州支配は正当化されるはずです

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2022/04/25 08:27

No.1です。

メディアについては、どこの国のメディアにおいても、政府側の意向に沿った報道を行うほうがメリットが大きいですよね？
だから、西側であれば、米国の意向にそった報道を行い、それにマイナスとなる報道は「報道しない」ってことになっていると思います。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2022/04/25 08:13

今回のウクライナvsロシアの戦いにおいては、「これで誰が得するのか？」ってことを考えたら、だいたい想像ができるでしょう。

弱小で、不当な侵略を受けるウクライナ、それを救う米国を中心とする西側諸国・・・。

ま、こんな構図になりますよね。米国は「白馬の騎士」になるために、ウクライナが悲惨な状態になることを望んだのでしょう。
そして、ロシアは「世界の敵」ってことで、ダメージを与えることができると。
でも、思ったとおりに事が運ばないことはよくありますよね？
米国の筋書きどおりのエンディングになるでしょうか？
分かりません・・・。