
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
・外貨建ての資産については、そりゃ日本円に戻すことを考えるなら、円安の時に売って、円高の時に買うのがよいです。
・但し、円高、円安は相対的なものでもあるし、どこを基準に考えるかで見え方も違います。また、今後の動向を正確に予測することなどできません。
・さらには、円から外貨、外貨から円と、通貨の取引を行うたびに、為替の手数料、売り買いのレートの差のコストがかかっていると思いますから、その分の不利さはあります。
・株式であれば為替は関係なく、株式そのものの値動きがありますから、基本的には損益はその部分で考えるべきでしょう。
・外貨建てでの外国株式の運用を継続するのであれば、外国株式を売却しても一々円貨に戻さず、外貨のまま運用してまた株式購入資金に充当する等を考えるのが基本ではないでしょうか。
この回答へのお礼
お礼日時:2022/05/07 00:41
有り難うございます。円安であれば外国株式の価値が上がりますね。
ただ円に替える時の手数料などを考えると・・・どちらにメリットがあるかはわかりません。もう少し勉強してみます。
No.2
- 回答日時:
まず外貨決済と円貨決済の意味ですが、配当金や解約金を外貨、もしくは円貨で受け取るということですね。
実際にファンドを買って売買をして、最終的には予測どうりの動き方をしないので引けの基準価格で見てみないとわかりません。ただ円建ての日本株の株式投信を買った時、円安になって、日本株が買われて上がりました。この時は外国から見ると日本株価安く見えるから買いが入ることが多いからでしょう。外国株は現地の通貨で買うことになりますよね。だから基本外貨です。外貨建ての株を保有している時、その外国株の株価が変わらなければ、その時円安なら株を時価で売るだけで日本円は増えますよね。その株も上がれば二重に旨味がありますね。外貨決済で売却すれは株式の売却代金を外貨建てで受け取ることになります。円安が続きそうなら外貨のままで持つこともいいと思います。この辺は証券会社も外貨建てのMMFを用意しているので外貨のまま運用できます。円貨決済は外債の利払金などを自動的に円で受け取る方法があればそうなります。商品性に組み込まれてる場合もあります。ですから基本もともと外貨建ての支払われる利払金をいつ円に戻すことを想定しているのか、よく考えて決めてください。今は急激な円安なので今外債を買ったりしたら利回りが高くても、為替リスクつまり円高リスクが怖いですね。利益が出やすいかどうかは何のどの部分に利益が出るのか自分で勉強しないといけませんよ。ご参考に。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
外貨で入出金できる銀行
-
動画ダウンロードソフトのDownl...
-
ドルをそのまま預金したい。
-
為替レートをPCにリアルタイム...
-
100億ドルは日本円でいくらでし...
-
TTS・TTBとAsk・Bidの違いを教...
-
中国元の表記は「¥」
-
エクセルで、カンマとピリオド...
-
為替表示の「/」の意味は?
-
Emgoldex(エンゴールデックス...
-
為替相場って週末は
-
円高いくらくらい(基準)
-
実質為替レートの計算について...
-
通貨単位について
-
スウェーデン・クローネの換金...
-
円キャリートレード再び
-
相続した外貨預金をその後売却...
-
コロナのドル高について
-
為替スワップとは?
-
ドル円の急落原因
おすすめ情報