性格悪い人が優勝

言葉遊びをしましょう。
真理は分かるもの?
あるいは、悟るもの?

A 回答 (11件中11~11件)

さしづめ 次のように区別するとよいと思うのですが。




X: 真理(絶対真理)
Y: 事実(客観事実)
Z: 真実(主観真実)


☆ 真理は 《分かるか分からないかが人間には分からないナゾ incomprehensible incomprehensibility 》という定義で――外形的に――分かるものだと思います。

☆ この真理について その中身が《おれは分かったぞとその主観真実において思う》ときがあります。むろん あやまち得るものとしてです。

つまり あくまで相対的な内容としてですが 部分的にしろ《さとった》という場合です。

その真偽は――ナゾたる真理であるからには―― さだかではありません。

でも 当人にとっては 棄てがたくとうとい体験であり得るはずです。無下に否定する必要はないと考えます。





なお 主観真実(Z)は 広義のかたちとしては 経験世界の事実(Y)を認識したり 非経験の場である真理(X)について観想したりするので 現実にはそれらを含んだかたちで 規定できます。:

すなわち 任意の人(Zi )にとって広義の主観真実=[X-Y-Zi ]というかたちになっているはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
1.まず、真理は、外形的に――分かるもの、ですね。
2.<この真理について その中身が《おれは分かったぞとその主観真実において思う》ときがあります。> この場合<あくまで相対的な内容としてですが 部分的にしろ《さとった》>を使えるのですね。
状況・程度により、分かると悟るとを使い分けねばならない、のですね。

お礼日時:2022/05/07 12:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す