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国家という社会形態は 一階の市民社会と二階の公民指導階層とが逆立ちしている。のではないだろうか?


お二階の人びとは 国民の負託を――民主的に正当に――得ているのだから 少々勝手なことをやっても やむを得ないか?

A 回答 (3件)

「アマアガリという言い方も出来るはずではありませんか?」



言いません。



わたくしとおほやけ。市民と公民(シトワイヤン)とに分かれているのでは?

ブルジョワは もともと市街に住む民衆だったわけですが この中から経済的に成功した結果 二階にアマアガリをした(政治家や官僚になった)でしょうし 一階にのこっても政治経済に君臨するようにまでなった。


だから日本では1階も二階もない。欧州にも一階や二階もない。階層があるだけです。(その国では認めていませんが)。鉄道へ乗れば分かりますが
未だに一級車両、二級車両とかあります。日本で言えばグリーン車と自由席です。
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この回答へのお礼

★ 「アマアガリという言い方も出来るはずではありませんか?」
言いません。
☆ つくればいいのです。アマクダリと言うのですから そしてその概念要素に即して ぎゃくの方向を指し示すという変更のみなのですから。



☆☆ わたくしとおほやけ。市民と公民(シトワイヤン)とに分かれているのでは?

☆☆ ブルジョワは もともと市街に住む民衆だったわけですが この中から経済的に成功した結果 二階にアマアガリをした(政治家や官僚になった)でしょうし 一階にのこっても政治経済に君臨するようにまでなった。


★ だから日本では1階も二階もない。
☆ いいえ。官から民への移籍は 二階から一階へのアマクダリです。

★ 欧州にも一階や二階もない。
☆ 回転(レヲリューション)があり得ます。二階と一階との逆転です。

★ 階層があるだけです。
☆ いいえ。西欧は 階級社会です。階級で上か下かに分かれます。

むしろ日本では 一階からアマアガリが出来るようになりましたから 風通しがよくて 階級というよりは階層です。一階と二階です。雲の上の空中庭園もあります。


★ 鉄道へ乗れば分かりますが 未だに一級車両、二級車両とかあります。日本で言えばグリーン車と自由席です。
☆ ですから 階級なんです。英国では それに応じて読む(見る)新聞も分かれているんでしょ?

お礼日時:2022/05/15 13:46

主権在民とは云うけれど、お二階さんの存在は必須では?



実は、ブラジュロンヌさんの、この説に接する度に、ひ弱な頭で考えて見ているのです。
でも、やわな頭故に考えが進みません。
そこで今回は、弁栄上人の言葉を写し取ってみたいと思います。

《小は大に、下は上に統制せらるる理》
『大霊が一切万物を統制するに、小なる物は大なるものに、下(しも)なる物は上(かみ)なるものに統制せらるる理法が存在す。

今、自身の中(うち)にも実に小なる一毫(細い毛)も、数多の細分子を聚(あつ)めて之を統制して、而も毫(け)と云う一自治体を為して、決して他の部分とは混雑せぬ。

又、爪は爪てふ同類分子を集合して自治体を為し居るけれども、その上(かみ)の指に支配せらる。五本の指も、その他と共に合して手というものに支配せらる。

眼・耳の五官、胃腸等の五臓六腑、四肢等の各部は各数多の細胞等を集合して、各自の一肉体を為して居るけれども、一の身体に統制せらる。各個人は、各自己に統制せられて居るけれども、上に一家に統制せられて居る。

各家々を数多集めて一の町村に統制せらる。各町村は幾十の数を合して県に制せらる。各府県は合して一の国家に統制らる。又、各国は各自治体統制自治より万国合して一の地球に統制せられ、地球等の諸惑星は総て一の太陽系に統一せられて居る。

斯くの如きの小なる個体は、幾干(いくばく)の集合して、その上なる物に統制せらる。次第に展転して最終の統一者は宇宙全体を通じて摂理する処の絶対の大霊、即ち法身ビルシャナである。』

☆私としては、体の仕組みの説明が、いつの間にか人間の精神の分野に変わっているという、なんか騙されているような、変な気分ではありますが、それでも納得するしかないような??
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 主権在民とは云うけれど、お二階さんの存在は必須では?
☆ 議論を端折ってわたしの結論を言いますと インタムライズム(村際連合)に成った場合 一国としてのまとまりが依然としてありますから そういった単位体としての相互調整の役目は 必要だと思います。

経済政策や医療行政にしても そういった・つまりいま行われている範囲でのまとまった施策が なおおこなわれる。

ただし それとしてのお二階さんの役割りは あくまで主権者ムラムラの補助的な任務のみです。お二階での仕事は シンクタンクのようになってムラムラのために事務処理や情報提供また相互の調整役をしたりするのみに絞られて行きます。


★ 実は、ブラジュロンヌさんの、この説に接する度に、ひ弱な頭で考えて見ているのです。
☆ ヤッホー。

★ 《小は大に、下は上に統制せらるる理》
▲ 『大霊が一切万物を統制するに、小なる物は大なるものに、下(しも)なる物は上(かみ)なるものに統制せらるる理法が存在す。
☆ このことわりはですね。あくまで上なる大なるものが 下なる小なるものに仕えるという――神の愛という――大前提で成り立つと思います。

能力あるゆえに 謙虚な指導者です。


▲ 今、自身の中(うち)にも実に小なる一毫(細い毛)も、・・・
☆ 精神である脳なる司令部も からだを軽んじたりはしません。身と心そして生命性 その存在と人格全体として 自治します。

未来にも残ってはたらく指導層も 同じです。だって いまでも《公僕》という概念がちゃんとあります。

▲ 又、爪は爪てふ同類分子を集合して自治体を為し居るけれども、・・・
☆ 共同性・協働でしょうね。

▲ 眼・耳の五官、胃腸等の五臓六腑、四肢等の各部は・・・
☆ 《統制》という言葉は やはりその時代として選んだんでしょう。

▲ 各家々を数多集めて一の町村に統制せらる。各町村は・・・
☆ いや。宇宙だって 相互作用にもとづき調整しているのでは?


▲ 斯くの如きの小なる個体は、幾干(いくばく)の集合して、・・・
☆ 生命性の次元と感性および知性の(現実の)次元とはやはり別だと思います。あっ。次にご指摘あり。

★ 私としては、体の仕組みの説明が、いつの間にか人間の精神の分野に変わっているという、・・・

お礼日時:2022/05/15 12:30

一階も二階もないと思いますが。

そう言う階層分けをしたところで何の役にも立たない。

欧州では階層が分かれていますがね。パリの社交界は凄かったですよ。
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この回答へのお礼

そうですかね。

ご回答をありがとうございます。

そうですね。
○ 天下り
☆ というのが言われるぢゃないですか。官(公民)から民(一階)への梯子をのぼる。


ということは その逆の方向で一階から二階への――と言いますか その初めには そもそも平屋建ての家=社会に 二階を築いて上っていった(国家の誕生)わけでしょうが―― アマアガリという言い方も出来るはずではありませんか?


それに おっしゃるように:
★ 欧州では階層が分かれていますがね。パリの社交界は凄かったですよ。
☆ 英国社会も おそらくいまだに階級社会の名残りがつよいのではないでしょうか。つまりは 国家としてニ階建て構造なわけだと思います。


わたくしとおほやけ。市民と公民(シトワイヤン)とに分かれているのでは?

ブルジョワは もともと市街に住む民衆だったわけですが この中から経済的に成功した結果 二階にアマアガリをした(政治家や官僚になった)でしょうし 一階にのこっても政治経済に君臨するようにまでなった。




★ 一階も二階もないと思いますが。そう言う階層分けをしたところで何の役にも立たない。
☆ でしょうかね? 再考を!

お礼日時:2022/05/15 08:14

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