実際に重い十二単を着たまま刀で戦うことはできるんですか？ それと十二単を着ている分、着物の厚みで刀に

実際に重い十二単を着たまま刀で戦うことはできるんですか？
それと十二単を着ている分、着物の厚みで刀に対する防御力が増す様にも思えるのですが軽装の方が身軽で有利なんでしょうか？
Twitterにて十二単を着た状態で抜刀？というのをやっているのを見て思いました。
https://twitter.com/harima_mekkai/status/1366947 …

No.3 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/05/19 18:13

十二単/十二単衣は、公家女子の正装であって、美を競うもの。

戦いの鎧ではありません。
衣装が重たく動きづらく、素早い動きは無り、刀も振り回せません。
そもそも、顔や首が守られていません。

No.7 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2022/05/21 16:37

少し古いが、こんなドラマを想像しました。

喩が違うかな。

No.6 回答者： ultraCS 回答日時： 2022/05/19 21:06

十二単は女性の御殿装束ですから、そもそも帯刀していません。

フィクションにしてもひどいものですね。
「何をするのじゃ、わらわは許さぬぞえ、キーッ」できゃとファイトがあったかもしれませんが、使い愛だったでしょう。

で、当時、男性の装束は狩衣で、狩の衣装ですから、動きやすいもでした。

No.5 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/05/19 18:54

十二単かといえば微妙なところですね、奈良時代には１２枚着ていたようですが、そんな重いのやってられるかってことで平安時代にはどんどんと少なくなっています。

紫式部だったかが、十二単はこのように着るべしみたいな文章を残していますが、そのころには半分くらいの枚数だったように覚えています。

他の方がすでに指摘していますが、十二単などは動くことを考えてありません。動かなくても生活できる貴族の着物です。その動画は、面白いでしょみたいなノリで撮ったのだと思いますが、ブランドバックを持って安売りのスーパーマーケットに買い物に行くような頓珍漢なことだと感じてしまいますね。

No.4 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2022/05/19 18:37

そもそも

十二単に帯はありません

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/05/19 18:11

No1さんに同意です。

軽装の方が動きが軽くなりますから絶対的に有利です。
戦国時代以降は、軽装の足軽が戦争で大きな役割をはたすようになります。

十二単って20kg前後の重さがあります。そんなのを着て抜刀なんかできません。

No.1 回答者： cobra921212 回答日時： 2022/05/19 18:04

まずTwitterのは十二単ではありません。

本物を着たら重くてできませんよ。