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100点満点のテストでクラス30人のテストの得点を元に、階級の幅を10点とした度数分布表をつくるとき
階級が0以上10未満、10以上20未満、…と続いて、最後90以上100未満になりますよね?
この場合100点はどこに分類するんでしょうか?

A 回答 (6件)

成績のケースは、実務に即して考えると良いです。



0点を最初の級に入れます。あとは、10点を越え20点以下、20点を越え30点以下・・・90点を越え100点以下。とします。

この理由は、成績の場合は100点側から順位等を計算することが多いことから(例えば上位何パーセントとか言いますよね)、100点側で矛盾が起きないようにする配慮です。

この考えでいけば、0点は「最後の級」ということになりますかね。計算上特に気にしない「残り物」です。
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#5です。



まだ、閉じていらっしゃらなかったのですね。

その後、私自身も、統計ソフトではどうしているのか気になったので、調べてみました。

すると、Rでは、0を越えて10点以下、というように、下は開いて、上が閉じていました。最初から私の回答のようにやっていたのです!

添付図は、正規乱数で平均50、標準偏差25でデータを作り、
上の図は、階級の幅を10点としてヒストグラム化
下の図は、0点未満は0点に、100点を越えていれば100点に変換して、同様にヒストグラム化したものです。

すると、0点は、-10点を越え0点以下と判断されたようで、0点より下の階級になるよう作図されていることが分かります

こうなることは、私も初めて知りました。ご質問者のおかげです。

ただ、学校で教えられているような逆の閉じ方をする階級を作りたいときはどうするのか、と悩んでいるところです。


# ビンのテスト
par(mfrow = c(2, 1))

x <- rnorm(10000, 50, 25)

bins <- seq(-50, 150, by = 10)

hist(x, breaks = bins, xlim = c(-50, 150))

x <- ifelse(x < 0, 0, x)
x <- ifelse(x > 100, 100, x)

hist(x, breaks = bins, xlim = c(-50, 150))
「100点満点のテストでクラス30人のテス」の回答画像6
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100点だけ別にしときゃいいんじゃないの?


あるいは0点だけ別にして 0, 1〜10, 11〜20, 21〜30, 31〜40, 41〜50,
51〜60, 61〜70, 71〜80, 81〜90, 91〜100 に分けるか。
いずれにせよ、100点満点のテストの得点には 0〜100点 の 101 通り
があるんだから、 10点づつには分けられないんだよ。
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普通は、次のどちらかを 使います。


① 0~10, 11~20, 21~30,・・・,91~100 。
② 0~9, 10~19,20~29, ・・・, 90~100 。
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90点以上100点までです。

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90点以上。


未満無し。
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