「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ロシアのウクライナ侵攻で戦車の弱点が明白となった。戦車は側面は装甲板が厚くミサイルを跳ね返すが、人間が搭乗する頭部のハッチ部分は人間の力で持ち上げられる重量までしか装甲板を厚く出来ないので、ジャベリンのように真上に打ち上がって真下に落下するミサイルで破壊できることが分かった。戦車は真上が弱い。このことをアメリカは知っていた。

ミサイルは横方向に飛んで横方向に当たるミサイルなら戦車は強かったが、真上に上がって真下に落下するミサイルには弱い。

日本の自衛隊はジャベリンのような真上に打ち上がって真下に落下するミサイルを保有しているのでしょうか?

もう戦車不要論は正しいと思います。戦車を買うなら戦闘機を買うべきです。

そして戦闘機にも弱点があるのでしょうか?アメリカは戦闘機を破壊できるジャベリンみたいな戦闘機の弱点を突く兵器を保有していますか?

A 回答 (6件)

地対空ミサイルはありますよ。

FIM-92 スティンガー(FIM-92 Stinger)は、携帯式防空ミサイルシステムである。アメリカのジェネラル・ダイナミクス社が1972年から開発に着手し1981年に採用された。「スティンガー」は、英語で「毒針」の意。

誘導方式には高性能な赤外線・紫外線シーカーが採用され、これによって目標熱源追尾能力(発射後の操作が不要な能力)を得ている。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2022/05/26 13:09

戦車の上部が弱点なのは昔から知られていたこと。


第二次世界大戦の中期以降、戦車の装甲を打ち抜けず「ドアノッカー」と呼ばれた3.7cm砲も機関砲にして飛行機に搭載すると、最強の戦車キラーになりました。
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ロシアの戦車の殆どが旋回する砲塔内に砲弾があり砲塔上面で爆破されると砲弾に誘爆してしまう。


本来ならアクティブアーマーが爆発してヒート弾の爆発に耐えられるようにアクティブアーマーを外部上面に装備するのにウクライナに投入されているT72以降の戦車全般演習用のアクティブアーマーを装備しての実戦投入の為、ジャベリンやNLAWのトップアタックモードの初弾で撃破されてしまうのです。

上面ハッチですがT90Mはハッチが二重構造になってますがアクティブアーマーが演習用のダミーの為呆気なく撃破されてしまいます。

T72は湾岸戦争でも同じくその弱点を突かれ呆気なく撃破されています。
日本では通称やられメカ。
海外ではその撃破の様子からビックリ箱と言われてます。

ここで得た情報ではアクティブアーマーの未調達の状態で実戦投入された為との事で調べると確かに実装されてないとの事でした。

補足ですがロシアの戦車の砲塔内に砲弾が有る理由は車体を低くする為の設計でそれを補う為上面装甲にアクティブアーマを装備する。

例えば米英NATO日本の戦車の砲弾の格納は被弾時の砲弾誘爆を避ける為に車体内部に開閉式の扉のついた砲弾の格納庫があります。
「ロシアのウクライナ侵攻で戦車の弱点が明白」の回答画像4
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戦車なんて大きな穴を掘れば戦国時代の農民でもやっつけられる。


あとは油でもかけて蒸し焼き。
戦国自衛隊でやってなかった?
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01式軽対戦車誘導弾、通称01(マルヒト)とか軽MATと呼ばれるものがすでに装備されています。



https://ja.wikipedia.org/wiki/01%E5%BC%8F%E8%BB% …
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ハハハ


戦車のどの面がどのくらいの装甲厚を持っているかなんて今更分かる話じゃ無いよ

大戦期から変わらず上面の装甲は薄い
ホントは厚くしたいのだが、全部重厚にすれば車重が増えすぎて走行能力が低下する
エンジンを大きくすれば車体が大きくなりすぎて運用が困る

昔から分かっている事なんだが、バランスや他の優先順位から考えると
無闇に装甲を厚くすることが出来ないだけ


戦闘機では対戦車戦出来ないぞ
地上の装甲車両を叩くには、A-10のような低速で大口径機関砲を持つ攻撃機か小回りの利く攻撃ヘリが最適なんだ
だがそれらの低速な攻撃機や攻撃ヘリは地上の対空兵器には弱い
今回もだいぶロシア軍のヘリが落とされているようだが

つまり『俺は分かった!これで良いんだ!』なんて話は、俄マニアの思いつきってことで実際には成立しない絵空事
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