No.6
- 回答日時:
講談の決まり文句で、仇を討とうとする人が仇を見つけたときに発する定型のセリフです。
ですから、捜していた敵を見つけた時に発するべき言葉ですね。
ちなみに、「ここで会ったが百年目」の後には「盲亀の浮木、優曇華(ウドンゲ)の華」と続きます。
「盲亀の浮木」は目の不自由な亀が海を泳いでいる内に浮いている木切れの節穴から顔を出してしまうこと。
「優曇華の華」は、仏典に出て来る伝説上の花で3000年に一度しか咲かず、これが咲いたときには偉い人が生まれてくるとされています(ウスバカゲロウという昆虫の卵も指す事がありますが、これはあんまり珍しいモノでもありません)。

No.4
- 回答日時:
面白そうだったので、検索してようやく見つけました。
検索に結構苦労して「ここであったが百年目」だったのですが。江戸のお決まりの言葉だそうです。千載一遇という意味です。
参考URL:http://www4.airnet.ne.jp/swata/mnkoto_a.html
この回答へのお礼
お礼日時:2005/03/29 23:32
回答ありがとうございます。
わざわざ検索して頂いて感謝です。 私も調べてみたのですが、なかなかヒットしなくて、ここに頼ってしまいました。

No.3
- 回答日時:
「ずっと長い間探していて、とうとう見つけて今度こそ逃さないぞ」って感じだと思います。
(「今度こそ」としたのは、「以前何らかの関わりがあった人」に対して使う言葉だと思うので……。どんなに会いたかった人でも、初対面の人には使わないと思います。)「ちょっと、あそこ歩いてるのって、むかし金持って蒸発したアンタの元彼じゃない?」
「ホントだわ!ここであったが100年目、とっちめてやるわ!」
……って感じです。
説明が下手ですみません。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/03/29 23:30
回答ありがとうございます。
やはり、あまり良い意味ではなさそうですね。
耳にすることはあっても、使うことがないので、意味を考えると、深くなりすぎてますます使えなさそうです・・・。

No.2
- 回答日時:
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