自分の事は自分が一番分かると思ってるのは多分勘違いですよね。

Question

tanzou2 · Accepted Answer

はい、錯覚です。

「敵を知り、己を知れば、百戦して殆（あや）うからず」
 『孫子』

と、言われており、敵を研究することは
良くやられていますが、
自分の研究は、とかく疎かになりがちです。

自分のことは意外と解らず、至って
他人の方が解っている場合があります。

だからね、他人の評価には謙虚に耳を
傾けましょう。

sukopon · Answer

もっと正確に言うと自分にとって都合の悪い所、或いは認めたくない所には鈍いという事でしょう。

いなばのしろうさぎ · Answer

勘違いと言うより、願望だと思います。
想定外の事態の時の対応は、
知らない自分がいきなり動き出すことがあるのが現実です。
知らない自分がいる恐怖・不安を感じたくないから、
そう思うことで心の安らぎを得たいだけだと思います。

堺太郎丸 · Answer

まあ、いろいろやね‼️┐('～`;)┌

中年紳士 · Answer

●自分の事は自分が一番分かると思ってるのは多分勘違いですよね。

↑、この通りです。人は他者のことをみて（識って）自分の事が分かる様に出来ています。そういうこともあって、人との繋がり関係は大切なのです。

人間の身体は、どこにどの様な臓器があるのか自分では分かりません。しかし、人の身体を描かれた図形・模型・人体の見本等々をみて、自分の臓器のある位置とか働きを学習します。

精神面に於いても同じことが言えます。諺にある様に｢人の振りみてわが振り直せ」という諺の通り、他者の行動の有り様をみて自分の性行（性質・行い）を直せ、と言うように他者から学ぶのが人間です。

ご質問の自分の事は自分が一番分かる。と、思っている人は自分の言動に固執する傾向があります。頑固で狭小な人に多いようです。年齢を重ね自分は偉い、立派な仕事をしてきた、と思っている人に多く見受けられます。

ただし、ある一部分にこだわって自分の事は自分が一番良く分かっている。と、自分を信じることはいいのです。

HASUSED · Answer

自分は自分に対して常に最大の観測者であるので、日々の僅かな変化には気づきませんが、一定の時間を経て或る程度深く観測できる他者は、その変化の累積にハッキリと気づく事ができます。
その場合、自分の事が一番分かるのは自分とは言えなくなります。

EFA15EL · Answer

いえいえ、自分が一番分かってますよ。
ただ、「全部じゃない」だけです。
そして分かってないことの中に、大事な部分が含まれています。
人間は結局社会的な生き物ですからね。

ggogooID · Answer

それはわかると都合が悪いことだから、
わからないって思い込みたいだけ。目を逸らしたいだけ。
つまり、自分から逃げてるだけのこと。

joypeet · Answer

他に誰が貴方の事を解るというのでしょう。勘違いや過信は有るでしょうがそれを解るのは自分しか有りません。他人は自分以外の人間なんて興味ないですから。

ひなげしのはな · Answer

勘違いですよッ！

（自分も他人もしらない自分もいます……。）

はい、錯覚です。