プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダイナミックレンジとか暗所とかが弱い機種を買ってしまったら
もう諦めるしかないですか?

レンズはF2.8通しの純正ズームとします。

明るい所を撮って
すぐ暗い所を撮って
またすぐ明るい所、
というようにモグラ叩きゲームのように
間髪入れず撮りまくり…
露出補正する余裕ないでしょう。

マイナス補正、補正なし、プラス補正の3枚のブラケット撮影だと
すぐバッファいっぱいでチャンス逃しますよね。
連写なんて無理。

技術でカバーするにはどうしたものか?
あるいはもう優秀かな機種に買いかえしかないのか?
(優秀な機種なら破綻も最小限に抑えてくれて編集でどうにかなりそうな。)

ご意見お聞かせください。
(現在カメラ所有してないので一般的な知識を知りたいだけです)

A 回答 (3件)

被写体が何か知りませんが、クリップオンフラッシュをカメラにつけて焚けば暗部ノイズは抑えられます。

1/2EVか1EVほどマイナスの調光補正を事前にフラッシュに設定しておけばフラッシュによる不自然さも抑えられる。
環境が許せばレフ板で暗部に光を回してもいいし、静物撮影なら三脚にカメラを固定して1/2秒とか1秒などのスローシャッターを使って撮れば、暗部にも十分に露光を与えられるので、ノイズは出にくい。

一眼レフやミラーレスの場合、コンパクトやスマホの極小撮像センサに比べて、大きな面積があり、1画素当たり受光面積も広いので、ノイズは出にくい。
それでもノイズが出るのは暗部を無理矢理、感度増幅(≒極小絞りや高速シャッターを使おうとしたり)するから。
カメラが感度増幅しなくても済むように、絞りを開けるなり、三脚に固定してシャッターを低速にするなり、照明を当てて光を補ってやれば、ノイズは出にくい。

一般的な民生用カメラの撮像センサが画像として記録出来る光の範囲は、標準18%グレーを中心にして±2.5EV、通しで5EV程度の範囲しかありません(JPEGでもRAWでも同じ)。
これはどんなカメラでも一緒。
ここから外れれば白く飛ぶか、黒く潰れる。黒く潰れるハズのところを無理に明るく写そうとするからノイズがゾワゾワと出てくる。
絞り・シャッター速度・感度・照明を駆使して、5EVの範囲に被写体のハイライトもシャドウも収めるのが(あるいは割り切って、切り捨てるか)カメラマンの「スキル・技術」。
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買ってしまったらもう諦めるしかないけど


まだ所有もしていないんでしょ?
だったらその辺の記事を見て要望に合う機種を探せばいいでしょ。
実際はどれも大差ないんですけどね。
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残念ながら、高いカメラには追いつくことが出来ません。


フルサイズの画素数は少ないモデル・・・
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7SM3/
 
RAW編集をしようにも、微妙な白が白と認識してしまったらデーターがない!
 
悔しいけれど腕以前の機器の問題です。
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この回答へのお礼

ヤッパリそうですよね~

質問サイトで上位機に買いかえても変わらない、って指摘されたので
ホントかな?と思い質問しました。

お礼日時:2022/07/06 10:32

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