戦争での電源設備への攻撃について

ロシア、ウクライナでも何故電源設備、発電所や送電設備など
を何故攻撃しないのでしょうか？
電気遮断すれば一発では？と思うんですが。

質問者からの補足コメント

• ＞ 国際法で禁じられているからです。
  どのような国政法で禁止されているのでしょうか？
  ソース教えてください

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2022/07/07 10:47

No.5 回答者： wellow 回答日時： 2022/07/12 22:23

占領、陥落させた後は、自分達が利用するので、なるべく破壊したくない。

なので、発電所の占拠を目論む。現にチェルノブイリ原発やザポリージャ原発は執拗に狙っている。

電力供給を途絶させればとは言うのだけど、それをしないのは、①侵攻したロシア軍がその電力の恩恵を受けている、②原発を安全に停止させるだけのノウハウがない、の２点ではないかと。

ロシア軍は自己完結性に著しい疑問があって、通信網がゴミ、ウクライナの携帯網を利用とか、信じ難い状態を露呈している。兵站もダメダメレベルで現地調達。昔から変わっていない原始的な軍で、本気で進歩していないんだと逆に感心するほど。

ある地を占領しても、破壊してしまったインフラをロシアが整備するのはすごく時間がかかる気がする。だって、素人だから。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/07/07 10:37

武器を持たない市民を殺害するのと

同じく、
ああしたインフラ設備を破壊するのは
国際法で禁じられているからです。

あえてそれをやると、世論の批判を
受けます。

だから、控えているのです。

No.3 回答者： tukachann 回答日時： 2022/07/07 02:04

軍隊って戦いを目的とした自己完結型の組織です。

食料の調達、輸送などすべて軍隊の中でまかなってます。発電機などの設備機器も持ってるはずですよ。
だから、発電所を破壊しても相手の軍に打撃にはならず、相手の国の国民を困らせるだけ。
そして、さきの回答者さんもご指摘の通り、占領後のインフラの復旧を考えれば、発電所、水道施設など住民たちが生活するために必要な施設は残したほうがメリットが大きいと言うことだと思います

No.2 回答者： HASUSED 回答日時： 2022/07/06 22:19

ロシアが攻撃してる所は、ウクライナ兵が”人間の盾”として利用し、占拠や逃げ隠れした民間を含む住居や、軍事施設で、流れ弾もある程度かと考えます。

核兵器開発の確認の為に発電所を一時占領する行為はありましたが、(ウクライナのプロパガンダはありましたが)発電所等の攻撃は実際行っていないように思います。

特にドンバス地域など、ロシアが主に侵攻している地域に於いては、ロシア軍を応援ウクライナ国民も多く、弱体化ではなく彼らの解放と、ウクライナ軍を攻める事が目的なので、そういう事はしないのではないかなと思われます。

No.1 回答者： wandermountain 回答日時： 2022/07/06 22:06

自分たちが占領したあと、復旧させるのが面倒になるのでは？