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【医学】紫外線に浴びると髪の毛が茶色になるのはどういう仕組みですか?

A 回答 (3件)

髪の毛の表面はキューティクルで保護されていますが、紫外線をたくさん受けすぎると段々剥がれます。

その剥がれた隙間からよりたくさんの紫外線が入りこみメラニン色素が破壊され、結果褐色に見えてきます。同時に髪の毛はつやが無くなりもろく切れやすくなります。

メラニン色素の量の多い黒髪の人は変色しにくく、髪の毛の明るい人は紫外線に弱いです。人種でいうと黒人は強く、白人は弱いです。日本人のような黄色人種はその中間です。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/07/16 11:03

髪の毛の色を決定ずけるのは、メラニンという黒色の色素です。

メラニンは肌や瞳の色を決定づける色素でもあります。
紫外線にはこのメラニンを漂白する働きがあり、メラニンを作り出す細胞の核を破壊することにより、髪の毛の色をより明るくします。これが茶色に変色する理由です。
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髪の色素にダメージを受けるからです

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