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祇園祭って疫病退散のためにやっているらしいですが、コロナで2年間出来なかったそうです。やる意味なくないですか?

A 回答 (3件)

確かに、祇園祭の由来は今からおよそ1,100年前、平安時代に京都で流行した疫病を鎮めるため疫病の退散を祈願したのが始まりですが、当時は科学的にも未知のことが多く、神仏に頼るしかなかったのだと思います。



一方、現代では、疫病は科学的にも解明されており、やはり感染を防ぐには蜜を避けるのが最善の方法だったのでしょう。

今やお祭りは地域のイベントと化し、人々の祈りは勿論あり、「気」による疫病鎮圧効果はあると思いますが、ある意味形式化していると思います。
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伝統を継承するためにも京都観光の復活の為にも大変重要な事だと思います


今こそコロナの疫病退散を願う時だと思います
棒振りなどは室町時代に起きた疫病を駆除した人のスタイルです
大きなマスクはその時から継承されています。
京都の観光資源がまた増えます
ご存じでしょうが祇園祭鉾巡行って
八坂神社の神様たちが御旅所にとどまっていられるから
室町周辺の町内会でお祭りしていた神様がご挨拶にみんな揃って順番に行かれるという町内会行事です
京都市民のお祭りは明治にできた時代まつりです
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明治になって、牛頭天王を祀る祇園社が破却されて、新興カルト宗教国家神道に基づく八坂神社なんて意味不明な新しい施設が作られたので、牛頭天王が怒って疫病を流行らせたのです。

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