日本マラソン界

マラソンで男女ともストライドが伸びて、かつての森下広一、谷口浩美、高橋尚子、有森裕子みたいにメダル争いに食い込める選手はもっと出てこないのでしょうか？

No.1 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2022/07/19 21:31

そもそも、我々、農耕民族と黒人白人は、骨格からして違うので、基本的に不利です。

(日本女性の、お尻が垂れるのはこのせいでもあります)
しかも、アフリカ人は、標高が高く、空気が薄い所に住んでいるので、生まれた時から、ナチュラルな高地トレーニングをしています。
しかも、地元には大した産業がない。なのでマラソンの賞金稼ぎが、家族が生活する為の一番の近道。ドバイマラソン賞金20万ドル=2800万円　ボストンマラソン15万ドル=2000万円　シカゴマラソン1400万円などなど。30kmまでのペースメーカー役でも、そこそこのお金にはなります。
生活をかけて走っている人間と、楽しくスポーツで走っている日本人との差では。