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以前からずっと気になってたのですが、経済が専門の人なのに別の大臣席、土建に詳しい人なのになぜかIT関連の大臣席、福祉に携わって来た人なのに国土関連の大臣になったり、そういうことが当たり前のように繰り返えされています。

なんで、わざと別分野の人を大臣に就任させるのですか?

A 回答 (8件)

その分野に精通してないから、官僚の「イエスマン」になりやすいからでは?


官僚のアドバイスに頷くだけ、官僚から渡された原稿を読むだけ・・・
結果、政策通になれない「お飾り大臣」のまま任期を全うして、「前大臣」とか「元大臣」という肩書をもらって喜ぶだけになります。
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まぁ、それぞれに対応できる精通した政治家がそろってるわけじゃないからね。



それに、財務、防衛、外務大臣以外は
まぁ完璧なお飾りでしょ。

上記3つだってお飾りと言えばお飾りだが
質疑応答で即答できるくらいの知識は必要だろうから
それなりに精通している人がなる。

あとの大臣はお神輿だからなーんも知らんかてできるんよ。
それだけ官僚が優秀だってことだね。

なので、わざと別分野に就任させてるわけじゃなくて順番待ちを順番通りにに振ったところそうなった、というだけじゃね?
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公明党を見れば分かりますが



歴代、ず~っと 間抜けが国土交通大臣ですよね

何か利権や既得など忖度があるからでしょうね

建設業界一丸となって票とカネを動かす動員力がありますから・・

メスを入れないと、また船が沈没したり都高速の値上げなど

ろくな事がありませんよ!!
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自民党には大臣になりたいお爺ちゃん達が沢山居ます。


順番待ちですね。
しかも各派閥に居ますので政権を安定される為にはその派閥推薦の人を登用する
事になります。
その様に大臣ポジションは党内持ち回り人事になります。
本当に専門の人を充てるのであれば、いつも同じ様な顔ぶれになってしまって党内から
不満の声が出て政権運営の足を引っ張りに入ります。
何せ大臣になりたいから与党の国会議員になると言う人が少なからず居ますからね。
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同じ分野だと、私利私欲が露骨になるからです。


任期中に稼げるだけ稼ごうとするのです。

で、様々な大臣がそうなると利益調整が大変です。
収拾がつかなくなります。

別の分野の大臣なら、文句は言わせないにできます。

ただまあ、当選回数や派閥の力学で決まりますけど。

旧統一教会との絡みを身体検査すると、大臣がいなくなる恐れがありますね。
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5回6回と当選しているのに


大臣になれない人が行列を作って待ってます

岸田政権、次の改造内閣は
元の先生はいつになったら大臣にと首を長くして待っています

地元では大臣就任パーテーが盛大に開催され
知事をはじめ県内の自治体首長、企業が集まり
「次は総理大臣に」などと話が盛り上がる

所詮はこんな感じです
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テレビ電話が携帯端末で登場したり、ひかり号ものぞみ号へと形を変え、マイカーもかなりエアロフォルムが進展する世相において、横のつながりで洗練されない内閣も昭和の遺物となるのかもしれないですね。


 ぜんぶの領域で、計算量でも、増大しているのかもしれないですね。
 一般人のように、縦横暗愚では、その時代の保全に沿ぐわない。
土建土木等にも、更に安全な高度な基準は、絶えず求められている。
国土関連にも、ある種、窮屈な福祉状況改め、再仕様設定なども、ニーズなのかもしれない。 あぶら・潤滑剤でも、メンテ考慮しているのかもしれないですね。

omake.




.omake.Ⅱ
奈良時代に開眼
聖武天皇はあきらめなかった。
天平17年(745)のうちに東大寺の前身の金鐘寺で大仏建立を再開し、聖武天皇自ら大仏の土座の土を運搬した。
翌年、原型となる塑造が完成。その次の年には大仏の鋳造が始まった。
 https://kusanomido.com/study/history/japan/nara/ …
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主に自民党政権のことになると思うのですが、これは自民党という政党の成り立ちから大きな理由があります。



自由民主党は、1955年に、自由党と民主党という二つの政党が合併してできました。
自由党と民主党は、どちらも資本主義、保守主義を掲げる政党でしたが、その理想とする政治体制などは全く異なり、掲げるものは似ているものの、両差は激しく争うという犬猿の仲と言える政党でした。
しかし、自民党結成に先立ち、社会主義などを掲げる日本社会党がそれまで右派、左派での分裂を解消し、一つの政党になったことで大きく支持され、自由党、民主党は危機感を抱き、嫌々ながらも合併をしました。こうして、一つの政党にはなったものの、自民党内には様々なグループがおり、自民党の政党内で血で血を洗う権力闘争を繰り広げてきました。

現在、ニュースを見ていると、自民党の中に安倍派、岸田派、麻生派、二階派、石破派……などの派閥がある、というのはご存じだと思います。これらは、自民党の結党以来の、党内での権力争いの歴史と言えます。
そして、自民党のリーダーである総裁、ひいては総理大臣になった人が、まずしなければならないのは、各派閥を上手くまとめて自分の政権運営の協力をしてもらう、ということになります。
その際に利用されるのが、大臣、というポストなのです。

おっしゃるように、福祉政策に関わってきた人なら厚生労働大臣。教育政策に関わってきた人ならば文部科学大臣。農業政策に関わってきた人なら、農林水産大臣……という形にする方がよいに決まっています。
しかし、それをそのままやってしまうと、各派閥から「あっちの派閥からは4人も5人も大臣を出しているのに、なんでうちの派閥からは誰もいないんだ!」というような文句が出てきます。その結果、「うちの派閥は協力しない」ということになると、身内に敵を作ってしまうため、政策などを実行しづらくなってしまいます。
そこで、総理大臣が最も大事だと思う分野については、自分の考える適任者を大臣に指名。逆に、それほど力を入れていない分野の大臣には、各派閥の「この人を大臣にしてほしい」という要望を受け入れ、派閥のバランスをとるのです。
そうすると、本来は福祉政策がメインだった人なのに、IT担当だったり、農業政策がメインなのに防衛大臣になったり……というような「なんでこの人が?」というような起用が起こる、というわけです。
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