豊臣家の家紋と 日本国政府の紋とは同じですか？ 同じに見えるのですが、 同じなら、なぜ同じなのでしょ

豊臣家の家紋と
日本国政府の紋とは同じですか？

同じに見えるのですが、
同じなら、なぜ同じなのでしょうか？

No.2 回答者： 凡人君 回答日時： 2022/07/29 22:38

皇室ご使用の桐の御紋は、梧桐の枝は鳳凰の止り木という中国の伝承に倣った使用で、鳳凰はよい支配者の誕生を告げに現れるとされています。

それに従って、桐を太政大臣や関白、征夷大将軍などに与えて、世に政（まつりごと）を直接に行う者を示したものです。まあ、朝廷公認政府の証とみていいです。
政府紋章としてのその権威は豊臣政権を最後に表立っては徳川幕府の葵の御紋にとって代わられますが、明治に復刻されて内閣総理大臣など勅任官は桐紋（五七桐）が入れられた大礼服の着用を定められ、戦後その名残から現在も内閣府などの政府中枢を表す紋章として使われています。
ちなみに豊臣秀吉の元々の家紋は不明で、沢瀉（おもだか）とか三つ巴（みつどもえ）とか言われ、織田信長より五三桐を賜ったと伝えられています。五七桐は秀吉が関白に就任したときに朝廷から下賜されたものです。前述したように朝廷公認政府の証としてだそうです。（某掲示板より抜粋）

朝廷公認の模様を、豊臣家が使ったと解釈もできるのかな？？

いかがでしょうか。。。。。。。。。

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2022/07/29 22:35

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