仁風閣の正面にある紋様は池田家の家紋ですか？

鳥取市の鳥取城跡に建つ仁風閣は、大正天皇の山陰行啓に合わせて、大正天皇の宿泊施設として造られた和洋折衷建築。
池田家の別邸だそうでこの仁風閣の正面にある紋様は池田家の家紋であると言われてますが、池田家の家紋はダビデの星でしたでしょうか？
ダビデの星とユダヤの嘆きの壁にあるのと同じ紋様に見えるのですが。

質問者からの補足コメント

• 当時は明治天皇の治世で大正天皇が皇太子だった頃に彫られた紋様となります。

    補足日時：2022/05/06 13:18

No.2 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/05/07 08:21

池田家の家紋は『丸に揚羽蝶』のようです。

で、六芒星の中にこれが書かれているようです。（写真では分かりづらいですが）
また六芒星の各頂点の外側に”［”の角を丸くしたようなというか、使用後のホッチキス（ステープラ）の芯のような形というか、そのようなものが各頂点にかぶさるように書かれています。

六芒星は平安時代から、というか三角形を２つ組み合わせただけの非常に単純な形なので、いたるところで目にすることがあると思います。むしろダビデの星ってのが何かからのパクリだと思います。

No.1 回答者： d-y 回答日時： 2022/05/06 13:34

ダビデの星の意匠は、日本では六芒星とか籠目紋として知られています。

日本でも古くからある伝統的な意匠で、魔除けの意味を持つとされています。

ちなみに、池田家の家紋は揚羽蝶で、ダビデの星（六芒星、籠目紋）の中央に描かれています。