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パソコンの歴史に詳しい方おしえてください。
1981年に富士通からFM8という機種が発売されたことを知りました。しかし当時のパソコンはどんな目的で使用されていたのでしょうか?
ネット回線も無く、低スペックすぎて、使い物にならない気がします。

A 回答 (32件中11~20件)

アメリカと日本の海底ケーブルは、ケネディー大統領が暗殺される前から敷設されています。


残念なニュースですが、ケネディー大統領が暗殺されたTV映像が、初めて海底ケーブル回線で放送されたのは有名な話です。

今はスマホの時代ですが、各種端末、使われている部品(ディバイス)、使われている回線、中身の各種アプリと、要素技術をベースにそれぞれが革新的に進歩して今日があると言えます。
むしろスマホの広がりでPCが売れなるような時代が来ている事に、私などは驚いています。
もう直ぐ新たな端末が出現して、スマホも売れない時代が来るでしょうね!

でもデジタル・デバイドになるつもりはありません。
こんな物は全て文房具と同じと捉えています。
使いこなしてみますよ!(^_-)-☆
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FM-8なら高校の実習で使っていましたね


主にBASICでプログラムを組んだ程度です
パソコン同好会は、軍人将棋を作って、FM-8を二台繋げ
対戦用として文化祭に出展していましたね

あの頃のパソコンはビジネス用で集計ソフトとして
使っていたりとか、ワープロとして使っていたりですが
ホビー系ユーザーは、もっぱらゲームでしたね

今でこそ、コンシューマー機(死語?)で、RPGとかが
普通に出来ますが、昔だとコンピューターRPGは
パソコンでしかプレイ出来ませんでしたので

余談ですが、写真はその昔、SHARPが販売していた
X68000と言うパソコンで、高校時代このパソコンがリリースされた時は
衝撃的でしたね、何せアーケードゲームのグラディウスが
殆どそのままの形で遊ぶ事が出来ましたので

で、その衝撃が忘れきれず、社会人になって購入した物がコレです
購入してから30年近く経過していますが、未だ現役です
(一度、四級塩コンデンサの液漏れで電源ユニットが死にましたが…)
「パソコンの歴史に詳しい方おしえてください」の回答画像23
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この回答へのお礼

グラディウスはもともとアーケードゲームだったことも知りませんでした。貴重な写真まで頂きありがとうございます。

お礼日時:2022/08/04 16:19

未だに続いてますがマイクロソフトのofficeと言うソフトがあります。


ワープロ機能と表計算機能、メールやスケジュール管理機能の3大機能です。
初期のパソコンは、その程度しかできませんでしたが、それでも当時は画期的だったのです。

私はIBMのメインフレームの時代から携わっていますが、当時は会社に大型コンピューターがあり、そのコンピューターにターミナル(キーボードとディスプレイだけ)という物が20台程度繋がって操作していたのです。
それでも専用回線に繋がっていて、アメリカとはメール?(テレックス)のやり取りをしていましたよ。

Windowsが出たり、NECのPC‐98が出てきた時には画期的だと思ったものです。
それらを動かした原動力はインターネットの解放でしょうね。

インターネットは元々、アメリカの軍事設備でした。
当時は、ソ連、東欧諸国、中国vsアメリカ、西欧諸国の冷戦時代でした。
ソ連から大陸弾道弾の核ミサイルが撃たれると、アメリカの通信網が寸断されれ仕舞うと言う危機感から、アメリカのある大学から始まった通信網がインターネットの始まりです。
Webと言うのは「蜘蛛の巣」と言う意味があり、何処か一か所の拠点が破壊されても、他を経由して通信網を確保できると言う発想です。

それをアメリカ国防省は必要無くなったとして、一般に開放したのです。
GPSも同じような経緯で解放されています。
どちらも、それに代わる設備をアメリカ軍は持っていると言う事です。

インターネットもGPSも元々は軍事設備(今でも軍事利用されていますが
!)でしたが、今は平和利用されていると言う事です。

電気部品的に言えば、CPU (Central Processing Unit;中央演算装置)なんていう物が開発された事が、PCが発売された大きな要因です。
インテルさんは大したものなのです。
その頃ビルゲイツは、まだ20代の若者で、そこらの床で眠りこけながらWindowsを開発していたのです。
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この回答へのお礼

初期のパソコンの使い方について教えて頂きありがとうございます。当時からアメリカと専用回線があったことにびっくりしました。

お礼日時:2022/08/04 16:21

今日の使い方と同じようにと言うと使い物に成らないでしょうね。



初期の頃は、詳細のハード情報が公開されていましたので知識の有る人は、結構色々な使い方をしています。
最初に出た FM8 では、ほぼ玩具としてゲームを作ってやっていた人が殆どだったかもしれません。
一般の人は、HEX入力でインベーダーゲームなどのゲームを作る人が大半だったかと思います。
外部記憶がせいぜいカセットテープだったので一般の人は、実用としてはきついかもしれませんが
科学技術計算などに使った人は、ほどほどに居たと思います。

また、詳細情報が公開されていたので1.2年してこの後に出てくるパソコンとハードと組み合わせたものを作る人も増えたと思います。
パソコンのシステム関数を活用して結構色々なものを作ったと思います。
数年後でしょうか FDD が普通に使えるようになった頃には、ワープロ等さまざまなアプリケーションを使うようになったと思います。
この頃には、オフィスの事務処理などでも使っている所は結構出てきたと思います。
シングルタスクであれば、一般事務に使うことは、どうにか出来たと言う感じでしょうか。

また、銀行の ATM も各銀行ごとに作っていたのをこの少し後に出たパソコンを活用して標準化されるなど
開発現場では、色々使われる様に成ったと思います。
今日の家電の制御の大半は、この少し後に出てきたパソコンで作り始めたと思います。

この頃は、大型計算機の多くでパンチカードで入力するのが残っていましたから一括でデータを入力して計算処理した結果を出すという使い方の発想がまだかなり強かったかもしれません。
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主にはホビー向けですね。


後にFM7という廉価版も発売されています。
パソコンの登場の前にはワンボードコンピューターと言って、1枚のむき出しの基板の上にCPUやメモリなどの部品を乗せてコンピュータとして売り出しました。マイクロコンピュータ(マイコン)と呼ばれてました。
 最初はインテルが開発したCPUを売り出すために企業の技術者向けの評価用の製品でした。それにラジオオタクが食いついて、ゲームを作ったりして遊んでいました。そもそも個人でコンピュータを使えるだけで興奮した時代でした。最初はLEDランプが付いたり消えたりだけだったり、数字が出るだけだったりするものでした。
 メーカーもより使いやすいものを開発していき、CRT(ブラウン管)ディスプレーにつなげる機能を付けたり、BASICというプラグラム言語を搭載したりしていきました。
 その頃に発売されたのがFM8です。FM8は後発で、国内ではNECのPC8001が最初で、シャープのMZ-80Kがそれに続いています。
 個人向けに普及したコンピューターのほとんどはゲームとして使われていました。そのうちワープロ機能の追加やプリンターの個人所有等で年賀状印刷などにも使われるようになっていきました。

 海外では1976年にアップル社が設立され発売されたappleⅠがワンボードコンピュータで、パソコンの形態をした後継のappleⅡが爆発的にヒットして日本にも入ってきました。appleはその後macやiphone、ipadなどを発売して今になりました。また巨大コンピューターメーカのIBMが発売したがマイクロソフトのシステムを搭載して内部仕様を公開したことから、互換機が乱立してそれが現在のWindowsパソコンとなっています。

>ネット回線も無く、低スペックすぎて、使い物にならない気がします。
当時は「10年前には企業の計算センターの性能を個人で所有する」というような高性能機でした。
 ネットにつながるようになって、電子計算機を言う言葉も使われなくなりましたね。

 かく言う私も、大学入学したころにマイコンの存在を知り、お金が無いので、秋葉原でパーツを集めマイコンを自作してました。テレビを改造してディスプレイにしたり、、、、
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まあ確かに「今」と比べるとあまりにも「低スペック」すぎるな. あ, 「ネット回線」自体はオプションで存在しないか?



もっとも, 当時のシステムとしては「ふつう」のスペックだったんだよ. FM-8 を実際に使ってるわけじゃないけど, 例えば「月までロケットを飛ばして地球に戻す」だの「火星でがさごそ動くロボットを作る」とかには使えるくらいの.

機械のスペックは低くてもがんばってプログラム作ってなんかするのと, やたらと高いスペックの機械を使って「ただ動画を見ているだけ」と, はたしてどちらが「使い物」になっていると考えるべきなんだろう.
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バブルメモリついてたやつですね

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20台の頃、N88日本語BASICを使ってプログラム組んでました。

パソコンは、N88とかN98とか呼ばれてました。NEC製品でした。記録はフロッピーディスク。8インチだっけ、ペラベラのものでした。後に誤振込で話題になった硬いフロッピーディスクがはやりました。ディスク入れる部分が二箇所あって、一枚にプログラムを書き込んで挿入、下のディスクにはデータを収納。プログラムなどは1000行も書いたら、容量足らずでしたね。データも1Mしか入らなかった。でも、家計簿なんか作って、自分の使い勝手がいいプログラム組めたので、結構楽しかったです。ちょっと小さい会社の経理なんかにも、使ってました。今思うとウソみたいな話です。それから、数年後パソコン通信がはやりましたね。いまのチャットみたいな感じです。パソコンの値段は30万円が相場。しかし、キーボードはいい作りでしたね。今のよりも。結構なんやかや、楽しかったです。
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FM-8は教授が持ってて、たまに使ってました。


普通にBASICで組む程度です。
やや高価なのとザイログ系では無いので、友人で持ってる人はいなかったかな?

因みに、当時はCRTモニターに、線が引けたり丸が描けるだけでも、良かった時代で、漢字が出るだけで感動ものだったんです。但し、ワープロソフトなどは記憶には無いですね。

そもそも、当時のマイコンやパソコンは出来上がったソフトを使う為の物ではなく、自分達でプログラムを組む為のマシンでした。

特徴は本機の右上に、通称「灰皿」と言っていたバブルカセットが入る蓋がある事です。

まぁ、それでも、学校や企業が、当時の汎用機をリースで借りる事からすれば随分と安いかったように思います。
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基本個人の趣味目的


その中でもFM系はサウンド機能はNEC系よりも高機能だったはずなので

自分で音出し<-作曲とか
後は自作ゲームも有れば、少ないながらも販売されているゲームもあったね
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