なぜ、日本は移民受け入れに消極的なのですか？

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質問者：joume
質問日時：2022/08/04 06:51
回答数：5件

貧国である日本はなぜ、日本は移民受け入れに消極的なのですか？
たとえば、国内の制度を見直して高度な技量や知識をもっている人の国外で取得した資格を国内でも有効とすることにより、優秀な人材を日本に招くことができるのではないでしょうか？
国外の医師免許持っている人材を積極的に受け入れ、日本国内でも医師として従事できるように法律を改正し、すでに海外で行われているメディカルツーリズムを日本でも産業化し、和食文化や観光、ショートステイといったコラボレート企画で外貨を獲得するといった貧国から抜け出す施策は行わないのでしょうか。宗教団体をはじめ、各種団体から献金および多大な支援を受けている政治勢力が多数を占めている現状では、変革は難しいのでしょうか？

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回答 (5件)

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No.5

回答者： mn214
回答日時：2022/08/04 20:22

日本政府というより日本国民が消極的だからでは。

政府は常に国民の意向を気にしています。
国民が移民受け入れに消極的な姿勢なので移民政策に舵を切らない
のでは。

日本は島国なので昔から基本的に単一民族で構成されてきた国です。
言語や習慣等々異質な外国人を排除してきた歴史があり、日本人の
DNAの中に現在でも排他的な考え方が残っているのでは。

多くの日本国民が移民を受け入れる方向に変わってくれば、政府は
移民政策に変わると思います。
国民の意向次第です。

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No.4

回答者： DOCTOR-OA
回答日時：2022/08/04 13:15

逆です、現在害国人が増加中でそれによって国益を損なって

います。善良な外国人なら良いが害国人はシロアリと同じで
日本を蝕んでいるのが現状です。

害人モデル、タレント、YouTubeバー、祖国レストラン、
中古車販売、オレオレ詐欺等キリがない程です。

インバウンド政策も即刻廃止すべきで害人に来てもらう
必要は全くありません。年間２０００万と言う事は日本の
人口が２０％増えたのと同じで、自給率低下の元でもあり
CO2の増加の一因にもなっている。

害国人受け入れるメリットはなくデメリットしかない。

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No.3

回答者： phj
回答日時：2022/08/04 07:34

＞貧国である日本はなぜ、日本は移民受け入れに消極的なのですか？

その前に「移民を受け入れるのに積極的な国」を思い出してください。西洋諸国以外に存在しますか？中国は積極的ですか？東南アジアの国はどうですか？積極的なのはシンガポールぐらいでしょう。

西洋諸国は植民地時代の国際関係が残っていて、移民をシャットアウトすること自体が不可能です。

たとえばイギリスはインドを植民地化していた時代が長く、優秀なインド人はイギリスに留学させたり、移民としてイギリスで働くことを許可していました。それは「植民地政策として必要なこと」だったからです。

日本も同じですね、いま日韓で問題になっている徴用工の未払い問題など、植民地側からみれば給料の高い宗主国で働けるのはラッキー、逆に宗主国側は大量の労働者を受け入れて利益が上がるのでラッキーです。

でも日本は敗戦したので、元の民族国家に戻りました。
世界のほとんどの国は、積極的に移民を受け入れたりしていません。移民を受け入れているのは西洋列強だった国だけなんです。

一応彼らは先進国なので、なんとなく日本も移民を受け入れるべきのように見えますが、実際には全く違います。

とはいえ、難民まで受け入れない姿勢は個人的には問題があると思います。また、上記のような歴史的経緯を踏まえて、上手に日本を解放し日本も経済発展する方向性につなげるのがもっともよいでしょう。

でも自民党がやっているのは、結局「安い賃金で使える労働者を大量に移民させたい」ということですね。これには反対です。