形式的ではなく本質的に学びたい

Question

形式的に学んだフリをして、かりそめの満足感を得て時間を潰すのをやめて、
実質的かつ本質的に物事を学ぶ方法を教えて下さい。
学んだ気になっている場合が多いです。後で見返してみて結局何も頭に入っていない。恥ずかしい限りです。
それが俺がバカであることの大きな要因の一つなのではないかなとも思います。
無意識に自分をも騙して形式的に一生懸命学んでいるフリだけするのをやめたいです。

hgfy76 · Accepted Answer

やはりですが、実践的に使う機会が無いとダメなんじゃないかと思います。

暗記系はともかくとして、本当の意味で身に付けるは理解しつつ、応用もできる場合ではないでしょうか？

そんな訳で実務で使う機会を嫌でも作ると良いと思います。

今日、カスタマーサポートに電話をしたんですが日本語を話す中国人オペレーターが出ました。

日本語はアクセントも発音も流暢でしたが、やはり微妙に話し方が違うので気づきます（笑）でも褒めてあげました＾＾

＞一生懸命学んでいるフリ

資格とかなら、合格したり高得点を出せば結果が出たとは思いますよ。
勿論、言いたいことはわかります。

資格を合格することと、実務というのは違いますからね。

右左 · Answer

なんだ、リバースエンジニアリング知ってんだ！釈迦に説法だったね～

右左 · Answer

なんでもかんでもまずぶっ壊す。というのをまずすすめるね。
物騒なことをいうとヤツがあらわれたと思うだろう。
実は、「誰も」がそうして本質的な知識を得たと思う。
まず、砂場ね。何度も山を作り
トンネルを掘り水をながしあそんだよね。
しかし、砂場遊びをする前に、なにをしたか考えてみると、山をくずし、トンネルを踏みつけ、川を埋めたはずだ。
そしておもむろに、山やかわやトンネルをつくりなおす。
昨日より高い山、昨日より長いトンネル、昨日より深い川をつくろうとした。
われわれは、これ以上でもこれ以下でもない。
壊れたラジオがある。
ドライバーで分解してばらばらにする。
壊れた時計を分解する。
大抵の機械すきや電気好きは、分解大好きな子供だった。
あなたは、忘れているだけだとおもう。
壊すことは、おなじことだが分解することは、つくることや、組み立てることに比べれば、簡単だが、なにかを組み立てるためことが出来る基礎的な訓練になる。分解している。自分のすがたを逆回しのフィルムでみれば、あなたは時計職人にも、電気屋さんにもみえる。
破壊は分解であり、抽象的いえば分析でもある。
ばらばらにして、このパーツを変えると面白いとか、これは、いらない。新しい組み合わせがひらめくかもしれない。
だから、まずぶっこわそうよとなる。
あんまり、これをいうとなぜか評判が悪い。
仕方がない。
それでも地球は回っている。

茗荷亭 · Answer

たとえば、手当たり次第に本を読んでも頭に何も残らなかったりするのは、体系的に学んでいないからです。

言い方を変えれば、何かひとつでも体系的にガッツリと学んでいれば、他の分野についても、自分が持っている知識がどれくらい足りないか、ある程度見当がつくようになります。
そして、自分がよくわかっていないことまで知ったかぶりして言及するのを避けることができるようにもなります。

要はあまり興味を分散させず、テーマを絞って集中的に学ぶことですね。

あほな · Answer

自分の頭で考えたことは、大体、他の人もすでに考えています。
他の方々、過去の学者たちの考えと対話して、自らの考えを構築して行くのが良いと思います。
それが創造的思考というもので、独りよがりな態度ではできないことです。
言葉と感性は、自分と他者や外の世界との情報のやり取りによって成立、発展するものですから、その中で学を修めることになるのは当然のことです。

必要なことは学舎に属することです。その形式はなんでも良いです。学術系のSNSコミュニティでも、初めは良いと思います。

一人でやりきろうなどと、思わないことです。
学ぶ人には場が必要です。
しかしそれでも場が得られない時には、孤独に生きざるを得ない時には、道を求めると良いでしょう。
道では、独立した人々が、縁によって出会います。

harunatu27 · Answer

自分の頭でうんうん言って考えるのです。

誰も考えたことの無い事を考えます

学問を収めた人は知識と形式を知ってますが　自分の発見がない。です。

形式的ではなく本質的に学びたい

やはりですが、実践的に使う機会が無いとダメなんじゃないかと思います。

なんだ、リバースエンジニアリング知ってんだ！釈迦に説法だったね～

なんでもかんでもまずぶっ壊す。

たとえば、手当たり次第に本を読んでも頭に何も残らなかったりするのは、体系的に学んでいないからです。

自分の頭で考えたことは、大体、他の人もすでに考えています。

自分の頭でうんうん言って考えるのです。

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