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仕事をリタイアしたり、現場を退いた人が認知症になりやすいという話は本当ですか?
以前、ドラえもんの声優を26年間に渡り担当したことで有名な声優の大山のぶ代さんが認知症を公表した際に、ドラえもんの声優を降板してしまったことで、それが認知症を発病してしまった原因の1つと主張している人がいますが、本当にその主張は正しいですか?

A 回答 (3件)

ある意味正しいですね。


刺激がなくなり、生活のリズムが崩れて認知症になることもありますが、人は小さな脳梗塞を絶えず起こしているようです。この梗塞が起きた場所や頻度により物覚えが悪くなったり認知症になることもあります。刺激の有無とは限らないようです。
また、定年前に認知症になる方もいらっしゃいます。

大山のぶ代さんの件もわかるのは家族のみです。声優を辞めるにあたり、他の病気の治療のため辞めなくてはならなかったかもしれないし、声の張りがなくなった、NGを頻繁に出すなどの理由で降板したさせられた可能性はあります。続けられなくなった理由もあると思います。
声優もどんな職業も一生現役でできるわけではないのです。
認知症になるならないは、刺激もそうだけど、運もあるし、体質や年齢もあるんじゃないかなと思います。
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ある意味正しいかも知れませんね。


現役時代はそこそこ緊張して責任を持って仕事をしていたものが、いきなり緊張から解き放たれて弛緩するわけですからね。
よく聞く話は、学校の先生は定年後になりやすいと聞きます。
要するに、脳を働かせておく環境に身を置いているか置いていないかでしょう。
現役後も、それなりに能を働かせることをすれば発症はしないのでは?
美容・理容関係も発症しにくいらしいですね。
常日頃からハサミを使うなど手先の仕事なので、その刺激が脳に伝わって活性化しているそうです。
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可能性はあります。

どうしてもそれまでとルーティーンが変わるので。
ちなみに、私の母親は去年、免許証を返納したのですが、それから一人で出歩かなくなったので、認知症を発症しました。
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