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公務員試験の市役所(事務)の場合、専門科目がなく、教養科目のみとよく言われていますが、教養科目と専門科目の違いは、以下のものでいいのか教えてもらえませんか?

◎教養科目
数的推理、判断推理、文章理解、人文科学
社会科学、自然科学

◎専門科目
経済学、財政学、憲法、民法、行政法、労働法
刑法、政治学、行政学

もし、これで合っているとすれば、市役所を受ける
場合には、教養科目である上の6つだけを勉強
すればいいということになるのでしょうか?

また、試験の合格基準についてですが、よく6割以上が合格ラインだと聞きます。面接試験などの他の試験を考えない場合、教養科目の点数は高いほどいいのでしょうか?それとも、6割以上いった人はみんな同じ合格者として扱われるのでしょうか?

さらに、勉強するための本のことなのですが、市役所の問題というのが非常に少ないです。問題集は、その少ない本と、地方上級の教養科目を買えばよろしいでしょうか?(最低限)それ以外のことでアドバイスがあれば是非教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 こんにちは。

地方上級職の公務員です。

 私のところは一次試験で、教養科目と専門科目の試験がありましたよ。
 教養科目は5問択一、専門科目は3問中2問を選んで答える筆記試験でした。
 そして二次試験は、課題についての作文でした。今でも覚えていますが「私が今までに読んだ本で印象に残っているもの」と言う題でした。

>教養科目の点数は高いほどいいのでしょうか?それとも、6割以上いった人はみんな同じ合格者として扱われるのでしょうか?

 試験結果に面接結果を加えて、点数を付け上位から順番に合格者名簿に登録し、退職者数により減った人数を補充することになります。新規事業があると採用人数が少し人数が増えます。要は点数が何点以上かではなく、上から何番目であるかが重要です。
 各自治体の公務員には、それぞれ全体の定員が決まっていますから、例えば何点以上取ったら全員合格と言う採用の仕方はしないです。
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