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医薬品の開発のスピードもA.Iの進歩でかなり上がると読んだことがあるのですが、社会不安障害の治療薬も一回ですぐ治るような治療薬が開発されますでしょうか?ちなみに現在ブロマゼパムを飲んでいます。

A 回答 (2件)

社会不安障害でも人によって症状の程度は違うので、個人別に・状況に応じた調整コントロールは必要なので、「一回ですぐ治るような治療薬」は無理でしょう。

 
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=71059
https://www.chugai-pharm.co.jp/profile/digital/a …
長い年月と多額の費用が必要な医薬品開発に、人工知能(AI)技術を応用することで、効率化を目指す動きが広がっています。医薬品の候補となりそうな化合物を探したり、安全性を予測したりする際にAIの力を借ります。自然言語処理AIで医学論文を読み込んで候補物質を探すといった、新しいアプローチも始まっています。
10年くらい経過すれば、少しはもっと有効性の高い新薬が数種出てくる可能性を期待するということもして良いのではないでしょうか。

神経の興奮機能を抑制するのを医薬品で抑制するのは、一時的な対策としては良いのでしょう。 解熱剤、痛み止め、血圧降下、睡眠薬などもそうしたものです。 でも、それを常用すればおかしなことになります。 1回~数回の服薬や注射で数ヶ月も効果が続くようであれば、むしろ生活機能を破壊しかねないと思います。

不安障害のようなものは、薬剤は一時的な抑止効果をおこすためのものであって、基本的には、自分で脳の活性コントロール機能を強化して不安をおこさずに社会生活がちゃんとできるようにする方が良いように思います。
結構以前から、訓練療法が行われ、それなりに効果を上げているようです。
https://www.mental-health.org/news_32.htmlhttps: …
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/27 16:43

社会不安障害の治療薬の開発は、たぶん成功しないと思います、その理由はその『社会不安障害』が治って見ると理解出来ると思いますが、沸き上がる不安感を相手にしなくなった時が治った時だからです。



治療薬の役割と、本当の意味での治療には隔たりがあって、お互いに矛盾があるからです。

治るという意味は、不安感を問題にしなくなると云った『心の成長を果たす事が、その鍵を握っています。』

処が治したいという意味は『不安感を心から取り去りたい』という事を意味しますので、結論から言うなら治らない条件として薬が求められているからです。

心の成長をストップして、小さな不安でさえも取り去る事を目的にしている事が『精神薬の役割となっています。』誰の心の中を点検した場合でも、小さな不安の芽は沢山存在しているからです。

処が治る事を目指すという意味は、不安は在って当たり前と云った、人間本来の性質と云っても、よい事柄に対して理解する事を意味するからです。

不安障害が治るという意味を『本当に理解している精神科医』が沢山生まれる以外、精神科医の自殺率は高いままに推移している現状は打破出来ないように思います。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/30 14:24

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