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アメリカなど欧米は男性と女性が車に乗っていて車から降りる時、男性が先に降りて女性側に回りドアを開けて手を取り、降りたらドアを閉めてますよね。これはもうエスコートというより、もはや常識ですか?
私は女性ですが、それを見ると素敵だなぁと思います☆

A 回答 (11件中1~10件)

それが常識で身についているのは、かなりお育ちの良い男性ですね。


それかもちろん、女性の扱いが上手で遊び上手な男性

それと、女性が勝手に車のドアを開けて降りてはいけないのは、防犯上の理由もあるんです。大きな駐車場などは人目につきにくい場所なので。
まず男性が先に降りて安全を確認するのです

「車に乗って駐車場を出るまでは車の窓を開けてはいけない」というのは、治安の悪い国や場所では常識です。開けた窓からナイフや銃を突きつけられて車を奪われる危険があるからです

女性が勝手に車を出てはいけない理由は、実はあまり素敵ではないのですw
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この回答へのお礼

なるほど。よく勉強になりました。女性を大切にしているだけでなく、男性が先に降りることで防犯になっているという事なのですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/05 23:26

日本は昔から男尊女卑でしたから戦後進駐軍が来た時に乗り物で女性の前で男が座ってたのを見て、米軍兵隊さんが怒って「席を譲れ」と言ったのが始まり、女性、子供が優先って事は日本人は知らなかったんですね。

アメリカ人はさり気なく女性を扱うのは自分もカッコいいと思うよ、だから自分も女性には優しく接してます。
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アメリカなど欧米は男性と女性が車に乗っていて車から降りる時、


男性が先に降りて女性側に回りドアを開けて手を取り、
降りたらドアを閉めてますよね。これはもうエスコートというより、
もはや常識ですか?
 ↑
そうです。
公序良俗になっています。

ワタシが米国に行ったとき、男は
ほんと、女性を守る、というポーズが
多かったですね。

大切な宝物を守る、という行動が
見て取れました。



私は女性ですが、それを見ると素敵だなぁと思います☆
 ↑
米国のDV発生率は、日本の10倍に
なります。

だから、女性を大切にしろ、という
道徳が発展したのでしょう。
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紳士が淑女をエスコートする、素敵な映画のワンシーンを見るようですが、実は、米国や英国のレディーファーストと言うのは、そもそもは、米国では、男性が女性を支配していると言う事であって、実は男尊女卑の形でもあります。



レディーファースト(英: ladies first)とは、女性を尊重して優先させる欧米のマナーや習慣と思われているが、実際は女性が先に男性を迎える準備をしたり、先に退出して余計な会話や余計なことをしないなどの意味である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%87 …

その概念に基づいた支配欲の強い男性の場合、レディーファーストを実行すると考えて良いかと思われます。
なので、支配欲が低かったり、無い男性の場合は、そうとも限らないかと思われます。
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#5です。

お礼ありがとうございます。

>そう言われると差別的できわどい面もありますが表面的には良い事なのではと感じます。

質問者様は女性で、だから「良いこと」と感じるわけですが、なぜそう感じるかというと「男性がやさしくしてくれるから。男性が守ってくれていると感じれるから」だと思います。
(違う、と思うなら、それはそれでいいですが、その場合、女性はどういうときに男性にやさしくするのかも考える必要があります)

このような「男性の無条件の女性に対する優しさ、保護」は慈悲的差別という女性差別だと認識されています。

私も既婚者ですから「やるな!差別だ!!」と声高に言うつもりはありません。自分の彼や旦那に求める分にはよいし、私だって妻にはそういう感じで接しています(私は帰国子女です)


しかし、男女平等を求める女性たちが「でもレディファーストっていいよね」というのは矛盾であって、争論を呼ぶ可能性がある、という認識は社会人として持っておく方がよいと思います。
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アメリカ在住ですが、人によると思いますよ。

しない人も多いです。

何人かで遊びに行ったとき、ひとりの男性が車のドアを開けてくれたんですけど、恥ずかしかったですね(*_*)
いや、気をつかわなくていいよ。って思いました。

あれやられると、すごく気まずいですよー。次降りる時、その人がまた開けてくれるの待った方がいいのか、それとも待たない方がいいのか分からないし。

アメリカでは、気を使われすぎて気まずい事が多々あります。 笑
日本人だから慣れてないから。^_^;
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いわゆるレディーファーストですが、あれって「女性差別」なんです。

知ってました?

元々欧米は「男女ペアでの社交」が原則で、食事会などもペアで参加します。
ただ、食事会の本当の目的(たとえば仕事の話とか、政治の話とか)になると女性は出て行ってもらう必要がありました。

なぜかというと、欧米女性には財産権と契約権が無かったからです。

なので、食事を楽しんだ後、女性達が先にサロンに下がるのが「レディファースト」で、男性たちは立ち上がって、恭しく敬意を払って女性達を退出させたわけです。

同様に、フランス料理などでは女性のメニューに金額がありません。いい見方をすれば「気兼ねなく、好きな料理を頼めるように」という配慮ですが、財産権が無いことを知っていれば、見方も変わります。

つまりあれは「女は金を払うことができないんだから、子供同様にお金のことを忖度せずに食べればいいんだ」という男性優位の発想なんです。
 つまり女性は子供と同じ《男に保護されて、養われる立場》なんです。

車の扉も同じ、子供は自分で扉を開けられませんよね。危ないからです。

男性が扉を開ける、というのは《女性を守ってあげている》といういい方もできるのですが、逆を言えば「女性は男が安全を確認し、扉を開けるまでは勝手に外にでてはいけない」のです。

レディファーストは女性差別の名残で、欧米ではマナーなのか論争があります。
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この回答へのお礼

そう言われると差別的できわどい面もありますが表面的には良い事なのではと感じます。

お礼日時:2022/09/03 21:07

欧米と一括にするのは何故ですか?


アメリカ人とイギリス人とドイツ人とフランス人とイタリア人ではまるで違います。
女性をよくエスコートするのはイタリアやフランスなどのラテン系ですね。
ドイツやスイスやオーストリアでは、まずありません。
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車のドアは自分で開けてほしいですね。


女性側も開けてもらうの待ってるのもどうかと思います。

エレベーターとか、先に出てもらったり通したり、扉とかは女性が通りやすいように開けて待ってあげたりそれはなんとなくやってたりする男性は多い感じがします。
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人によるでしょうね。


そうすることは良いことだという考えではあると思います。

アメリに行ったときに、11歳の男の子が、さっとドアを開けてくれた事があります。ちょっと得意そうな顔でしてくれて、可愛かったです。

そういうふうに教育されてる人はするんでしょうね。
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