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以下は2年ぐらい前に読んだ本の内容です。
印象深く部分部分が記憶に残っているのですが、
タイトルや著者を覚えておらず気になっています。
記憶が曖昧なので以下の内容が必ずしも合っている自信はありません。
読書好きな方でわかる方があれば、教えてください。よろしくお願いします。

《内容》
主人公が道を通るたびに絵を描いている人がいる。
(この道は京都の哲学の道あたりだったような・・・)
いつも描いているその人の絵は春、夏、秋、冬・・・いつ通っても雪が降っている。
主人公は疑問に思っている。
結果的にはその絵の場所に住んでいた女の子が引っ越したか悲しい事件に巻き込まれたか何かです。

サスペンスというか、少し怖くて悲しい話だったのを覚えています。

A 回答 (1件)

こんな風景が出てくる本を私も読んだ記憶があります。

たしか、山村美沙の短編サスペンスだったと思うのですが、タイトルがどうしても思い出せません。(キャサリンシリーズの短編と同時収録されていた気がします?)

京都の哲学の道
いつも春、夏、秋、冬で四季折々の画を描いている。
春には桜吹雪が、夏には虫の声と川の音、秋には散る紅葉、冬には雪が降っているという描写がある。
主人公はその道を通るたびにいつもいるその人のことを不思議に思っている。
近所か、その絵を描いていた人に関わる少女が殺人事件に巻き込まれている。

この点がすごく似てはいるのですが。
あんまり意味のないレスでごめんなさい。

この回答への補足

あれから色々調べて「京友禅の秘密」の中の
「哲学の小径の少女」だとわかりました。
ありがとうございました。

補足日時:2005/04/06 09:54
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!多分それだと思います。
その頃、色々な方の色々な本を読みまくっていて、その中に山村美紗さんの本もあったので・・・
でも、何というタイトルなんですかね・・
ますます気になります。

お礼日時:2005/04/05 19:09

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