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体の病気の原因も心にあるって本当ですか。

A 回答 (5件)

健全な精神は健全な肉体に宿るとも言います。

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もちろん。


一例、その昔、旧ソ連でパブロフの犬と語り継がれる実験を行った。
いわゆる条件反射。
光、音、一定のシグナルを合図に給餌をすると、そのうちシグナルだけで唾液の分泌など身体が反応を起こす。

スピーチなど舞台に上がり大勢の前で話をしたり演技をしたり、人によってはあがるよね。
赤面、発汗、心拍数の増加。

これらは自律神経が支配している。
心拍にしても、人間は意識して心臓の拍動を調整できない。
(それができてしまうと、うっかり拍動を忘れて死ぬ危険もある)

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられて、双方が状況に応じて優勢になったり休んだりしている。
主に活動的な昼間は交感神経が、身体を休めるべき夜間には副交感神経が優勢となる。

この自律神経が乱れると身体に異変を起こす。
寝ていて落ち着かない、眠れない、昼間の常態が収まらない、など。
呼吸器系、循環器系、血糖値のコントロールにも悪影響が出る。

1番影響があるのは先のパブロフの犬のように、日常生活での条件反射だろう。
例えば幼い頃からの親からの影響、育て方、厳しい親から叱責を受ける、何をしても否定される、これが続けばまともな生活はできなくなる。
登校拒否もそうでしょ。
身体が動かない、汗や涙が止まらない。

心と身体が乖離してしまっている。
これで死ぬ人もいるよ(自殺じゃなく、無意識が死=肉体活動の停止を選ぶ)。
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ホルモンバランスのほとんどは 脳が影響している。


アドレナリンばかり出してると高血圧や糖尿病や不眠症になるし うつ病などは倦怠感や不快感を引き起こす。

周りに心は影響されるので 周りが笑顔だと 自分も笑顔になったりする。
なんとなく居心地が良くなって 安心できて ストレスが軽減する。

その逆も当然ある。
嫌な場所に居続けると 心も体も病む。
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そうじゃないです。

体の病気も心の病気も腸内環境に原因があるものが多いのです。

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そういう場合もあると思います。


仕事のストレスから、過食症や不眠症、生活習慣病、更には脳梗塞や糖尿病などになる可能性はありますから。
それに、病は気からという言葉もありますね
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