動悸や焦燥感が治まらない、自律神経失調症？

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質問者：ひとり_ごつ
質問日時：2023/08/13 03:06
回答数：4件

20歳女です。
動悸や焦燥感、緊張感、お腹の張りを日常生活で常に感じます。自律神経が乱れているのだと思いますが、最近特に慢性的になってきました。心配なことや不安なことがなくても、動悸がして胸がハラハラします。原因が自分でも何なのか本当に分からなくて困っています。何に対してこんなにも緊張して落ち着かないのか分かりません。
予定がある前日などは特に焦燥感や緊張感が酷くなり中々眠れず、2、3時間の睡眠しかとれません。その予定が億劫だとか嫌だとかは全くなくて、楽しみな予定でも普通の予定でも、このような症状が出ます。
性格と精神は別物なのは分かっていますが、本当に図太くて鈍感な性格で、小さなことは気にしないし、些細なことで病んだり悩んだ事は一度もなく、自分でも生きやすい性格だなと思っているのですが、自分で気づいていないだけでメンタルが弱いのでしょうか。
どんなに楽しい場所でも安心する場所でも胸のザワつきや緊張感は無くなりません。一体何なのでしょうか。また、この症状を改善するにはどうすれば良いでしょうか。

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回答 (4件)

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No.4

回答者： oniwabangairu
回答日時：2023/08/13 21:31

可能性の一つ　専門医に診ていただくのが先でしょう。

https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html
過敏性腸症候群
腸管　とくに大腸の機能的疾患。副交感神経系の持続的緊張充進状態によって､腸管の運動亢進､分泌亢進が起こり､腹痛､下痢､粘液便､便秘，腹部膨満などを起こす。　便通の状態により､便秘型､下痢型､下痢使秘交代型に分けられるが．同じ患者に種々の型が出現しうる．
便秘は腸運動･緊張の允進による痙筆性の便秘であり．便は兎糞状となり､便遺残感などを伴う。　下痢型は．しばしば突発する腹痂とともに起こり．排便により寛解する粘液便mucous stoolを伴うことが多く．粘液仙痛､神経性下痢などともいわれる。
青年壮年層にかなり高頻度にみられ、精神的ストレスや環境の変化によって増悪することが多い。　食物線維との関連も指摘きれており．低線維食が内圧の亢進をもたらすといわれる。
治娠は抗コリン薬を中心とした薬物療法に加え．心身症的アプローチも必要なことがある｡

＞図太くて鈍感な性格で、小さなことは気にしないし、些細なことで病んだり悩んだ事は一度もなく

自覚的には、大雑把な性格で、小さなことは気にしなくても、もちろん悩んだり戸惑うこともなくても、｢緊張して、張りつめている｣ことはあります。
妙な例えで、かえって分かりにくいかもしれませんが、幅が5cmの直線上をまっすぐに歩こうとする、そして両手にそれぞれ10kgの荷物を提げていると、背筋、骨盤筋、大腿筋などに力は入り、緊張します。　精神や心の問題ではないです。　困難な課題や重要な案件を対処する、重要な人と面談するなどが続くと、気持の持ち方や精神や悩みとは別で、神経系、内臓、内分泌に通常とは異なる事態が発生することはあります。
それと、一応感染や細菌の検査もした方がイイです。

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No.3

回答者： kokoron_h1
回答日時：2023/08/13 16:13

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。

「どんなに楽しい場所でも安心する場所でも胸のザワつきや緊張感は無くなりません。一体何なのでしょうか。」とのことですが、これは今のあなたが胸のザワつきや緊張感に対して「とらわれ」が出来ているからではないかと思います。
そして、これも神経症の場合の特徴になると思います。
あなたは図太くて鈍感な性格で、小さなことは気にしないし、些細なことで病んだり悩んだ事は一度もないと書かれていますが、もし、そうであれば「とらわれ」が出来るようなことはないと思います。
ですから、あなたはご自分の本当の性格に気付いていないのではないかと思います。
つまり、本当は心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持たれているのではないかと思います。
そして、「この症状を改善するにはどうすれば良いでしょうか。」と書かれていますが、もし、あなたの症状が神経症から来ているものであれば森田療法の学習をしてみるのも１つの方法になると思います。

以下のページも参考になると思います。
・https://www.mtsinri.com/mt2-32.html
・https://www.mental-health.org/morita.html