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無産政党が結集して誕生した「社会大衆党」は、反資本・反共・反ファシズムの三反主義をとってましたが、革新官僚や軍が親軍路線へと舵を切ったのは、大多数の社会大衆党支持者による参戦の声が高まったからですよね。
その後、大政翼賛会による社会統制が始まり、戦後は日本社会党に継承された、と。

大政翼賛会(無産政党の寄せ集め)が「右派」と呼ばれるのは、戦前は民主主義が強かったからでは?

質問者からの補足コメント

  • そもそも大衆に人気があった無産政党がカオスだった。(農民運動家、革新官僚、共産党除名組、新左翼までいた)

      補足日時:2022/09/12 19:33
  • ↑新左翼は戦後の日本社会党時代

      補足日時:2022/09/12 19:37
  • 政友会は1936年社会大衆党に躍進を許していますよね?

      補足日時:2022/09/13 11:43
  • 第16回衆議院議員総選挙をウィキで見たら、1928年(昭和3年)の25歳以上の全ての男子の初の総選挙、投票率8割と出ています。

      補足日時:2022/09/13 12:07

A 回答 (1件)

戦前にも選挙はあったが


ある一定の納税者で、しかも男性だけでした

これは民主主義とは言えない

その人たちが支持した政治家が戦争を始めました
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この回答へのお礼

日本では、自由民権運動、大正デモクラシーを経て、1925年(大正14年)に普通選挙で25歳以上の全ての男子に「選挙権」が開かれていますが。。。
同時に、天皇主権の変革や私有財産を否認する共産主義者を処罰する「治安維持法」もこの時に出来ているはずです。

お礼日時:2022/09/13 11:05

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