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インドって ロシア主催の会議にも出ているし アメリカ主催の会議にも出てゐるようだが
心の中は どうなっているんだろう。 ウクライナ侵攻であんなに悲劇を生んでいるのに
どう感じているんであろうか。

A 回答 (3件)

反中国、反パキスタン、反イスラム原理主義、まぁこれぐらいでしょう。



兵器の4割はロシア調達です。整備体系、運用体系の異なる兵器の混在は気にしていません。要は安く確実に売ってくれれば、そちらになびくということです。

原油、ガスについてもそう。インドは過去にイラン制裁に参加したために、原油不足に陥りました。そしてどこも助けてくれなかったのです。どこの国も必死ですからね。

自国の安全が満たされてこそ、他国の安全についても語れる。インドはそれを知っています。日本もそう。米国との安全保障を梃子に自国の安全が満たされてこそ、他国の安全についても語れるのです。

ロシア・インド間にはパイプラインはありません。なので、船舶輸送になるのですが、量としては高が知れています。ロシアはありがたいかもしれませんが、止めている欧州向けをカバーするようなものではありません。ロシアは少量の原油を格安で売り、それを精製したものをインドと欧州で分け合う図です。インドは得をするかもしれませんが、ロシアは大損しない程度、欧州は高く買わされているという、インド以外は得をしない図式です。
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補足



ロシアがインドや北朝鮮から買う兵器は、各々の国が購入したロシア製の兵器の事です。要は買い戻しの事。

一時、北朝鮮製の兵器をロシアが購入したと言う国内報道がありましたが、あれはフェイクニュースのようで、米国カービーも確認はしてないと述べ、ロシアメディアでは、米国が率先的にフェイクニュースを報道する事を批判しています。

米国のプロパガンダ機関は、ロシアに対する情報戦争でこれまで以上に汚れた行動を取っています
タリバンの「報奨金」から北朝鮮に関する主張まで、米国メディアの「匿名情報源」は「フェイクニュース」を兵器化している
https://www.rt.com/russia/562847-us-propaganda-i …
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ゼロを発見した国家だけの事はあるのか、とても合理的に自国の利益を優先する国家だと思いますし、日本も国家としての生き残りをそろそろ真剣に考え、国益を最優先に、見習うべき点も多いかと。



ウクライナ紛争においてのインドは、ロシアから石油やガスを買い、その代金は兵器と、北朝鮮へ米(こめ)として送り、北朝鮮はその代金は兵器や復興支援で街の建築に要する人員をロシアに送ります。
そして、ロシアから過去最高レベルの量の石油を買う中国を経由するので、その荷物の中に、中国からの軍事的な物資が入って、ロシアへ送られる可能性もあると言う話もあります。

インドは、今回のロシア侵攻の原因が、マイダン革命以降のウクライナにあって、ウクライナが起こした紛争である事も知り、悲劇が今年始まった話では無い、ロシアの立場も十分に理解する、BRICsの一角を担う同盟国で、日本のように戦争にとんちんかんで米国の糞的にくっついてるだけの国民性では無く、紛争も頻繁に起きていて、戦争の実態や、どう動くべきかを熟知してる国家だと考えます。
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