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最近、遭難のニュースが多く、よく
「登山は自己責任だ。全額自費にすべきだ」
みたいな意見を目にします。

なんでそうなるのでしょうか?
好きでやっているから?
自分の不注意だから?
費用が高額だから?

「歯磨きちゃんとしないで虫歯」
「健康管理不足の生活習慣病」
とかと同じレベルな気がします。

スポーツだって同じです。

街中のジョギングだって、事故にあうとか転んでけがするとかひざを痛めるとかすれば
税金が投入されるわけで、長期的な治療が必要な場合、それなりの金額になるわけです。
ほとんどの場合、「ここに気を付けていれば回避できた」というもので、
本人の不注意が原因でしょう。

顕著な事例のほうがニュースとして面白いので、遭難救助は高額なイメージばかりありますが、
連日報道されていた富士山の救助はせいぜい数万円~数10万円程度で、
何年も続く生活習慣病に比べれば、遥かに低額です。数も少ないですし。

登山ばっかり
「連日遭難しています。毎日税金投入されています」
みたいになっています。
ですが、例えば、サッカーだって全国的に見れば毎日けが人が出ているでしょう。
それを毎日報道すれば
「サッカーはなんて危険だ。自由にやらせるなんて危険すぎる。免許制にすべきだ」
とかになるかもしれません。

何故、登山ばかりがやり玉に挙げられるのでしょうか。
単に
「自分と関係な分野は叩きやすい」
という心理が根底にある気がします。

自転車に乗らない人が
「自転車は極めて危険。日本からなくすか、免許制にしてほしい。
また、保険を義務化して、自転車税を導入し、刑罰を重くして歩行者をもっと守るべき」
みたいなことを言うのと同じ気がします。

A 回答 (17件中1~10件)

何を言いたいのか、解らない。



「登山は自己責任?」の意見が、「気に入らない。」と言う事?

では、「自己責任ではない。」と言う論拠は?

ジョギングとサッカーと自転車が、自己責任を強調
されないのに、「登山」だけ、強調される?

ジョギングもサッカーも自転車も、自己責任だし、
しかも、救急車を使うくらいで、後は、自分の保険でしょう。

何故、いったん遭難すれば、ヘリコプターが出て、
冬山なら、二次遭難の危険を冒して、何十人も
繰り出して、救助に向かうことが、無視できるの?

「登山」しなければいい話で、或いは、「知識と勇気」を
持てばいい話で、それを世の中「自己責任」と言う。

「撮り鉄」とかいう「馬鹿者」、最近ニュースになり、
列車運行を妨害している。

そういう「馬鹿者」が、「何で撮り鉄が悪い?」とか
言う質問を、このカテでもしています。

それと同等だ。

登山なんて、止めてしまえばいい話で、「自己責任」に
難癖付ける話では無いだろう。
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この回答へのお礼

>救急車を使うくらい
それはいいんですねww

救助なんだから自己責任で全額自費なんじゃないんですか?
救急車は特殊なので経費としては数10万円かかってますよ?
富士山の救助より高額な場合普通にありますよ?

お礼日時:2022/09/16 09:24

はい?スポーツ選手がスポーツ安全保険に加入するのは自費では?登山に何の保険があるか知らんが自費が当たり前。

登山が公共事業ですか?厚生労働省が推奨していますか?
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この回答へのお礼

スポーツやる人でどれくらいが保険に入っているか知っていますか?

国民のかなりの割合がスポーツやりますが、どれくらいスポーツ保険に
入っているか知ってます?

救急車を自費にせよ、って言いますか?
自分が関係あるかもしれない救助は税金ですべきで、
自分に関係ない分野は税金投入しないでほしい、っていう
単なるワガママでしょ?

お礼日時:2022/09/16 09:26

治療にかかる費用と別に


捜索費用がかかっているから言われるのじゃないですか?

ちなみにスポーツをきちんとどこかへ所属してやっている場合は
スポーツ保険など加入してたりします

山の遭難の場合は
山に遭難して創作費用がかかったうえで
医療保険も使うのですが
医療保険の部分については文句は言われてないでしょう?
サッカーやジョギングの怪我に税金が使われるというのは
国民皆保険制度で基本掛け金も払ってるし
登山みたいに捜索救助費用がかかってるわけではないですよね

もう一つはあまりに安易な、軽装や
勉強不足、準備不足
危険予知の低さなどによる遭難が多いからそのような意見が出るのでしょう

危険だとわかってる場所にわざわざいくのに、というのが自己責任論が出やすい理由だと思います

自転車は移動手段として必要、便利な道具です
それを危険とかなくせとか言われることはないでしょう

山についても、仕事で山に入る人や配達の人が遭難しても
自己責任だから救助費用は自分で持てという人はほとんどいないと思います

また、救助に関しては
「救助に行く人まで命の危険に晒す」のです

自分と関係ない分野だから叩くというものとは質が違うと思いますけど?

自転車に乗る人は今は保険に入ってる人も多いのではないですか?
対歩行者事故での賠償がすごいことになるから。

自転車の免許や厳罰化などは言ってる人もいますよ

それでも、事故を起こすことと登山はまた別の問題でしょう

登山の救助の問題とけが人の問題、お金の出どころ
全部違うのになぜごちゃまぜにして例えるんですか?
意味合いが全然違いますけど。
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この回答へのお礼

>自転車は移動手段として必要、便利な道具です
>それを危険とかなくせとか言われることはないでしょう
いや、便利だって危ないものは危ないでしょ?
車は免許制なんだから、自転車も免許制にしたっていいでしょ?

自転車保険に入っている人なんて一部ですよ

お礼日時:2022/09/16 09:28

比較方法が間違っています。


サッカーで怪我したら健康保険で治療します。
登山で遭難し怪我したら健康保険で治療します。
ここまでは同じなので比較可能です。
ただし、遭難した場合はさらに救助費用がかかります。
救助するほうが警察などであれば、費用は全額税金になります。
サッカーと登山では比較対象として間違っていることは明らかです。
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この回答へのお礼

ケガで税金使うのは良くて、救助で税金使うのはダメなの?
名目が違うだけで、使うお金は同じじゃない?

お礼日時:2022/09/16 09:16

クルマとは殺傷力、パワーが全然違いますよわかりませんか?


保険に入ってない人だって
事故のときの賠償は本人が請求されるのですし
自己責任でしょう
少なくとも通学に自転車を使う中高生の多くは加入してますよ。

というかどうやったらこんな荷室が違う話を混ぜて論じられるんでしょう
中学生とか高校生ですかね。
社会人としても大学は行ってない人?

普通のスポーツで救急車使うけど
登山は救急車も使うけど
その前に捜索費用や危険に他人を巻き込むでしょう?

少なくとも危険回避を慎重にさせる抑止効果としての捜索費用を持たせろという話ですよ

富士山の救助より、って山からおろしたあと救急車で運ぶことが多いじゃないですか?


医療費+救急車+捜索費用&危険
が登山ですよ

それから身内も登山をしてるから
関係ないから叩いてるわけではないですよ
友達にも山をやってる人もいるし
救助側に立つこともある元国体選手のベテランです

でも本当に山をやる人って自己責任理解した上でどうしょうもないときの相互扶助での救助だったのが
山ブームだなんだとカジュアルに気楽に登る人が増えてますから
どこかで規制するところに来てると思いますよ

話がね、全然噛み合わないのすごいな
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>スポーツやる人でどれくらいが保険に入っているか知っていますか?



団体傷害保険も保険です。

>救急車を自費にせよ、って言いますか?

言いますよ。少なくとも議論があるのは疑いない事実です。

救急車の有料化(その1)あなたは賛成派?反対派? - YouTube


>自分に関係ない分野は税金投入しないでほしい、っていう
単なるワガママでしょ?

受益者負担という言葉を知っていますか?

受益者負担金制度動画 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hTM7ueLqokU
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まず、自転車保険は各都道府県条例で義務化が進んでいます。



次に
>何故、登山ばかりがやり玉に挙げられるのでしょうか。
という点についていえば「登山ブームで準備不足な登山者が増えすぎて、危険度が増しているから」です。

たとえば雨にも対応できないような軽装備で入山して遭難し死亡する人や、適切な靴などを履かず谷底に落ちて、救助者が犠牲になるような難救助が増えているからです。

ようするに「負担が増えすぎている」のが問題で、登山経験者なら知っているはずの「登山届」を出さずに入山して、下山しないけどどこから捜索していいか分からない、ということがあまりにも多発しているのです。

だから「登山は安易なレジャーではない」という警告・啓蒙は必要で、ニュースになるし、その分批判も増える、わけです。

>「登山は自己責任だ。全額自費にすべきだ」
気持ちとしてはそれぐらいの気持ちで行くべき、だと思います。そうすることで初めて「遭難に備えて装備をしっかりしよう。保険もかけておこう。」と認識するようになるからです。

とはいえ、遭難救助を全額自費にするのは不可能だし、また適当でもありません。

まず「なぜ不可能なのか?」ですが、理由は《そもそも救助のためには普段から準備が必要》だからです。

 街中で救急車や消防車がいつでも出場できるのは《24時間準備しているから》で、たとえ出場する日がなくても(火事の出場は毎日ではないです)、車を整備し、人を24時間配置し、訓練を行うのは大変な費用が掛かります。

山岳救助も同じで、登山スキルや救助スキルを持った人を育成し、装備を準備して常に対応できるようにし、ヘリや救急車などを持つ団体や公的機関などと連携が取れるようにするには相当なコストがかかります。

これらを最終的な救助費用に乗せることは可能でしょうが、しかし「今年は救助者が少なくて、お金が足りない。後3人ヘリを使った救助者が出てこないかな」というような、人の不幸をあてにすることにもなりかねないので「準備し待機する費用」は公費で有るべきだと思います。

また、公費を使って準備をするのは地域にお金を落とすことにもつながりますし、登山を産業の一つとして構築していくことにもつながり、登山基地のふもとの集落に経済的なメリットも与えることになるので、税金などで賄うことは間違いではありません。

上記のように「税金などの工費投入によって、地域の経済的発展につなげることができる」なら、要救助者が全額自費を払う必要はありません。少なくとも「自分の救助にかかった直接的費用」は自費が当然としても《救助のための準備・待機費用》まで救助者が負担するのは《適当ではない》といえます。

「全額自費でいい!」と批判する人たちは、そもそも「社会がどうやって回っているのか?」という認識を持っていません。

「登山」という言葉を聞いて「危ないからやめればいい」という発想だけで物事を判断すること自体が危険だし「人類社会に与える負の影響」という認識が無いわけです。
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>手ぶらで遊びに行って


>遭難しました
>宙づりです
>食料も水も無く辛いです
>寒くて眠いです
>どこに居るかも判りません

よっしゃ!
ワシが200人規模のボランティア引き連れて
日本全国どこへでも捜索、救助するぜ
仕事も休んで何日でも見つけるまで
全員不眠不休で頑張ります
御代は一切要りません

>クマがヨダレ垂らして見つめています

よっしゃ!
ヘリコと空挺猟友会部隊も追加も投入するぞ!
がんばれ
でも御代は一切要りません

と言った組織を統轄できるなら
あなたの言う事は真っ当だ
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自己責任です、何故個人的な趣味などの為に公費を使わなければならないのですか……?


その様な人達は自業自得なのです、例えそれで死亡したとしても仕方ないですね……。そうは思いませんか?

何でもかんでもごちゃ混ぜにして考えない方が良いですね、
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この回答へのお礼

ですよね。
おっしゃるとおり。

サッカーで怪我したとか、ジョギングで膝痛めたとか、
ドライブで事故ったとか、そういう
「個人的な趣味などのために公費を使う」
のはおかしいですよね。

個人的なドライブで事故ったことに税金を使うなんておかしいですよね。
事故処理や救急車なども全額自費にすべきですよね。

貴方の意見に同意します。

お礼日時:2022/09/16 21:02

4月23日に知床半島の沖合で乗客・乗員26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が沈没した事故は、乗客14人が死亡し、12人の行方が分からないままです。


https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220823/700 …
この捜索費用は誰が出すのですかね。
海のほうが大変ですよ。
海水浴で流されたり、川岸でバーベキューで増水して流された位はどうなのでしょう?
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