プロが教えるわが家の防犯対策術!

高三の弱視です。
視力は 右(0.2)
左は光も感じません。 僕は小学校1年の頃に自転車の練習をして、実際に現在も漕ぐことができます。 漕げるようになった時は、自転車が楽しくて、よく近所を自転車で散策していました。
家族とよく自転車で出掛けていましたが、自分でどこかへ行ったことも少なからずありました。
それからしばらくして、両親は僕の自転車運転を禁止しました。
当時は悲しかったですが、市内は交通網が発達していたため自転車がなくても不便ではなく、以後特段気にすることはありませんでした。
しかし、高校生になり進路選択の時、気持ちの変化が訪れてしまいました。
僕は、学びたいことの都合上で県外の国立大学を志望しました。
おそらく一人暮らしをすることになります。
しかしその町は完全に車、自転車社会のため授業の移動やサークル、友達と遊ぶ時など、自転車がないと話になりません。
大学内では「自転車=人権」と呼ばれているほどです。
母に自転車や三輪自転車の購入を何度もお願いしましたが、絶対に許可しません。
母は以下のように言っていました。
「自転車は危ないからダメ。どんだけお願いしても気持ちを変えるつもりはない。自分はよくても他人を怪我させたら大変だから。障害を持って不便を負わせて産んだ私をどんだけ恨んでもいいけどこの考えは変えるつもりはない。」

母の気持ちもある程度わかるのですが、自転車を漕げる視力なのにも関わらず禁止されて納得がいきません。
大学での自転車のことを考えてしまい、最近は勉強時間も減っています。

母に自転車を許可するようを説得するいい方法はありませんか?

A 回答 (4件)

申し訳ありませんが、今のままでは、私は御母堂の意見に賛成です



正直な話、貴方の弱視のレベルがどの程度なのかは
貴方本人にしか判りませんし、第三者からでは判断致しかねます
ですので、現状では反対と言う事です

貴方自身は大丈夫だと仰っていますが
もし、視野の不足により歩行者を接触事故を起こしたとした
どうなるでしょうか

今では、自転車と言えど、重い障害が残ったり死亡事故に至れば
億単位の賠償請求をされる事も少なくは有りません

もっとも、それは自転車に乗る人全てにその可能性がある訳で
貴方だけが特殊と言う訳ではありません
しかし、両眼より隻眼の方が、どうしても視野は狭くなりますし
御母堂がそう言った心配をなさるのは致し方ないと思います

ですが、今の法律では、隻眼の人でも自動車の免許は取得出来ます
それには適性試験に合格する必要がある訳で、合格者は
車両を運用する能力を有していると言う訳です

先に、貴方の弱視は貴方自身にしか判らないと書きましたが
で、あるならば、科学的データを根拠に、自分の正当性を
示すべきではありませんか?

ただ、「乗りたい」「自分は大丈夫」だけでは
第三者を説得するには弱いです
揺るぎのない科学データを言う武器で戦うべきだと思います
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日本では、自転車の運転免許はありません。


それでも、自転車は、時には危険な凶器にも化けます。

大学となるとキャンパス内も広くなり自転車で移動した方が楽な場合もありますけどもね。

原付および小型特殊
視力が両眼で0.5以上、または一眼が見えない場合は他眼の視野が左右150度以上で視力が0.5以上であること
って運転免許の条件になっています。

左右150度以上で矯正して0.5以上の視力があるなら原付の免許取得条件をクリアしていることを言えばよいかと・・・

いくら、今は、自転車保険があり義務化された地域が増えつつあるとしても、事故を起こしたときに見えなかったって言い訳は通じません。
事故を起こすと事故の責任をとらないといけません。
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ちょっと厳しい回答になるかも。


車の免許は?
適性検査というのがあります。
これを受けてみたらどうですか?
運転免許試験場に、免許を取得する前に適性検査をしてくれますよ。
許可が出れば、車の免許は取得できるのだから自転車に乗るのも国から許可が出たのと同じですからね。
両親にそう話してみたらどうですか?
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成人したら自分で決めていいと思います。


ただし、怪我をしたら治療費は自分で払う、他人に怪我をさせたらその治療費も自分で払う、大怪我をして大学を辞めるようなことになったらその後は自分の力で生きていく、が前提になると思います。
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