今朝、娘と二人首をひねったんですが。
樹齢のいった桜の木などにはよく、幹に苔が生えたのを見かけますよね。
見た目きれいですが、あれって樹にとってはどうなんでしょうか。
幹に寄生してるんだから、木にとっては迷惑な気がするんですが、苔が生えても無理にはがしてはいないように思えます。実際のところはどうなんでしょうか。
盆栽ではわざわざ根元に植えたりしてませんか?
ご存知の方、どうぞ教えて下さい。

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A 回答 (3件)

こんばんは。



>あれって樹にとってはどうなんでしょうか
あれは、「樹木の生命力」が落ちているからコケに着床されるのです。樹木そのものの成長が衰え、樹皮の更新が滞り、樹皮が脱落せずに樹木についたまま風化する為、コケが着床しやすくなります。(代用的な物としてウメノキゴケ類等)
山林では、過密な植林や病気で、樹精が弱った樹木の乾燥した樹皮に良くみられる現象ですが、庭園樹にも見かけられます。
コケと言っても、樹皮に着生するコケは、日陰の地面に生えるコケとは種類、好む環境が違い、やや乾燥に耐えられる性質を持っています。
>幹に寄生してるんだから、木にとっては迷惑な気がするんですが、苔が生えても無理にはがしてはいないように思えます
樹木が寿命で老化したり、幹の内部に洞が出来てカビが繁殖したり、根の障害、樹木の病気などで樹木が弱っている可能性があります。樹木の生命力を養うことが大切で、樹皮の更新が回復するとコケも一緒に剥がれ落ちます。
※ただ過剰に生えると、樹木に日光が当たらず、樹木の温度が下がったり、樹皮の酸素呼吸に影響(シールのように空気や湿気の流通を阻害する)があるので樹木の生長に有害な場合も有ります。

>盆栽ではわざわざ根元に植えたりしてませんか?
これは、「コケ付け」と言って、自然美や風格、古相をつけて威厳を出すために行われます。スギノキゴケ、ヒノキゴケなど、どちらかと言えば湿気や日陰を好むものを地面に着床させます。(樹皮に着床する種類をつかう場合もあります)
鉢や地面、盆栽に日光が直接到達せず、しかもコケから水分が蒸し、地温を下げ、土中の酸素の状態を悪化させる場合もありますから、栽培方法を勉強する必要があります。

※樹皮にコケが付くような環境は、一般に空気が清浄で(空気中の二酸化硫黄濃度が年平均0.02ppm 未満)、人間や植物には全般には良い環境と言うこともいえますね(^^)

一般に、見かけが「コケ」と名が付く物には地衣類、蘚苔類がありますが、検索すればいろいろ参考になると思いますよ。
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この回答へのお礼

こんにちは、お答えいただきありがとうございました。詳しく説明していただいて大変勉強になりました。
我が家で話題になったのは、朝のテレビで桜の中継をやっていた時です。樹齢何百(?)年かの桜の古木に苔が生えていました。お寺のようだったので、おっしゃるとおり、自然環境がいいところで、樹勢も落ちていたと思われます。いろいろと腑に落ちました。

お礼日時:2005/04/07 10:24

苔は樹木の表面に生えているだけで、樹木の養分を横取りしているわけではありませんので「寄生」とは言いません。


熱帯魚などを飼育する場合は、水草の葉が苔で覆われると光合成ができなくなるので悪影響がありますが、木の幹では光合成は行われませんので苔が生えていても問題はないと思います。
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この回答へのお礼

お答えいただいてありがとうございました。
なるほど、そうなんですか。勉強になりました。
そもそも苔ってなんや? とネットで調べてみましたら(先にやらんかい! ですね)、
『草花のように根から養分を吸収することはないので、養分や肥料は一切不要です。』
という一文を見つけました。ふしぎな物ですね~。
湿り気と木漏れ日があるとよく育つようです。

お礼日時:2005/04/06 23:19

多分、大して影響はないんじゃないかなぁ?



コケは表面に寄生しているだけであって幹の内部にまで入り込んでいないでしょう?
木の皮を剥がすとわかると思いますよ。捲ってみてください。あくまで木の皮にへばりついているだけなんじゃなかいな。
木の皮って、雨が降って暫くの間湿っているでしょう? 湿り気があるから苔が一杯つくんだと思います。
奴ら苔は十分自生できると思うので。
まあ、心配だったら、桜の木のちょっとしたガードマンだと思えば。苔のガードマン。気色悪ゥ……。

盆栽などでは保湿性がいいからじゃないでしょうか。一度水をやって暫くの間は苔が溜め込んでおいてくれるから、だと。盆栽って大概鉢が小さいから、水周りが悪そうでしょう? 苔で水を貯める、いわば貯水池みたいな役割でもしているんじゃないですか?
いや、ただ単に景観が良くなるだけなのかも知れませんがね。

素人知識で申し訳ない。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
はい、樹皮より内側には入り込まないとは思うんですけど。
過去ログを見ていたら、苔は粘土質の土でしか育たないので生えさせまいと思えば土に砂を入れたらいい、というようなことが書いてありました。だからきっと根が短いんだろうなと勝手に思ってます。
苔の保水性(と言っていいのかな)が木にとって果たして害はないのか、腐りやすくならないのかな、などと疑問に思ってます。

お礼日時:2005/04/06 15:33

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樹齢40年過ぎ(?)の梅の木にウメノキゴケが繁茂して、新梢以外は白くなってしまいました。しっかり幹や枝に張り付いているので、剥ぐのが大変(不可能)です。

効果的な薬剤散布等対処法を教えてください。

Aベストアンサー

元気になればかなり少なくなるんですが、新梢は一年でどの位伸びますか?
2~30センチくらいなら、元気にするため、芽出し前に高度化成肥料をまいて、芽が出たら葉面散布剤をやってみては如何でしょう。

薬剤散布はやっていますか、どんなものをつかっていますか。
もし、オルトランを使っているなら、薬による薬害で生育が悪くなった所に苔がはびこったのかも知れません。

根本から1~2メートル離れた所に金棒などで穴を開けて、そこに緩行性化成肥料と油かすを入れてみては如何でしょう。
これは今やっておけば来年の芽出しの頃に効きますので、春の化成肥料と相乗効果で効いてきます。
それと、ほう素、マンガン、カルシュウム、アミノ酸などを施してください。(どれも農業用に散布する形で売られています)

少しずつで良いですから、幹の太い所から草取り鎌で削って減らしておくのも良いです。

木が弱るといろんな病気、虫が付きます。いくら防除しても木が元気にならないと回復しませんので、木を元気にしてください。

Q庭木の根元にコケが生えましたが大丈夫でしょうか?

陽の当たらない庭に植えてあるモチノキや紅要の木の根元に
びっしりとコケが生えてしまいました。
木肌にもせり上がって来ています。

木の為にはコケを取り除いた方が良いのでしょうか?
まるでビロードの絨毯を敷き詰めたようで綺麗ではあるのですが…。

どなたかアドバイスをお願いします。

Aベストアンサー

問題は無いと思います。樹木の種類にもよりますが、苔が生える事で土の乾燥
を防ぐ事も出来ますから、モチノキやベニカナメモチの場合なら取り除かれな
くても大丈夫です。幹にも生えているようですが、これを無理に取ってしまう
と樹皮を痛めてしまう事もあるので、無理に取り除いたり苔専用の除草剤等を
散布しない方が無難です。
生育は順調でしょうか。葉が萎れたり勢いが見られないようなら、地面の苔を
幹から半径50cm程度だけ取り除き、幹についている苔を毛の柔らかいブラシ
で軽く擦って落として下さい。
苔が生えている事で根に支障を及ぼす事はありませんから、樹木の状態を見て
そのままか取り去るかを判断して下さい。
ちなみにヒメシャラ(ナツツバキ)の場合は根元に直射日光が当たらないよう
に工夫する必要があるので、ヒメシャラの場合なら苔が生えている事は最適と
言えます。

Qサクラの木(幹・枝)が真っ白に

桜の木の幹、枝・・・地面からすぐ上の太い幹、それに伸びる太い枝が真っ白になりました。最初、部分的なものだったため、放置していました。現在では、ほぼ全体に広がってしまいました。木の高さは、4m弱か?そばに、柿、もみじ、きんもくせいがあり、若干、風通しが悪いかもしれません。白い部分は、若干、手に粘っとした感じで、繊維状、綿状(菌糸か?)のものが、全面についています。「葉」には異常はありません。近くには洗濯干し場(お隣さまと我が家)もあり、伐採する方が良いでしょうか。木が大きすぎて、薬剤散布は無理と考えます。もし、伐採しか方法がなければ、どこに依頼をすれば良いでしょうか。厳しい年金生活。費用が心配です。

Aベストアンサー

膏薬病(こうやく病)です。
カビ菌の一種ですが、樹から直接栄養を摂っておらず、カイガラムシの排泄物を栄養分として寄生します。
http://www.afftis.or.jp/kaigara/iroiro.htm(吸汁性害虫で種類が多いです。)
手に粘っとした感じなのは、このカイガラムシの排泄物と思われます。
風通しが悪いのも、カイガラムシが好んで寄生する条件です。

伐採するのも樹そのものがやられている訳ではないので、もったいない様な気がしますが、カイガラムシそのものの駆除が先決でしょう。
成虫は足を落としてもう動けないので掻き落としてしまえば死んでしまいますが、幼虫は発生期においては次々と孵化し、樹をよじ登って来て場所を決めると足を落として成虫となります。大量にカイガラムシに寄生されると樹が弱り、終いに枯れ死に至ります。

発生期間が長いので厄介な害虫ですが、幼虫はスミチオン乳剤等、一般的な有機リン系殺虫剤の散布でも効果がありますが、定期的に散布する必要があります。
成虫は殻で覆われていますから、それらの殺虫剤では効果が期待できません。
落葉している冬期に、マシン油乳剤の20倍希釈液を噴霧器で散布します。(越冬します。)
http://www.engei.net/Browse.asp?ID=14037(ホームセンターあたりでも販売しています。11月あたりになれば大量に仕入れるでしょう。)
http://www.afftis.or.jp/kaigara/bouzyo.htm#4
油分が殻の中まで浸透し、カイガラムシの成虫を窒息死させます。
(ボルンというスプレー剤もありますが、期待薄でしょう。それに不経済です。)

膏薬病については被害部分を削り取り、殺菌剤を散布しておきます。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/byouki/kabi_ka3.html

カイガラムシの駆除が重要ですね。今いる成虫を掻き落とし、定期的な薬剤散布(春~秋、9月いっぱいまで。)をし、冬期におけるマシン油乳剤の散布を行います。
来年は初夏までにカイガラムシの発生がなければ、定期的散布は不要かも知れません。
薬剤散布は噴霧器を使います。脚立も必要でしょう。ご自分で無理だと思えば植木屋あたりでもやるでしょう。あるいはシルバー人材センターあたりでも安くやってくれるかも知れません。

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Q盆栽に付いているコケは有ったほうが良いか、無いほうが良いか?

盆栽にコケが付いて、見栄えが良いと思っていましたが、
水をたっぷり与えても、鉢から抜き出してみるとコケのせいで、
水がほとんどしみこんでいません。

実際には、枯れることなく元気に育っています。

コケがあると、水がしみこまない代わりに、鉢からの蒸発は防いでくれている
気がします。

実際には、コケは有ったほうが良いのか、無いほうが良いのか
どうなのでしょうか?

Aベストアンサー

恐らく苔が乾燥して水を弾いているのでしょう。水をやったとき,水滴が苔の上で玉になっていませんか?

盆栽の場合,水の蒸散に深く関わるのは苔の有無よりも鉢の材質と釉薬の有無です。釉薬のかかっていないスカスカの仕立て鉢だとあっという間に乾きますし,内側まで釉薬がかかった磁器の鉢だとなかなか乾きません。

盆栽の苔は生やしっ放しにせず,定期的に更新したほうが良いです。この時期に全てかき取ってしまっても,管理が適切なら秋から冬にかけて綺麗に生え揃ってきます。

苔を放置しておくと,苔の中まで根が上がってしまったり,特に日陰で過湿気味になっている場合,苔の下で虫がわいたりします。実体験では,蟻が産卵していたこと,ガガンボの幼虫と思われる虫が住み着いていたこと,トタテグモが巣を作っていたことがあります。

なお,展示会に出ている盆栽の苔はほとんどが貼付けです。自然に生えた苔を見なれていれば,貼付けはすぐに分かるようになります。

Q松の木の小枝に白いカビ状のものが張りついている

桜の花も早5分咲き、庭の木々も一斉に新芽を吹き出す、まさに新緑の季節となりました。
松の木も例外でなく太く元気な新芽をふいています。

いつもながら気になるのですが、松の木の小枝に白いカビ状のものがアチコチの枝に巻き付くように張りついています。
冬の季節に石灰硫黄合剤、マシン油等で消毒しておりますがいっこうに消滅しません。
何か良い方法はありませんか、せっかくの木の樹形がイメージダウンです。

このカビ状のもの、除去方法ご存じの方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

Google検索
五葉松の幹や枝に白い粉のようなものがいっぱいついています
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1126275586

松にカビ?のような物がこびりついています。病気でしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117406091

ゴヨウマツの枝が白くなり、ロウのような白い分泌物で覆われています。
http://www2.saganet.ne.jp/ryokka/q&a3.html

Qサツキ(?)の剪定の時期とやり方について

サツキ(?)の剪定の時期とやり方について
おせわさまです。サツキの剪定の時期とやり方について教えて頂けますか?
写真のような状態ですが、チョボチョボ生えた小枝を剪定機でズバズバと夏場に刈るのでしょうか?
何せ量があるので、手っ取り早く、機械を使いたいと思ってますが、いつ、どのくらいまで刈るのか自信がありません。よろしく、ご教示くださるようお願いします。

Aベストアンサー

剪定の時期としては、開花後の6月中旬から7月中旬が最適です。
開花終了して間もなく新芽が出ますから、翌年の花芽は新しく出た新枝の
先端に付くので、新枝が出る前までに剪定を終わらす必要があります。
もし新枝が出てから剪定をしてしまうと、翌年の花数は少なくなります。

サツキの場合はどんな形にも出来ますが、生垣風にするなら角型にしたら
どうでしょう。1本植えの場合は丸型にしても構いません我家では単体で
植えているので、全て丸型に刈りこんでます。

剪定をする時の道具ですが、手刈りをするなら大鋏を使用します。
剪定機の場合ですが、エンジン式(混合油使用)と電動式がありますが、
メーカーによって名称は違いますが、エンジン式の場合はヘッジトリマー
と言います。利点としては混合油使用のため、力が強く多少は太い枝でも
楽に切れる事です。難点としては重たいのと価格が高い事です。
家庭ですから数が多くても電動式の方が使い勝手は良いのではないかと思
います。画像のサツキを見る限りでは、電動式でも十分に剪定は出来ると
思いますよ。エンジン式より力は弱くなりますが、長時間剪定をしていて
も疲れ難いですね。コードを謝って切らないように注意すれば、素人の方
でも使えるはずです。

僕は造園土木の会社に勤務して居ますが、主に除草作業を行っています。
それでも年間を通して剪定作業もあるので、剪定機による剪定作業に関し
ては誰よりも上手いと勝手に思っています。
丸型は何とか出来るのですが、難しいのは角型ですね。横は何とか出来る
のですが、上を真っ平にするのは経験が必要です。いかにして波のように
させないかが至難の業です。

剪定の時期としては、開花後の6月中旬から7月中旬が最適です。
開花終了して間もなく新芽が出ますから、翌年の花芽は新しく出た新枝の
先端に付くので、新枝が出る前までに剪定を終わらす必要があります。
もし新枝が出てから剪定をしてしまうと、翌年の花数は少なくなります。

サツキの場合はどんな形にも出来ますが、生垣風にするなら角型にしたら
どうでしょう。1本植えの場合は丸型にしても構いません我家では単体で
植えているので、全て丸型に刈りこんでます。

剪定をする時の道具ですが、手刈りをする...続きを読む

Q剪定後の枝の切口処置について質問です。

これから、花の咲き終わった梅、サザンカ、白木蓮などの剪定をしようと考えております。実は正月前に百日紅の枝や溜をバッサリと切り落としました。その時、太い枝の切り口に墨汁を筆でたっぷりと浸み込ませておきました(~田舎で親父が塗っていたのを想いだして~)。 塗った後、墨汁が垂れて幹が縦縞模様になり、近所の人も不思議そう(笑)に見てましたが・・・・・・。
専用の切口塗り薬の存在はホームセンターで見てましたが、そこまでは必要ないと考え墨汁でもと塗っておきました。 ところで、墨汁塗布は切り口処置として正しく、効果があるのでしょうか? 又、樹木によって切り口処理の要否があるのでしょうか? 近所で墨を塗っているのは見たことありません!我が家だけです。
詳しい方、宜しくお願いします。
(昨年、植木屋さんに槙の木を大胆に剪定して頂いたときは切り口処置なしでした。切り口の腐りが一部にありました)

Aベストアンサー

植木屋さんは本職ですから、切り口に融合剤(切り口からの雨水の侵入を防ぎ、
枯れを防ぐために使用する保護剤のような物)を塗る必要がある種類と無い種類
の区別は承知されています。融合剤を塗られなかったのは、塗る必要がない種類
だったからで、塗ったとしても意味のない樹木に対しては塗る事はありません。
どんな樹木でも切り口は若干ですが枯れます。ただ桜のように切り口から枯れが
進行してしまう樹木に対しては必ず融合剤は塗る必要があります。
例えば切り口が腐敗したとしても、桜以外の樹木では幹まで腐敗が進行する事は
ありませんので、植木屋さんが融合剤を塗られなかったのは、これ以上は腐敗は
進行しないと判断されたからです。

融合剤を塗ったからと切り口が枯れない訳ではありません。ある程度の枯れは生
じますから、意味もない樹木に対して使用しても、融合剤が無駄になるだけです
から、植木屋さんは融合剤を使用する必要は無いと判断し、塗られなかったのだ
ろうと思います。

墨汁ですが、塗らないよりはマシですが、正式な融合剤と比べると効果は無いと
言っても過言ではないと思います。正直に言って効果は無いと思いますよ。
炭には殺菌効果がありますが、墨汁は100%が炭ではありませんから、あまり
殺菌効果は期待出来ないと思います。塗らないより塗った方が良いので、御父さ
んが行われていた方法が間違いだとは言えません。

僕は以前に造園土木で樹木の剪定等に携わっていましたが、その時に使用してい
たのは融合剤(トップジンM等)の他に、ラッカースプレー塗料も使用していた
事もあります。
見た目を重視する時に、極端に太い幹や枝を切った時は、融合剤を塗ってから、
ブリキ板を加工してカバーを作り、切り口に被せて保護する事もしていました。

余談ですが、樹木によって剪定時期は異なりますから、正月前だから庭を綺麗に
して新年を迎えたい気持ちは分かりますが、やはり時期を守らないと樹木の生育
に支障が出ますし、場合によっては枯れる事もあります。
サザンカは3~5月が剪定時期で、大枝の剪定は4~5月に行います。
白木蓮は3月と5月に行います。木蓮は基本的には剪定は行いませんが、剪定を
しないと枝が伸び放題になり樹形が乱れますから、剪定と言うよりも不要な枝を
間引く感じで長過ぎる枝を切るようにして樹形を整え、これを整枝と言います。
さるすべりは時期的には問題はありませんでした。ただ切り口に融合剤は塗る必
要はありませんので、墨汁を塗ると垂れた液で汚れますから、出来るなら塗らな
い方が良かったかと思います。
梅は冬の剪定と夏の剪定があります。冬は11~3月、夏は5~6月に行います
が、大掛かりな剪定は開花や樹勢を衰えさせる原因になりますので、出来るなら
植木屋さんに依頼した方が無難ですよ。

植木屋さんは本職ですから、切り口に融合剤(切り口からの雨水の侵入を防ぎ、
枯れを防ぐために使用する保護剤のような物)を塗る必要がある種類と無い種類
の区別は承知されています。融合剤を塗られなかったのは、塗る必要がない種類
だったからで、塗ったとしても意味のない樹木に対しては塗る事はありません。
どんな樹木でも切り口は若干ですが枯れます。ただ桜のように切り口から枯れが
進行してしまう樹木に対しては必ず融合剤は塗る必要があります。
例えば切り口が腐敗したとしても、桜以外の樹木では幹...続きを読む

Qハナミズキが危ない!!対策を教えてください。

今年キレイな花を咲かせたハナミズキがどうやら病気のようなんです。
花が終わったあとも元気にきれいな葉をつけ、どんどん成長していたのに、近所のおじさんに梅雨前くらいになにやらの消毒液の散布と剪定をしてもらってから、
全部の葉が白い粉を吹きつけたようになってしまいました。
最初は消毒液のせい?なんて思っていたのですが、
そのおじさんに聞いたところ違うようで害虫じゃないかとのこと。。
調べてみると、多分うどんこ病かなと思うのですが、
最近になって、さらに葉が茶色くなってきている部分があります。
(前に家にあったオルトランCをかけてはみたのですが、、)
なので、幹もなんとなく元気がないように思います。
植えている場所は北側のあまり日が当たらないところで、
朝早くに少しと西日が当たります。
株元にギボウシが植えてあります。

とりあえず、白く変色した葉や茶色いものはなるべく取っているのですが、ほとんどが白くなっているので全部とってしまうのもどうかと思い、そのままの状態です。

これからどのようにしてあげればよいか助言をしていただきたく質問しました。
よろしくお願いいたします。

今年キレイな花を咲かせたハナミズキがどうやら病気のようなんです。
花が終わったあとも元気にきれいな葉をつけ、どんどん成長していたのに、近所のおじさんに梅雨前くらいになにやらの消毒液の散布と剪定をしてもらってから、
全部の葉が白い粉を吹きつけたようになってしまいました。
最初は消毒液のせい?なんて思っていたのですが、
そのおじさんに聞いたところ違うようで害虫じゃないかとのこと。。
調べてみると、多分うどんこ病かなと思うのですが、
最近になって、さらに葉が茶色くなってきている...続きを読む

Aベストアンサー

うどんこ病で間違いないと思います。
ハナミズキは、庭木の中でも、うどんこ病に罹りやすい方です。
うどんこ病は、カビによる病気で、雨や水やりなどでカビがどんどんと広がっていきます。
(梅雨の長雨で被害が拡大したと思われます。)
このままだと、新しく出てくる新芽にも、すぐに広がってしまい、樹勢が落ちますので、薬剤による対策が必要ですね。
少しの病変だけだと、オルトランCのような総合殺虫殺菌剤でも良いのですが、ここまで広がってしまうと、うどんこ病の専門薬のほうが良く効きます。
我が家では、ミネラシンがよく効きました。
薬剤が葉に付きやすいように、ダインなどの展着剤を少し混ぜて、葉全体(裏も)に散布します。
2週間おきに3回ほど散布するといいですね。
ただし、これから、夏の高温時には、薬害が出易いので、比較的涼しい日の夕方に散布するのがよいと思います。
後、葉の白い色は、薬剤でカビが死んでも残ります。
ですから、白い色が広がっていかなければ、薬剤の効果があると判断します。
葉を摘んでしまうのは、木にとっても更なるダメージを与えることになるので、茶色く完全に枯れたもの以外は残しておいたほうがよいですね。
駆除できると良いですね。(^^)

参考URL:http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki04.html

うどんこ病で間違いないと思います。
ハナミズキは、庭木の中でも、うどんこ病に罹りやすい方です。
うどんこ病は、カビによる病気で、雨や水やりなどでカビがどんどんと広がっていきます。
(梅雨の長雨で被害が拡大したと思われます。)
このままだと、新しく出てくる新芽にも、すぐに広がってしまい、樹勢が落ちますので、薬剤による対策が必要ですね。
少しの病変だけだと、オルトランCのような総合殺虫殺菌剤でも良いのですが、ここまで広がってしまうと、うどんこ病の専門薬のほうが良く効きます。
我...続きを読む

Q庭木の手入れについて

1.ヤマボウシの幹が黒くなっています。知人は黒カビだと言いますが、対処方法はありますか?市販の園芸用殺菌剤をスプレーしてみましたが効果がありませんでした。
2.同じくヤマボウシの樹皮が所々でめくれてきます。原因と対処方法を教えてください。
3.ハナミズキの幹に緑色の苔状の物が繁殖しています。更に一部は黒くなっています。1と同じく殺菌剤をスプレーしてみましたが、効果がありません。対処方法があれば教えてください。

Aベストアンサー

>知人は黒カビだと言いますが、
黒カビは黒カビですが、繁殖している部分が幹の表面そのものではありません。
ハダニやアブラムシなどの害虫の排泄物にカビが生えています。
スス病あるいは黒スス病と呼ばれています。
黒カビは漂白剤のようなものでもない限り死んでも黒いままです。

>対処方法はありますか?
このシーズン(11月)では、薬剤での処理は出来ません。(効果がありません)
物理的に剥ぎ取れば取れますが幹を痛めます。
辛抱して春まで待ってください。自然に落ちます。

来年も同じことが起きないように予防処置が必要です。
お正月が過ぎたら、マシン油を幹といわず枝といわず、表面が濡れる程度に万遍無く散布して下さい。
マシン油はホームセンターに有ります。希釈倍率は説明書に従って下さい。
(機械油ではありません。ホームセンターの農薬の棚にあります)
春になって芽が動き出す前に作業は終わって下さい。

アブラムシの発生を抑えるために、新緑が揃った頃(4月下旬~5月中旬)にオルトランを散布して下さい。
散布用のオルトランはホームセンターに有ります。

夏になって高温で葉が乾燥すると、ハダニが発生し易いので注意して下さい。
ハダニ駆除剤を葉の裏側に丁寧に万遍無く散布して下さい。
裏側ですので多少手間はかかるかと思います。

毛虫などは見つけ次第殺虫剤を散布して下さい
大きくなると薬効が悪くなりますので注意して下さい。

ハナミズキも全く同様の取り扱いをして下さい。
苔はある程度止むを得ません。これも風情と思って下さい。
無理に擦ると幹を痛めます。
苔が一部黒くなっているのは、ヤマボウシ同様黒スス病です。
上記の処置で防止できます

>知人は黒カビだと言いますが、
黒カビは黒カビですが、繁殖している部分が幹の表面そのものではありません。
ハダニやアブラムシなどの害虫の排泄物にカビが生えています。
スス病あるいは黒スス病と呼ばれています。
黒カビは漂白剤のようなものでもない限り死んでも黒いままです。

>対処方法はありますか?
このシーズン(11月)では、薬剤での処理は出来ません。(効果がありません)
物理的に剥ぎ取れば取れますが幹を痛めます。
辛抱して春まで待ってください。自然に落ちます。

来年も同じことが起き...続きを読む

Qこけの退治方法

こけの退治方法に付いてアドバイス下さい。
お隣さんが宅地を造成した際に、付いてきたこけが
我が家の庭まで広がって来てしまいました。
最初は、お隣でも手を尽くしていたようですが最近は
あきらめたらしく、広がり放題です。
おかげで我が家の庭まで浸食して迷惑しています。
自分でも「こけ」を剥いでいましたが、一緒に土も
持って行かれてしまいますので、最近は剥いだこけを
庭に穴を掘って埋めています。
それでも間に合わない位広がってきています。
何方か効率の良いこけの駆除方法があればお教え下さい。

Aベストアンサー

完全な退治はなかなか難しいのですが、場所を選んで安全な方法で試してみてください。

参考URL:http://mossplan.co.jp/zukan/zenigoke.htm


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