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陽の当たらない庭に植えてあるモチノキや紅要の木の根元に
びっしりとコケが生えてしまいました。
木肌にもせり上がって来ています。

木の為にはコケを取り除いた方が良いのでしょうか?
まるでビロードの絨毯を敷き詰めたようで綺麗ではあるのですが…。

どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

問題は無いと思います。

樹木の種類にもよりますが、苔が生える事で土の乾燥
を防ぐ事も出来ますから、モチノキやベニカナメモチの場合なら取り除かれな
くても大丈夫です。幹にも生えているようですが、これを無理に取ってしまう
と樹皮を痛めてしまう事もあるので、無理に取り除いたり苔専用の除草剤等を
散布しない方が無難です。
生育は順調でしょうか。葉が萎れたり勢いが見られないようなら、地面の苔を
幹から半径50cm程度だけ取り除き、幹についている苔を毛の柔らかいブラシ
で軽く擦って落として下さい。
苔が生えている事で根に支障を及ぼす事はありませんから、樹木の状態を見て
そのままか取り去るかを判断して下さい。
ちなみにヒメシャラ(ナツツバキ)の場合は根元に直射日光が当たらないよう
に工夫する必要があるので、ヒメシャラの場合なら苔が生えている事は最適と
言えます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

モチの木の葉の勢いが無い様なので周りのコケを取り除いてみます。
樹皮を傷めない様に気をつけます。

また、ヒメシャラの根元に直射日光を当てない方が良い、と言う事は
知りませんでした。
我が家のシャラが毎年少しずつ枯れるのは直射日光のせいだったかも知れません。
色々と教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 14:10

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