電子書籍の厳選無料作品が豊富!

よく、白ワインは冷やして赤ワインは常温と言われますが、そもそもヨーロッパの常温が低いので日本なら冷蔵庫に入れて飲む方がいいって昔聞いたことがあるのですが、実際、どうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

ワインビジネスに従事しています。


>日本なら冷蔵庫に入れて飲む方がいい
日本だからではなく、室温によっては冷蔵庫にしばらく入れてから飲む方がいいとお考え下さい。

確かに昔言われた赤ワインの常温とは、13-15℃とかなり低めです。これはヨーロッパの地下ワインセラーなどで長期熟成する時の温度がもとになっています。自宅にワインセラーをお持ちの方たちも中の設定温度は小型だと13-15℃(大型はもうちょっと低くなります)が推奨されています。

だから真夏、部屋の温度が25℃以上のところに常温だからとおいておくと、飲む時結構生暖かくてあまりおいしく感じられなくなっちゃいます。
そういう時は、冷蔵庫に召し上がる1時間ぐらい前に入れておけば、飲む時適温になります。前の晩から入れておく必要はありません。
そしてこれからの季節、どんどん気温が下がっていき、それにつれて室温も低くなっていきますので、部屋の温度が15℃-20℃ぐらいだったら冷蔵庫に入れずとも赤がおいしく感じられると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/26 11:21

その常温は16度位を指します。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/26 11:21

日本の常温は20℃、ヨーロッパの常温は15℃です。

冷蔵庫は冷えすぎ。
冷蔵庫で貯蔵すると酒石ができます。酸が減るので味が変わります。
個人的には冷えたものより常温のほうが味わい深いです。ボジョレーヌーボーなんかは冷たいのがいいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/26 11:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!