遅刻の「言い訳」選手権

都心から成田空港へはJRよりも京成の方が利用者が多いと聞きます。より多くの利用者を獲得するにはどうすればいいかについて、ある鉄道書籍「残念な鉄道車両たち」で「成田エクスプレスの一部または完全自由席化にして、ドリンクや軽食サービスなどをやるべき」と提言されていました。現実的にこれらの施策の実現のほどはいかがでしょうか?

A 回答 (5件)

唯一の方法と言ってよいのは「料金の値下げ」でしょう。


乗車料金の値下げは普通電車などとの感銘もあって難しい可能性がありますから下げるのは指定席特急料金でしょう。同列車に限って安くすると。
自由席を設けるのが得策かどうかは微妙に感じます。快適さの確保という点で微妙だからです。
軽食やドリンクサービスなどは列車設備、駅の設備、人的部分を考えると現実的ではないでしょう。見誤った意見・・・自分の思いだけのオタク的な意見だと感じます。

参考まで。
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完全に個人的な願望だけ求めると


成田~成田空港は普通乗車券のみで乗車(立席)できるようにする。
(単線にNEXのスジを優先して入れているので、エアポート快速が1時間に1本程度しかない)
...あたりですが、それによる本来の都心往復利用者への影響も大きいと思うので敢えては求めません。
京成成田~空港には、並行して京成の一般特急(料金不要)があるので。
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こんばんは。



>成田エクスプレスの一部または完全自由席化にして、ドリンクや軽食サービスなどをやるべき」と提言されていました。

あぁ.......、全くの見当違いです。
従って実現の可能性などありません。

むしろ全席指定席制で、
でも今のA特急料金、B特急料金の区分けを無くしましょうとか書いた方が現実的ですし、京成スカイライナーの方が利用比率が高いのは、

▪️速いこと
▪️まっすぐの経路で距離が短いこと
▪️安いこと

.......なのですから、全く対策になっていません。

自由席車両設定、
そもそも、いまJR東日本では特急の全席指定席制を進めているという背景もありますが、自由席設定すると、

▪️無札で乗車する旅客への車内検札対応など、専務車掌が必要となり施策としては逆にアナクロであること。
▪️料金制度が分かりにくくなる。
▪️ちょっと想像すると分かる話ですが、空港特急ですから大きな荷物を抱えている旅客が多いわけです。そんな列車で自由席車を設定し混雑していたら、車内検札などそもそも出来ない。
▪️全席指定席にして好きな席をインターネットで選べる形の方が、スマートであること。

問題が山積みに。

東京駅から成田空港まで50分ちょっとの特急で、軽食サービスなど、せわしくてしょうがありません。
販売して、ゆっくり食べる暇な無く到着ですよ。

従って、自由席にするとか、軽食サービスを行うとか、見当違いも甚だしい。

具体的な対策と言うのなら、
京成が出来ないことをやって、棲み分ければ良いだけの事なのです。
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値段でしょ



成田空港はあまり使わないけど
京成特急なら1000円程度
ライナーと時間差30分程度
時刻表の狭間なら更に早いし

成田エクスプレスは
ド高いイメージしか無い

提言してる人ってド素人でしょう?
少なくとも旅慣れた人には思えない

ビジネス利用ならいざ知らず

旅行客なら
現地で差額を使いたいだろうし
一本でも多く飛行機乗る金に
回したいと思うでしょう

アクシデント時には代替として
線が生きていることは望ましいけど
使ったためしは無い

羽田も成田も2路線乗り入れてるのが
優秀!で安心感はある
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>一部または完全自由席化


JR東日本は逆に完全指定席化を推し進めてるので
(新幹線をはじめ、あずさもひたちも踊り子も)
会社の方針とは真逆ですね。

>ドリンクや軽食サービス
収益<人件費
既存の特急、新幹線からも次々とワゴンサービスは
撤退してるのに、全く真逆のこと考えてますね。
鳴り物入りのグランクラスだって、サービス提供付き
列車の方が少ない状況なのに。
何を考えてるのやら、という感じ。
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