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2014年にクリミアを乗っ取られたウクライナはなぜ8年もロシアに反撃してこなかったのですか?

A 回答 (14件中11~14件)

ウクライナ軍はドンバスで住民への無差別攻撃(ジェノサイド)をしかけましたが、ロシア介入で、軍事力が弱すぎて、話にならず、停戦するしか無いほどだったからです。



その間、ヨーロッパ最大の超貧困国なのにバカみたいに軍事費増強し、米国等の支援で、ネオナチのアゾフなどの軍隊を強化し、ドンバスでウクライナ人もロシア人も関係無く殺戮を繰り広げ、どんどんネオナチ国家となり、ロシアを煽りまくって、今年ようやくロシアが介入したと言う事です。

ウクライナの軍事費の対GDP比率(推移と比較グラフ)
2014年から激増。爆上がり。
https://graphtochart.com/public-sector/ukraine-m …

マケインらのウクライナ軍・アゾフ連隊への演説


前大統領のポロシェンコは、ミンスク合意は、軍事力強化の為の時間稼ぎだったと白状し、ウクライナは停戦合意する気など最初から無かった事を語っています。

因みに、今もネオナチアゾフの残党がロシアの民間人を殺して楽しんでるようで、今回の報復は、橋爆破と共に、これに対してもロシアは結構怒りを感じてるようです。
https://twitter.com/pickup_topic/status/15790990 …
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簡単に言えば・・。


その間に「ウクライナで政権交代があったから」です。

すなわち、現ゼレンスキー政権であれば、ロシアのクリミア侵攻に際しても、反撃したかも知れませんが。
それをしなかったのは前政権の判断であり、その政権判断も政権交代の一因です。

一方のロシア側は、タレント(コメディアン)出身のゼレンスキー大統領を舐め過ぎていたとも言えますね。
クリミアの再現を予想し、ロシアが攻め込めば、少なくともクリミア半島までの陸路は、あっさり明け渡すだろうくらいの、ズサンな作戦ですから。

ゼレンスキー政権も、前政権の判断を覆いしてまで、クリミア半島の奪還(ウクライナ側からの攻撃)には動かなかった様ですが。
新たな侵攻に対しては、徹底防戦すると共に、戦闘状態に入った以上、クリミア半島の奪還も、一応は視野には入れている形かと思います。
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戦後、75年も、


日本は、ロシアに反撃してきませんでした。
そういうことです。
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国際世論が見殺しにしてきたからでしょ


ジョージアも同じ状態だし、なんなら日本の北方領土だっておなじでしょ?
二国間交渉ではそもそも解決しないし、世界が助けてくれないので返還されないんです。ましてや拒否権を持つ常任理事国の特権で国際法なんて完全無視するならず者国家ですから
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