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定休日のメリットって何ですか?
1日あたりの従業員数を減らして年中無休にした方がいいのでは?

A 回答 (9件)

ここは結構難しいところなんですよね。


飲食店や小売業の定休日を想定してのご質問でしょうか?
従業員のお休みを確実に一日以上確保する。
そういうメリットは確かにあると思います。
そこで、従業員のお休みをばらけさせて、
店舗だけはフル回転させる方法もあるはずだ。
そういうお考えなのですよね?
ですので、そういう営業方法を採用する店舗も、
多く見られるようになったと思います。

でも、ここでこういう例を挙げると
わかりやすいのかもしれません。
定休日ではないのですが、某コンビニエンスストアさんが、
24時間営業をやめたいという話題がありましたよね。
これも従業員の従事する時間を薄く広く拡充させれば、
24時間365日稼働してくなんて簡単だ。
という考え方もできるかもしれません。
反対にそれが難しいから、24時間営業をやめたい。
という考えになったのかもしれませんね。
なので年中無休も24時間営業も、人員を確保が難しくなると、
確かに行き詰まってしまうという面はあります。

ただそこに加えてなのですけど、人員の確保という
問題以外にも定休日にはメリットといえる部分があります。
No.7さんの言われる通り、設備メンテナンスという点。
確かにそういう側面もありますね。
それと店舗は開店するだけでもコストがかかります。
開店するためには卸店や運送などの協力店も、
稼働しなくてはなりませんし、そこに支払うコストも必要です。
要はそのコストを回収できるだけの売り上げがあるかどうかも
重要になってくるというわけです。
恒常的に開店していれば損益分離点を越えられる店舗ならば、
24時間営業あるいは年中無休をしていても損はしません。
逆に言うと、開店コストだけかかって、利益が出ない日がある。
簡単に言えばお客さんの来ない日や時間ということですね。
そんな風に特定の日について、開店するだけで赤字になるような
日があれば、その日は開店したくはないですよね。
そうなると、定休日を設けて、その日にかかるコストを
抑えることで、営業日では確実に損益分離点を越えるようにします。
定休日にはそういう営業的なメリットもあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/28 23:21

年中無休って、キツイよ。


従業員減らしたとして、皆んなが、ずっと健康で働ければ、良いけど。
1人でも、倒れて休んだら、他の従業員に皺寄せが行きます。
そうすると、その人達も疲労困憊になります。
大変です。
だから定休日が必要。
ある、チェーン店で、しばらく年中無休営業していました。
人が、なかなか集まらず、居る従業員も、疲れが祟り、欠勤が増えて、居る従業員だけで、回せなくなって、定休日を本社に頼んで、週1日。
そうしたら、少し楽になったそうです。
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会社・工場・お店の設備や機器等のメンテナンスには定休日は必要です。

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正社員の数がギリギリでも回せる。


これだけだと思います。

カツカツの人員でやってるところは、余剰人員がいないから一日の出勤者を減らすと回せません。
一日5人必要なお店は、どうがんばっても5人必要なのだから、
年中無休にしようと思ったらさらに雇う必要があります。
時給で働くアルバイトだけで回るなら、人を増やしても人件費は変わりませんが、
正社員の監督者を置かなければならない業種の場合(ほとんどがそう)、
正社員を増員する必要が出ます。
店長、ほかアルバイトという構成のお店場合、正社員を雇わないといけないですね。
社保は負担が大きいんですよ。

あとは、地域によっては開業する方が効率の悪い曜日があります。
ビジネス街だと、土日は絞めちゃった方が人件費を削減できるというケースがある。
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定休日の利点としては、週1日の休みを確実に取れるのが良いところです。

お店が閉まっているのですから、強制的にその日は休日になります。さらに、その日を法定休日にすれば、(割増賃金が必要な)休日労働が発生することもなくなります。

労働基準法では、法定休日に労働することを休日労働と解釈するので、定休日があると週1日の休みが半ば自動的に法定休日になるため、他の日は法定休日にならない。それゆえ、休日労働は発生しなくなります。
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それはケースバイケースです・・・・



代表的な一例を
建物の空調や照明と言ったエネルギー消費に関して
建物内の従業員が50人でも40人でもほぼほぼ同じだが0人なら稼働時の9割減になるとすれば

40人で100%のエネルギーを7日消費=700%するよりも
50人で100%を5日、休日は10%で2日 ならば520%に抑制できる
あくまでも仮定の話だが

それぞれの事業体がそれぞれで判断しているのでお任せです
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確かにそうですね。


昔の営業形態をそのまま引きずっている面はあります。

今はコンビニも、スーパーも、ショッピングセンターも、ファミレスも、365日営業が当たり前です。
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言っている意味が分からんが、従業員の休みは法律で規定されています。


年中無休でも、シフト制で従業員は交代で休ませます。
ちなみに定休日を作るのは、設備のメンテに充てることもあります。
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この回答へのお礼

そんな事は知ってますよ。
1日の従業員数を減らして交代義務させれば勤務日数は規定内に収まりますよ。

お礼日時:2022/10/25 17:28

経営側も休みが欲しい

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