ウクライナ戦争の youtube にはドローンから手りゅう弾を落とす画像が多いですね。それによって、ロシア兵もウクライナ兵も死傷しています。
そこで、日本は第二次大戦中の日本の九五式軽戦車(重量7トン)を大量生産して歩兵部隊に配備するべきではないですか?
この九五式軽戦車は装甲が薄く、対戦車戦には役に立ちませんが、ドローンから投下される小型爆弾から歩兵を守る事が出来ます。りゅう弾砲からも直撃しない限り安全です。狙撃兵からも身を守れます。現在、歩兵は塹壕の中に身を潜めてますが、塹壕の中は真上から攻撃するドローンに対しては無力です。
ですから、塹壕の中に居るよりも、九五式軽戦車の中の方が安全です。旧帝国陸軍は予算が足りず、九五式軽戦車を大量生産できませんでしたが、現在なら可能です。
日本は95式戦車を大量生産してウクライナに送ってやるべきですよね?
そしたらドローンによるウクライナ兵の死傷者を減らす事ができますからね?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
当時の軽戦車の価格は(製造数にもよるけれど)5万円程度だったと思います。
貨幣価値は約200倍になってるんで今作ると1000万円くらいになるんじゃないでしょうか。500万の倍ですね。それにドローンから成形炸薬弾を落とされたら車体上面の1㎝以下の装甲なんてスカスカですから何の役にも立ちません。榴弾砲は直撃しなくてもわずか7トンの車体では至近弾で横転します。それから史実では7.92㎜小銃弾でも射貫されたそうですので狙撃銃なんてので狙われたら穴だらけだと。
ちなみに95式軽戦車の生産数は2300+です。結構大量生産してるんですね。
95式と全く同じものは造りません。足回りやエンジン、駆動装置、無線設備などは全く新しいものに成ります。装甲についても、ドローンから落とされる程度の成型炸薬弾には貫通されないように、ネットを設置するなどする必要が有ります。砲塔は廃止してコストダウンすれば良いでしょう。
基本的な考えは「移動可能な屋根付きの塹壕」です。
No.5
- 回答日時:
だから新しく調達するんじゃなくて「今あるのに」に網なりなんなりの上面防御システムをつければいいといってます。
「手持ちの」軽装甲車輛にってことですよ。それから95式を今の貨幣価値に換算すると1000万円くらいになるんじゃないかと先に書きました。500万円ってどこから来た数値なんでしょうね。今じゃ下手な乗用車だって500万するのも多いのに。
今ある物だけでは、全然数が足りません。ウクライナに供給する事もできません。
先に500万円の価格を決めて、車両メーカーに競作させるのです。採用されたら大量の発注が来るので、頑張って作ってくれます。
今ある兵員装甲輸送車は12人乗りの大型だから高価に成るのです。95式は4人乗りで小型だから500万円でできます。
速度は遅くても良いのです。元々、「動く塹壕」が目的ですから。
日本の最新式の10式戦車は1台10億円です。これでは、1発2千万円の対戦車ミサイル、ジャベリンで攻撃されてしまいます。
しかし95式戦車は500万円で造る事ができます。これでは2千万円のジャベリンで攻撃すると、赤字に成るので、ジャベリンで攻撃できません。コストを無視して戦争はできませんからね。コストが安い事が重要なのです。
現在の自衛隊の装甲車は1億円です。
73式装甲車は60式装甲車の後継として1973年に制式化された装甲車である。1974年から陸上自衛隊への配備が始まり、合計で338両が生産され、最終的には調達価格ベースで約1億円程度まで単価が減少した。
全体的なデザイン及び車内レイアウトは60式装甲車を踏襲しており、車体前部右側に操縦士席、左側に銃座と前方銃手席がある[1]。車体は60式装甲車より1m延長され、後部兵員室には一個小銃班8名が乗車可能である。兵員室上面に大型の両開き式ハッチを備え、側面にガンポートが左右各3箇所、計6箇所設けられている[1]。ガンポートはT字型をしており、下の部分から小銃を突き出し、上の横長の部分から照準を行う。ただし兵員室は隊員が向かい合わせに乗車する形状のため、ガンポートから射撃を行う際は子どもが電車の座席から窓の外を見るような姿勢とならざるをえない。対NBC戦闘などの際は密閉式の蓋をすることができるが、他にペリスコープなど兵員室から外部を視察できるような装備はない。車体後部には3連装の発煙弾発射機を装備しており、総合的には60式装甲車に比べれば装備、隊員の居住性の充実が図られている。
車体には軽量なアルミニウム合金を採用し、浮上航行能力[1][2]とNBC防護力[1]を備えている。国内の河川の護岸整備が進み、陸上自衛隊の施設科部隊に81式自走架柱橋などの本格的な架橋装備が行き渡っている現在ではこのような車両独自の浮航装備の必要性は薄いと思われてきた。また、たとえ浮航を行うにしてもこの車体においては、フロートの追加など、煩雑な30分ほどの事前作業が必要であり[1]、各部隊で行われた実験は「沈没」という結果を数多く残しており[1]、スペック上浮上航行能力はあるが実用性なしというのが実情のようである。
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私がウクライナ兵なら、塹壕の中でドローンに攻撃されて死ぬより、95式戦車の中で生き延びる事を選びますね。
塹壕の中では安心して昼寝もできませんからね。
日本の最新式の10式戦車は1台10億円です。これでは、1発2千万円の対戦車ミサイル、ジャベリンで攻撃されてしまいます。
しかし95式戦車は500万円で造る事ができます。これでは2千万円のジャベリンで攻撃すると、赤字に成るので、ジャベリンで攻撃できません。コストを無視して戦争はできませんからね。
このコストが安い事が95式戦車の強みであり、10式戦車を一台造る予算で、95式戦車を200台造る事ができます。これなら95式戦車を2万台造る事も可能であり、自衛隊員を全員95式戦車に乗せて、ドローンから自衛隊員を守る事が可能に成ります。
95式と全く同じものは造りません。足回りやエンジン、駆動装置、無線設備などは全く新しいものに成ります。装甲についても、ドローンから落とされる程度の成型炸薬弾には貫通されないように、ネットを設置するなどする必要が有ります。砲塔は廃止してコストダウンすれば良いでしょう。
基本的な考えは「移動可能な屋根付きの塹壕」です。
日本の最新式の10式戦車は1台10億円です。これでは、1発2千万円の対戦車ミサイル、ジャベリンで攻撃されてしまいます。
しかし95式戦車は500万円で造る事ができます。これでは2千万円のジャベリンで攻撃すると、赤字に成るので、ジャベリンで攻撃できません。コストを無視して戦争はできませんからね。コストが安い事が重要なのです。
現在の自衛隊の装甲車は1億円です。
73式装甲車は60式装甲車の後継として1973年に制式化された装甲車である。1974年から陸上自衛隊への配備が始まり、合計で338両が生産され、最終的には調達価格ベースで約1億円程度まで単価が減少した。
全体的なデザイン及び車内レイアウトは60式装甲車を踏襲しており、車体前部右側に操縦士席、左側に銃座と前方銃手席がある[1]。車体は60式装甲車より1m延長され、後部兵員室には一個小銃班8名が乗車可能である。
今ある物だけでは、全然数が足りません。ウクライナに供給する事もできません。
先に500万円の価格を決めて、車両メーカーに競作させるのです。採用されたら大量の発注が来るので、頑張って作ってくれます。
今ある兵員装甲輸送車は12人乗りの大型だから高価に成るのです。95式は4人乗りで小型だから500万円でできます。
速度は遅くても良いのです。元々、「動く塹壕」が目的ですから。
ウクライナ海軍、無防備で寝ている地上のロシア兵にドローンで爆弾投下
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/2022 …
11/1(火) 0:16
地上では隠れているつもりでも上空からは無防備
2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。