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日本が核兵器を持つと他国を刺激するから止めるべきだと言う意見をどの様に思われますか?

やはり日本は先人が作った非核三原則を堅持し、話し合いで日本を守るべきなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 1971年に佐藤栄作によって表明された非核三原則の「持たず、作らず、持ち込ませず」という三つの部分のうち、一つ以上を変えるべき? 例えばですが

    ●「持たず」を変える必要。日本は自主的な核抑止力を持つべきで、日米安保条約に基づくアメリカの核の傘に依存することのリスクや、北朝鮮や中国などの核の脅威に対処する必要性です。

    ●「作らず」を変える必要。日本は核兵器の開発や製造を行うべきで、日本は核兵器の技術や資源を持っており、必要に応じて短期間で核兵器を作ることができるという考え方です。これは、核兵器を持たないという表明と矛盾するという批判もあるからです。

    ●「持ち込ませず」を変える必要。日本はアメリカなどの同盟国の核兵器の持ち込みや共有に対して柔軟な対応をするべきで、アメリカの原潜や核兵器の日本への寄港・通過・補給が行われてきた事実や、有事における国家の存立危機に備える必要性からです。

      補足日時:2024/02/12 11:46
  • そして、日本は核の持込を容認しアメリカと同盟を堅持しつつ、アメリカ有利の自縛から解き放たれ、更にNATOに加盟すれば経済的にも国防的にもより強靭な国家となりませんか?

      補足日時:2024/02/12 11:53
  • 戦後に核兵器を持った国は、2023年現在で9カ国です。
    さてこれらの国は、核兵器を持ったからと危険なんでしょうか?

    ●アメリカ:1945年に人類初の核実験と核兵器の使用を行いました。
    ●ロシア:1949年にソ連として核実験に成功しました。
    ●イギリス:1952年に核実験に成功しました。
    ●フランス:1960年に核実験に成功しました。
    ●中国:1964年に核実験に成功しました。

    ●インド:1974年に核実験に成功しました。
    ●イスラエル:1979年に核実験を行ったとされるヴェラ事件が起きました。
    ●パキスタン:1998年に核実験に成功しました。
    ●北朝鮮:2006年に核実験に成功しました。

    さてこれらの国は、核兵器を持ったからと危険なんでしょうか?

      補足日時:2024/02/12 12:37
  • 最後の質問

    軍事力の強さは火力の大きさに比例するという考え方です。

    この言葉は、第二次世界大戦中にドイツの将軍ハインツが提唱した戦略で

    戦争は武力(火力)の差で決着がつきますが

    そこで質問です。

    日本が核を放棄すると得をする国がもしあるのなら

    その国はどこでしょうか?

      補足日時:2024/02/14 00:24

A 回答 (20件中1~10件)

日本が核兵器を持つと他国を刺激するから止める


べきだと言う意見をどの様に思われますか?
 ↑
刺激はするでしょうね。
日本を攻撃するとヤバいから
やめよう。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッド
は、日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になる、と指摘しています。

あのとき、日本が核武装していたら
広島、長崎は無かったでしょう。



中国の軍事費は日本の6倍になります。

国際政治学者の「藤原帰一」東大教授という人が
彼我の戦力差が開くと、戦争を誘発する、と
指摘していましたが、まさにその通りになりました。

アゼルバイジャンとアルメニアの戦争です。

双方の戦力は、2000年までは同じぐらいだったのに
2022年になって
 アゼルバイジャンン 30億ドル
 アルメニア  8億ドル
2023年、アゼルバイジャンはアルメニアを
攻撃、勝利。




やはり日本は先人が作った非核三原則を堅持し、
話し合いで日本を守るべきなのでしょうか?
 ↑
話し合いで守れるなら誰も苦労しません。


ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ロシアと米国、
英国が安全保障を約束するという「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると信じた
ウクライナは核兵器を手放し、兵器を売り払い、
わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは2014年、
クリミアを一方的に併合した。

さらに、ロシアは2022年2月、ウクライナ侵攻を開始した。
覚書の締結国である米国と英国が、ウクライナのために
参戦することはなかった。
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この回答へのお礼

核を持てば安全で(米国の戦争に巻き込まれず)中立的な立場をとることができると仰っており日本は安全保障で米国から自立するべきだと。(軍事産業国家のアメリカは怖い国だと・・だから近づき過ぎるなと)

私も、エマニュエル トッド氏のこのフレーズに感銘しております。

そして、日本も持込を容認した事をだけを暗黙の閣議決定を行い、更にNATOに加盟すれば戦争防止への抑止になるかと思っております。

戦争はさせてもいけませんし、してもいけません・・なら弱いところを見せてもいけませんし、強く威張って脅威を与えてもいけません。

お礼日時:2024/02/15 08:32

日本は四方を海で囲まれているので核を持ってもいろんな国から攻撃されて間に合いませんよ。


攻め込まれないようにするしかありません。
核をもてば他国を刺激する、というのはその通りだと思います。

刺激させないように他国とうまく付き合って攻め込まれないようにするしか守るすべがないと思います。
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№2 日本の核ナシで、喜ぶのは、中国、ロシア、北朝鮮、韓国、米国です!

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>日本が核を放棄すると得をする国がもしあるのなら


>その国はどこでしょうか?

中露韓朝、そして米
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ウクライナで学ぶ事は大きい。

現在に現れたヒトラー・プーチンは他国ウクライナの消滅すら考えている。正に鬼であり狂人。ウクライナが核を保有していたら、狂人プーチンがウクライナを侵略したであろうか。逆に狂人プーチンの好き勝手にウクライナ国内は蹂躙されているが、ウクライナ・西側はロシア国内を無差別攻撃・殺人は出来ない。本気度をNATOが示さないとウクライナは消滅の危機すらあるが、約6000発もの核を保有しているロシアを刺激しなくないからか、鬼に遠慮しすぎ。〇〇〇〇に刃物と言うが、プーチンと一派は不利になると身の保全優先で核を使用しかねない。何せロシア兵が毎日1000人近く死のうが、人命の重要さなど微塵にも考えていないプーチン、民族の抹消など最悪身の保全で使用し兼ねない。この悪を直接間接的に支えているのは中国・北朝鮮・イラン。共通点は独裁国家で米国の軍事力・核に対峙する為、増産中。悪の枢軸中露北は日本への威圧行為ばかり、露は北方領土に日本向けミサイル基地も配備した。覇権主義習近平による尖閣への領海侵犯は常態化し、尖閣占領のカウントダウンの恐れすらある。
日本の周辺はウクライナより厳しい狂国中露北に囲まれており、根底は日本が舐めている。現実核で威圧している狂国が周辺にいる限り、日本は抑止力の為に核を保有すべき。危機管理はあり得ないと発想するのではなく、現状を認識してあり得ると考える事から始まる。中露北が怯む位の日本の軍備近代化国産化の増強は急務です。
習近平が日本を侵略したら、中国を占領している中国共産党からの解放、露が北海道に侵略したら、勝手に奪われている樺太・千島・北方四島を取り戻し、プーチン政権崩壊させる位の軍事力です。非核三原則は夢のまた夢、日本独自に核を保有するか、米軍の核持ち込みを許容する事こそ、平和を維持するのに必要と考えます。
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ランチェスターの法則では、攻撃側は防衛側の3倍の兵力が必要とされています

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全く理解出来ない。

しかし、核武装を明日にもするべきとは、思わない。但し、国連が力なく、核武装を放棄したウクライナに侵略戦争仕掛けたロシアが隣国です!それも世界組合の拒否権保有の核威嚇好きだ!又、日米同盟は、真に、当てになるのか?ウクライナ侵略戦争の進捗を見ると考えてしまいます!日本の隣国は、キ◯ガイに刃物の二国が有ります。祖国防衛は、まず、まっ先に日本人がする!守る!無理してでも防衛費を増大して抑止力を、き◯がい、3カ国が手出ししない、レベルにする時機です。備え有れば憂いなし。油断大敵です!平和ボケに成るな!一番酷い平和ボケは、公明党・野党・自民党政治屋・媚中韓政治屋、二番目経済界、三番目が学界、四番目が日教組です!
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核以前に日本は無防備だし、核だけあっても運搬機能がなければ単なる自爆巻き添え兵器にしかならない。



核を持つかどうか以前に近隣報復機能としてのミサイル配置が先。平行して原潜保有を試みる。
それで核保有国が恫喝してくるようなら、核の保有が得か損かで考える。

>さてこれらの国は、核兵器を持ったからと危険なんでしょうか?

危険ですね。ロシアは非対象戦を試み、戦争犯罪を躊躇しない。中国も本質はそう。印パの地域緊張で世界が崩壊しかねない、北朝鮮は体制保証されないと認知した時点で実力行使しかねないし、政権崩壊時には世界を巻き込みかねない。
持っても大丈夫な国というのは最終報復兵器としてのみの抑止とできるノブレス・オブリージュを持つ国だけ。ロシアは外れたから世界中が力づくで核を取り上げないとならない。
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国防の方針を決定するのは、「他国を刺激するから」


といった、「町内会的発想」ではなくて、純粋に
「国益」に照らして、実施されるべきだ。

「非核3原則」は、法律でも何でも無い。

だから、国益に照らして、必要と判断されれば、
速やかに、撤回、或いは変更して構わない。

当時は、GHQが甘やかした共産主義者や社会主義者が
横暴を極めており、それら左翼を「なだめる」ために
必要だっただけだ。

それにしても「他国を刺激するから」とは、何と
お粗末な思考回路なんだろう。

今でも発信している共産主義者や社会主義者は、
日本学術会議同様に、「古き良き時代」、
「左翼の恫喝が通用した時代」に、生きている
のだろうか。
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中国は日本の憲法9条と核兵器非保有なのをいいことに日本から金品技術を脅し取りました。

核兵器があればそんな目には遭いません。

外交の裏付けは暴力装置があるかないかです。中国、ソ連、ロシア、アメリカをみれば明々白々です。
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