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東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線など初期に作られた地下鉄は相対式ホームが多く、島式ホームが少ないのはなぜですか?

A 回答 (4件)

当時の環境・技術・経費削減などの理由が大きいですね。


銀座線、丸ノ内線、日比谷線の建設の頃までは、あまり深くまで線路を通したくなかったんです。当時の工法では、深く掘れば掘るほど建設費が上がったからです。また当時はに大きな建物が少なく、深い基礎を避ける必要があまりなかったのです。そこで、比較的浅いところに線路を通すことで、建設費用を節約できました。

そこで地面のすぐ下の層がホームとなり、コンコース階と同じレベルにすることになります。もし島式ホームだったらホームの真ん中にコンコースを作る事になり、ホームが分断されるため、どうしてもホーム階を深くしてねコンコース階を別に作るしかなくなります。そうすると線路も深くなって工費が上がります。

相対式ホームであれば、軌道敷の外にコンコースを作れるのでコンコースの設計・レイアウトに制限はなくなり、出口階段設置の自由度も増します。上下ホームの連絡が難しくなりますが、線路の下などに連絡通路を作ることで解決しました。

東京メトロでいうと銀座線、丸ノ内線、日比谷線が浅い地下鉄、千代田線以降が深い地下鉄です。東西線はその過渡期で、相対式と島式ホームの両方があります。
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こんにちは。



日比谷線くらいまでの古い地下鉄は、重機類も少なく人海戦術で掘り進めなければなりません。
その為、地上から掘り下げて作る“開削工法”が多く、なるだけ掘る量を節約したいのが本音です。

相対式にすることで、
▪️地上から降りて直ぐ駅ホーム、事務所などの設備に出来る。(但し、A線↔️B線で行き来は出来ないので、誤って違う方面の改札口に入ってしまうと、入り直さなければならない不便はある)
▪️ある程度の予算が付いた駅だと島式ホームに。(銀座駅や三越前駅など)
▪️昔はエスカレーターやエレベーターは無かったので、島式ホームのアドバンテージは少なかった。


最近の路線ですと、駅間は上層部に他の地下鉄路線が多くあるので、必然的にシールド工法で地下深く掘り進めるので、

▪️A線で1基、B線で1基とシールドマシンを用意して掘り進める。
▪️地上から掘り進める訳ではなく、駅間はシールドマシン同士で接触しないように間隔を取るので、対向式ホームである必要がなく、島式ホームでも良い。
▪️エレベーターやエスカレーターなどの機器が増えて、設置台数節約をしたいので、島式ホームの方が集約できて都合が良い。
▪️島式ホームの方が、混雑しているときの要員配置を節約できる。少ない人員で対応しやすい。

この辺りでしょうかね。
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古い地下鉄では地価の浅い所を走ってますが、新しい路線では深い所を走ります〈大深度地下〉。


島式だと駅構内とその前後で拡幅しなければならないですが、それをやると真上のビルの「地建」に抵触してしまうのです。
相対式だとそれが不要でホーム部分だけ岩盤を削ればよい。

さらに壁という背後があるから、壁に沿って立っていれば乗客は安全が確保できる。島式では逃げ場がない。
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追い越しが無いからでしょう。


その場合、線路はストレートのままでホーム部分のみホームの分だけトンネルの幅を広げればよいので掘削費を含む工事費用が安く済むと。
島型ホームだとホームの両側かなりの区間の幅を広げないとならないですから。

参考まで。
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