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以前まではソ連(ロシア)>米国だったようですが、

ここ最近、中国は独自に宇宙ステーションを自前で作り上げました。

中国>ロシア>米国って感じに変わりましたでしょうか。

A 回答 (7件)

対GDP比だと北朝鮮がダントツです

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

「宇宙開発技術力」と言っても幅(間口)が広く、一概には言えません。


イトカワや小惑星リュウグウの砂粒や石を地球に持ち帰ったのは日本が世界初のことですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

混同してはいけないのは「宇宙開発力」と「宇宙開発技術力」は同じではない、ということです。



宇宙ステーションの技術はソ連がソリューズを打ち上げ、アメリカがアポロ計画を転用したスカイラブを作った時点で技術的な基礎ができていますので、中国が新しい技術を開発した、というものではないです。なので、日本も宇宙ステーションの一部を開発しドッキングさせて今でも利用してますから、技術レベルとしてはあまり違いはありません。

宇宙開発に必要な技術でもっとも基礎的なものは「ロケット」で、これを地前で作れるのはアメリカ・ロシア・EU・日本です。他の方が指摘しているように「自前でロケットの部品を全部調達できる」ことが重要で、実をいうとアメリカはサターンロケットの一段目にロシア製エンジンを使っているので、この点ではやや劣る、ともいえます。(インドもあるようですが、詳細が不明です)
 ただアメリカには別の種類のロケットもあり、また民間の開発も進んでいるので、全体としてはやはり技術力がある国といえます。

次に重要なのは「宇宙船」でこれはEUと日本は持っていません。もっていないというか「命がけでやる必要はない」と思っているので、この点の技術は旧冷戦の米ソと新冷戦の米中での開発競争になっているといえます。

EUはむしろ商業ロケットの打ち上げに注力していて、この点の実績や技術的ノウハウはかなり高いですし、日本は世界初の月以外の天体に着陸し物質を地球に持ってきた(はやぶさ1と2)、というような技術が優れています。
ほかにも日本は自動ドッキング技術など高度で特殊な技術に優れています。

こういう諸々のことを合わせると、宇宙開発に対する「技術の方向性」が同じではないので、宇宙技術開発力でどこの国が優れていると評価するのは難しく、日本もオンリーワンを結構持っています。

しかし「宇宙開発力」という意味になると、これは圧倒的に米国または中国になります。なぜなら新冷戦で宇宙への進出力、宇宙における自国権益の有効性を競っているからです。

この点において、ロシアはすでに脱落していて、EUや日本はアメリカに協力する方向性ですから、独自に宇宙ステーションを開発できる中国の資金力は脅威であるといえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

今は、「米国→中国→日本→ロシア」らしい。

 


以下、@niftyニュース2021年04月12日 より。

中国ネットがざわついた、日本の宇宙開発力「世界3位」説は本当か=中国
かつては冷戦時代に米国と旧ソ連との間で繰り広げられた宇宙開発競争だが、それ以降は日本や中国などのアジア勢や、ヨーロッパ諸国も参入するようになってきた。

 かつては冷戦時代に米国と旧ソ連との間で繰り広げられた宇宙開発競争だが、それ以降は日本や中国などのアジア勢や、ヨーロッパ諸国も参入するようになってきた。日本の宇宙開発も高い実力が認められており、2020年には小惑星探査機はやぶさ2が地球に帰還し話題を呼んだ。中国メディアの百家号は9日、「日本が宇宙開発力でロシアを超えたというのは本当か」と題する記事を掲載した。

 記事によると、宇宙開発力を競うある世界ランキングで、日本がロシアを抑えて3位にランクインしたそうだ。中国のネット上では、世界のトップ2が米国と中国なのは納得だが、日本が3位でロシアより上というのは納得がいかない、という意見が多く見られたという。

 このランキングの信ぴょう性は不明だが、中国人が日本の宇宙開発能力をどう見ているかを知る一助にはなるだろう。記事の中国人筆者の意見としては、日本が3位というのは「妥当だと言えるし、妥当ではないとも言える」そうだ。また、日本の宇宙開発力が強くなったというよりもロシア側の問題だとしている。

 言うまでもなく、ロシアは宇宙開発の経験では米国と肩を並べる実力を持つ。2020年の時点で、衛星や宇宙船などの打ち上げ累計個数は世界最多だったが、長引く経済停滞で「資金がなく」、材料と部品が「輸入規制」により調達できずに、日本に越されたのではないかと分析した。

 記事によると、逆に日本は部品を輸出する側なので、部品の調達は問題ないが「経験がまだ足りない」と指摘している。また、日本は総合的な技術力でEUに劣り、宇宙開発のシステムが米国頼みなのも弱みだと批評した。それに対して、中国は経験も技術もあり、部品を国内で生産でき、システムも自主開発でき、日本を大きく引き離している、と自賛することも忘れていないが、「日本の世界3位」説が大きな注目を集めるほど、中国では日本の宇宙開発能力に敏感になっているようだ。(編集担当:村山健二)
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ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

今はロシアは宇宙開発に力を入れていません。


中国の台頭は凄いです。
「月」の所有権(領土)も視野に入れているので、
世界各国で対応策(協議、法制化)が始まっています。
それらから
中国>米国でしょう。ロシアは範囲外です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

中華かなぁ、


 
国際宇宙ステーションは凄いなー
「宇宙開発技術ってどこの国が一番高いですか」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

米国がトップですよ。


最近も月探査計画始めましたし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 21:35

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