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電気量料金が安くても実量制だと意味ないですか?

それなら基本料金が安くて電気量料金は普通のところの方がいいのでしょうか?

ちなみにオール電化です
東電から変えようと思っていて
出光電気かHTBエナジーと迷っています


出光電気は基本料金が東電より安い
電気量料金は東電と変わらず


HTBエナジーは基本料金が実量制
しかし昼間の単価が2割引です


まだ子どもが小さいため日中は家にいることが多いです。
HTBエナジーが魅力的なのですが実量制ってどうなのでしょうか

A 回答 (1件)

現在利用中の東電のプランは何ですか?


昔の「電化上手」でご利用なら絶対変えない方がいいです。
基本料金も電力量料金も最安です。

もし、東電のスマートライフの契約であれば変更の検討は意味があるかもしれません。

出光電気の場合は1kVAあたり11円(税込)安くなりますので契約電力が
6kVA(60A)であれば月額66円安くなります。割安になるのはそれだけです。それ以外は東電と全く同じですね。
むしろ出光の場合は、ガソリンとのセット割引で2円/L安となるのが一番のメリットで、ガソリンとセットじゃなければ大したメリットは無いと思います。(月額数十円)

HTBエナジーの違いは基本料金が実量制になってることと、昼の単価が0.52円/kWh安いということでしょうか。
まず、実量制ですが、実量制は30分の平均値を計量していき、過去1年で一番大きい値が契約電力になる制度です。30分の平均ですからブレーカーで切れる方式より確実に契約電力は低くなります。その分単価が高くなります。
ブレーカー式が286円で実量制が458.33円ということで、たぶんほとんど変わらないと思います。
それより問題は、HTBエナジーは燃料費調整単価が燃料費調整単価+電源調達単価で構成されていますので、電気料金の変動幅が大きくなります。
燃料が安く電気の受給が緩和されてる時は安くなりますが、電気の受給がひっ迫すると高くなるという傾向にあります。
現在の状況(12月)では、東電の燃料費調整額が11.92円/kWh、HTBエナジーが18.25円/kWhと6.33円/kWh上回っています。当面はHTBエナジーの方が高くなると思います。

現在のように燃料費が高騰して、電気の受給がひっ迫している状況では十分な電源(発電所)を持ってない新電力を選ぶのは得策ではないように思います。

参考まで
東電の燃料費調整単価
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/new …

HTBエナジーの燃料費調整単価
https://htb-energy.co.jp/wp/wp-content/uploads/2 …
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