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女性の社会進出について。

昨今、女性の社会進出がやたらと話題に上がります。
何かに付けて「女性の起用を云々…」「もっと女性の起用を!」と言われ、そういうニュースや番組が作られることも少なくありません。(挙げ句、男性しかいない組織は非難されることもあります。)

ですが、私はその考え方は少々危険ではないかな、と思います。
女性が悪い、男性が良い、ということではなく、組織において(特に「役職」と呼ばれるものを含む)人選は、性別やその割合で選ばれるべきではないと考えるからです。
特に政治家などの重要な役割は、「女性だから」という理由で選ばれるべきではなく、きちんとその人の、能力や資質で選ばれるべきではないでしょうか。
能力を基準にした結果、どちらかの性別に偏ったなら、それはそれで良いと思うのです。そのほうがより良い物や事が生み出せると思うのです。

もちろん、場合にもよるとは思います。例えば女性用の下着メーカーで、能力が高いとはいえ男性ばかりが選ばれたら「ん?」となるし、逆に力仕事や体力を求められる現場で、屈強な男性を差し置いて華奢な女性ばかりが選ばれれば「大丈夫?」と思います。
でも、やはり「適材適所」で人選はされるべきなのかなあと思います。

皆さんはどう思われますか?
どれだけ能力差があっても、男女の人数は平等や比率で決められるべきだと思いますか?

A 回答 (12件中11~12件)

相談者さんの意見はどこまでも雇われの労働者目線であって、


経営者目線としては「営利目的の会社の方針」であり、
女性を積極採用することによる新規市場開拓が目的なので、
経営としては「女性ばかり」に合わせた能力や資質の適材適所に再配置すれば組織運営としては問題はありません。

そもそも「男女平等」と「女性の社会進出」は似て非なる別の公民権活動であり、目的は違っても過程が一緒だから共闘しているだけ。
平等と公平は違うものです。
「女性の社会進出について。 昨今、女性の社」の回答画像2
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この回答へのお礼

つまり能力いかんに関わらず、または企業の生産性を据え置いても、女性を採用したほうが最終的に利益になるということでしょうか?
それはつまり、質を下げて儲けを得るということ?

しかし政治においてもそう言える傾向があるので、「儲け」とは違う気もしますが…

お礼日時:2022/11/24 08:23

いつ騒ぐの?

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