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良くこの社会は男性社会だと言われてますが
ほんとにそうだと思いますか?。私は男性ですが、そうは思えません。なぜなら男性社会というよりは、一部の優秀な男性・優秀な女性にとっては良い社会であり、その他大勢の人間にとってはなんの関係無いからです。
優秀でもない、金持ちでもない。なにもない
人間にとっては男性社会だろうと、なんも関係無いからです。男性であろうと。私は優秀ではないです。

A 回答 (6件)

そうですよね。


その他大勢の人にとっては、男性社会なのか女性社会なのかなんて、どうでもよい話だと思います。

でも、良い社会かどうかについては、「一部の優秀な男性・優秀な女性」にとっても良い社会かどうかは断言できず、その他大勢の人にとっても必ずしも悪い社会とは思っていない人もいるでしょう。

幸福に感じているかどうかは、社会の姿がどうかとは、また別物の様に感じます。
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社会の構造は男性中心社会ですよ。


社会の成り立ちから勉強してください。
あなたが個人的にどう感じるかは関係ありません。構造の話です。
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もう完全に女性社会ですよ


森元総理が正論言ったのにあれだけ叩かれ謝罪に追い込まれたのですから
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この問題は「どのように思うか?」ではなく「どのような基準でそう言えるのか?」を考える必要があります。



まず「社会が〇〇優先である」というのはどういうのがあるでしょうか?
歴史的にみえば、貴族社会は《上流階級優先社会》だったし、女性解放以前は《男性優先社会=男性社会》だったわけで、奴隷からみれば常に「自分達は差別された社会」であったわけです。

そしてこれを解消しようとしたのが啓蒙主義であ「全ての個人は平等に権利を持つ」としたわけです。現代社会の《平等》とはこの「全ての個人に平等に権利がある」という点を踏まえていて、つまり《男性社会》とは「男性だけに権利がある、または権利が強く傾いている」ということをいうわけです。

歴史的な経緯をもう少し振り返ると、啓蒙主義的な《平等》はフランス革命やアメリカ独立戦争で《階級社会》が壊れて市民平等が達成され、ヨーロッパは割と早く、アメリカは南北戦争後に奴隷解放を行って、奴隷も市民の中に入り、第一次大戦後の女性解放で女性も市民の中に入り、20世紀後半からLGBTなど「多種多様な性別」もそれに含めようという形になっているわけです。

で、この時とても重要な《基準》になるのが「優遇されている側が持っている権利はなにか?→差別される側がもっていない権利はなにか?」という点です。

階級社会では上流階級にしか、財産権や契約権などを平民以下は持っていなかったもので、フランス革命は「財産権などの権利を平民にも与えた」から《市民平等》になるわけです。

これと同様に、奴隷は契約権や相続権をもっておらず財産権は制約されていたので、奴隷解放とはこれらの諸権利を得て「市民と同じ自由な活動ができる」ようになったことを意味したわけです。

女性解放も実は同じで、女性には財産権・契約権・相続権などが無かったので、これを付与し「男性と同等に自分で活動できる」ようにしたのが《女性解放》だったわけです。

で、ここまで読むと「あれ?フランス革命の成果って参政権が平等になったことじゃないの?」と思う人が出てくると思います。それは正しいのですが、実は「参政権は諸権利の結果であり、義務が付随するもの」なんです。

日本での《〇〇社会》とか《〇〇優位社会》という議論には、実はこの「参政権は諸権利の結果であり、義務が付随するもの」という基準が欠落しているのです。

では「参政権とはなにか?」です。これは「自分が持っている諸権利(財産権・契約権・相続権など)を守り、より使いやすくするための政治に関わる権利」です。

ウクライナ戦争をみればわかると思いますが、ロシアがウクライナを占領すれば、ウクライナ人は土地や財産を奪われ、自分達の発言権を奪われ、自分の土地や財産を子孫に相続させることができなくなります。

だからウクライナ男性は徴兵されて自国防衛のために戦う必要があり、それはつまり「自分達の権利を守るための社会的義務」であるわけです。

この「権利を守るための社会的義務」という視点でもう一度「〇〇社会」を見直してみます。

たとえば《貴族社会》は平民に諸権利を与えず参政権も与えませんでしたが、同時に徴兵もしませんでした。つまり「権利があるのは上流階級だけで、それを維持する社会的義務も上流階級しか負わない」ものでした。

だから、フランス革命後、革命が飛び火するのを恐れた近隣諸国との戦争に平民たちは徴兵されて参戦しています。つまり「参政権を得たものは、国家を守る義務を負う」のです。

同様にアメリカの南北戦争では、奴隷制を維持したい南軍は黒人を徴兵しなかったし、志願兵も受け入れなかったのに対して、奴隷廃止を目的とした北軍は黒人の志願兵を受け入れていました。つまり「自分の権利のためには、自分で戦って勝ってそういう社会にしろ」という事であったわけです。

これが「権利を持つ者が社会を維持する義務を負う」ということなのです。
この点を踏まえると#1さんの認識は完全に誤りだといえます。

では、現在の日本はどういう状況でしょうか?
権利:完全に男女平等の権利で法的に男女で差がつくことはない
義務:男性に過重に義務が寄っている

です。これを「男性優位社会」というのは、愚かで、むしろ「女性優遇社会」と呼ぶべき状態です。
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日本は男性社会ですね。

現時点では規則を作り社会を回す、国会議員も企業経営者も9割以上が、男性です。
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男性社会とは、「男性の方が優秀である」と規格する社会のことではありません。



男性は、その性機能の在り方として自然淘汰を受け易いので、社会が「男性を優先的に保護する」という仕組みを作るのです。それが男性社会です。
男性による、男性の、男性のための社会ですね。

あなたは、優秀でない男性だから淘汰を受け易い。女性は優秀でなくとも、淘汰を受け難い。女であることだけで価値があるからです。なので、社会はその価値を搾取します。淘汰を受け易い男性を保護する為に、搾取するのです。一夫一婦制の結婚制度なんかは、その最たるものですね。

なので、結婚制度が女性保護に傾くと、途端に男性は結婚を躊躇します。搾取する側でないと、生きてゆけないからです。
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