プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外で、旅行客がお店などで何かを注文する際に、その国の言葉が分からないから、「This one please」や「Do you have a beer ?」などと拙い英語で答えているにも関わらず、その後もその国の言葉で「ストローはいる?」とか「レシートは?」などのように答える現地の人がいますが、何故でしょうか?
相手が現地の言葉を話せない、とは思っていないのでしょうか?
難しい英語が分からないまでも、「Do you need straw ?」や「Do you need receipt ?」などのような簡単な言葉は分かると思いますし、英語ができないと言われる日本人ですら、外国人に対して簡単な英語で話している店員を多々見ましたが。

A 回答 (6件)

話者が多いとされる英語でそう思うのであれば、同じく話者が多いとされるスペイン語で聞かれてもおかしいとは思わないのですよね。

「¿Necesitas paja?」とか「¿Necesita un recibo?」です。

会話というのは互いに分かる語で成立させるのがベストではありますが、必ずしもそうはならないことは多々あります。昔々、私がソ連衛星国を訪ねたときには、「ロシア語を喋れないのか」と不思議がられましたし、フランスやスペインでは英語が通じる率は低かったです。
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日本のお店でもそういう店員さんは少なくないですよ。

新型コロナ前の居酒屋さんとかでは割とよく見掛けた光景です。
単に店員さんが英語をよく話せないというだけのことでしょう。
ちなみにフランスだと英語がわかっていてもフランス語で返す店員さんとかがいて、何度もそういう返しを受けた経験がありますが。(^^;

参考まで。
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>簡単な言葉は分かると思いますし、


言葉とは英語ですね。
分からないから、現地語を使っているんですよ。

そもそも、片言英語が通じた相手。
言葉が通じたのではなく、ジェスチャーが通じただけ。

海外で片言英語を話す日本人。
第一言語が英語の人以外、「この人は英語がほとんどしゃべれない」とは
判断されませんよ。

事実、質問者さんも、片言英語が通じる=相手は英語を話せる。
と判断していますから。
ストローいる?=Need a straw? もしくは straw?なんですよ。
領収書いる?=Need a receipt? もしくは、receipt?なんです。
第二言語が英語で片言の人は、そう話します。
つまり、そうも話せない=英語が全く通じない人。と判断しないとダメ。

そもそも、日本人の片言英語の人の発音は
第一言語が英語の人くらいにしか通じません。
第二言語が英語の人は、その人の癖が分からないと通じないんですよ。
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日本もですよ。


日本に来るなら日本語喋れ!
と言っている人、多いです。
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その国の言語圏のメジャーさ、そして日本人英語との親和性だと思います。



(1)そこそこメジャーな言語圏の場合、やはり自らの言語を押し通す傾向はあります。
逆にアフリカやアジアの諸言語(日本語を含む)の場合、「自分たちの言語が外国人に通じるはずがない」という意識が強いので、少なくともレストランやホテルなど客商売の人間は英語、さらには外国人の下手な英語を話すようにしています。
(2)あくまでも個人的には、ロシア語圏とスペイン語圏の話者とは英語が通じにくい(明らかに相手が聞き取れていない)傾向を感じます。
まあそれでも、ネイティブの英語は聞き取れているようなのでやっぱり日本人の英語との親和性が低い、という事だと思います。
逆に、ハワイでは全く聞き返されずにスムーズに会話が成立するので「英語が上手くなった気がする(笑)」経験をする人は多いと思います。
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「外国人にはとにかく英語を話せば良い」というのは日本だけの文化です



日本の常識は世界の非常識です

世界には英語以外の言語を話す国のほうが多く、世界で一番話す人が多い言語は英語ではありません。
英語を習わない国も数多くあります

相手がカタコトに英語を話していたとしても、というかカタコトだからこそ相手は非英語話者だと丸わかりなのですから、英語で返す理由がない、と考えるのが日本以外の世界では普通の考え方です
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